ジャックラッセルテリアを知ろう！健康維持に必要なおすすめなドッグフードも！

ジャックラッセルテリアの健康維持におすすめのドッグフード

ジャックラッセルテリアが健康で長生きするためには、健康な体つくりをしなければなりません。健康な体を作るのに不可欠なのは「食事」つまりドッグフードです。ではジャックラッセルテリアの健康維持のためにはどんなドッグフードを選べばよいのでしょうか？

まず考えてほしいのは、ジャックラッセルテリアがかかりやすい病気です。 ジャックラッセルテリアがかかりやすい病気の中には遺伝的なものもありますが、食生活が関係しているものもあります。例えば膝蓋骨脱臼や糖尿病は肥満が原因の一つとなっています。

またアレルギーもドッグフードに含まれている原材料によって引き起こされることがあります。いかに毎日食べるドッグフードが大切かわかるのではないでしょうか？

肥満やアレルギー対策がされたドッグフードとはいったいどんなものでしょうか？ポイントは3つです！

良質なたんぱく質を使用している

ますは良質な添加物を使用したドッグフードを選んでください。

犬が一番必要としている栄養素は「動物性たんぱく質」です。筋肉、内臓、健康な体つくりに欠かさない栄養素です。これら動物性たんぱく質が含まれている食材は肉や魚です。ですから原材料欄の一番目に「肉、魚」が表記されているドッグフードを選ぶようにしましょう。その際どんな肉を使用しているかはっきり明かしているものが望ましいです。

高品質のドッグフードは「チキン、ラム、ターキー、サーモン」などどんな肉を使用しているかはっきり表記しています。原産国や原産地、またどの程度の割合で使用しているかも明らかにしています。

安い粗悪な原材料を使用しているドッグフードの原材料を見ると「肉類、○○ミール」などといった表記になっていて、いったいどんな肉のどんな部位を使用しているかわかりません。もしかしたら私たちが食べることのない、食用として取り除いた鳥の頭や骨、羽根、血液、あしなどを粉砕して使用している可能性があります。さらに長期間病気で薬物投与された家畜の肉や事故死して腐りかけている家畜の肉が使用されている可能性も否めません。これら粗悪な原材料に栄養はありませんし、消化にも良くありません。

こういった粗悪な原材料を使用したドッグフードを食べていたら徐々に栄養不足になって元気がなくなり、病気になるリスクが高まります。また栄養価の低いドッグフードは給餌量も多くなり肥満になる傾向があります。

健康な体を作るためには良質なたんぱく質を使用した栄養豊かなドッグフードを選ぶようにしましょう。

穀物を使用していない

次に見てほしい点は「穀物」の使用です。

犬は本来肉食動物ですので、穀物の消化吸収を苦手としています。消化吸収ができないため消化不良を起こし下痢やおう吐を起こすことがあります。栄養が吸収できないことで徐々に元気がなくなり病気に抵抗できなくなるかもしれません。

また「トウモロコシ、小麦、大豆」といった穀物は犬がアレルギーを起こしやすい食材と言われています。実際穀物アレルギーを持っているジャックラッセルテリアも多く、そのためにアレルギー性皮膚炎をおこしています。

そして穀物は炭水化物ですので体内で糖質に変わります。ですから穀物をたくさん摂取すると肥満になる可能性が高くなるのです。確かに穀物が含まれていないドッグフードに切り替えることで体が引き締まったという声は少なくありません。

このように穀物は犬にとって必要な食材とは言えないことがわかるのではないでしょうか？安いドッグフードは穀物がメインになっていてその結果アレルギーを起こしたり、肥満になったりしている犬は少なくありません。ぜひ穀物の使用のないグレインフリーのドッグフードを選んでください。

不必要な添加物を使用していない

そして最後に添加物の使用もチェックしてください。 ドッグフードには驚くほどたくさんの添加物が使用されています。

安いドッグフードを見ると着色料や香料、酸化防止剤、防腐剤など多くの合成添加物が使用されています。しかしこれら添加物はアレルギーやアトピーの原因ともなっています。健康を脅かすものもあります。

例えば日持ちを良くするための酸化防止剤エトキシキン、BHT、BHAなどはアレルギーだけでなく発がん性、内臓疾患のリスクも高めています。市販のプレミアムフードとして人気の高い有名なドッグフードにもBHTやBHAが含まれていることがあります。これら添加物は食用への使用も禁止や制限されているほど危険な添加物ですので、絶対に愛犬にも与えないようにしてください。

さらに安いドッグフードに良く使用されている合成着色料も発ガン性、けいれん、呼吸困難、アレルギー発症といった健康被害が報告されており、外国では使用が禁止されているものもあります。

ですからこれら危険な添加物が使用されていないドッグフードを選ぶようにしてください。

ジャックラッセルテリアにおすすめのドッグフードは「モグワン」

Javier Brosch/shutterstock.com

これら条件を満たしたドッグフードが「モグワン」です。 モグワンは良質なたんぱく質を使用した栄養化の高い、穀物不使用、無添加のドッグフードです。さらに足腰をサポートするグルコサミンやコンドロイチンが配合されていますので、膝蓋骨脱臼の予防にもおすすめです。

モグワンは犬が本当に必要とする動物性たんぱく質がたっぷり含まれています。主原材料はイギリス産の平飼いチキン生肉とスコットランド産の生サーモンです。なんとこれら動物性たんぱく質の割合が50%以上というのですから驚きです。ここまで高い数値のドッグフードは他にはありません。筋肉質のジャックラッセルテリアに必要な栄養素がしっかりとれます。 栄養価が高いということは普段食べる量の2分の1の量でいいので、食べすぎによる肥満防止にもなります。

またモグワンは穀物を一切使用していないので、穀物アレルギーの犬も安心して食べられますし、消化にもやさしいドッグフードといえます。穀物を使用していない分野菜やフルーツがたっぷり使用されています。穀物を使用しないことで生じる腹持ちの悪さは、サツマイモの使用で解決しています。 使用している原材料はすべてヒューマングレード（人間が食べられるレベルのもの）ですので、安全性も高いということでしょう。

そして危険な添加物も一切使用していません。日持ちさせるための酸化防止剤は「ミックストコフェロール」という天然由来のもので安全性の高いものです。ですからほぼ無添加といっても良いでしょう。安心して愛犬に与えられるドッグフードです。

モグワン

モグワンと言えば、人気のあるドッグフードとして必ず名前が挙がってくる商品ですね。

容量/価格	1.8kg / ¥3,960（税抜）
原産国	イギリス
メイン食材	チキン、サーモン
対応年齢	全犬種、全年齢対応

まとめ

今回はジャックラッセルテリアの基本情報とおすすめのドッグフードを紹介しました。

ジャックラッセルテリアがかかりやすい病気には普段食生活で予防できるものもあります。また病気に負けないための健康な体つくりに欠かせないのも食事です。ですから普段食べるドッグフード選びは大変重要ということです。

モグワンはジャックラッセルテリアが必要としている栄養素を満たしていますし、アレルギー対策もされたドッグフードです。粒も小粒タイプですので小型犬のジャックラッセルテリアも問題なく食べられるでしょう。食いつきも大変良く97.8%の犬が食べた！というモニター結果がでています。きっとあなたの愛犬も喜んで食いつくことでしょう。

今与えているドッグフードは安全ですか？アレルゲンは含まれていませんか？もしも不安の残るドッグフードでしたら、ドッグフードの切り替えを検討されてください。 愛犬の命を守るのは飼い主の責任です。安全で品質の高いドッグフードで愛犬の健康を守りましょう。

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