茨城県つくば市の犬と行けるお楽しみプレイス3選！

美味しいドッグラン!? ペニーレイン つくば店

おしゃれなパン屋さんとして関東で有名なペニーレイン。

茨城県以外にも、那須や宿郷など栃木に4店舗展開しています。

名前の通り、ビートルズにインスピレーションを受けたお店です。

店舗の外観や内装も海外を思わせる雰囲気で、常にビートルズの名曲が流れています。

これだけでも初めて訪れる方はかなり雰囲気に魅了されるでしょう。

ですがそれだけではないんです。

なんとつくば店はドッグランとドッグカフェまであるのです。

カフェはわんこ同伴者とそうでない方のエリアが別れていますので、お互い嫌な思いをすることなく過ごせます。

同伴エリアのテーブルにはわんこ用の椅子が用意されていますので、体の小さいわんこが足元で過ごす必要がなく安心です。

何より、愛犬の椅子に座った姿がまた可愛いんですよね。

カフェメニューは洋食になりますが、洋食の中でも大人向けの上品な料理が多く、高級レストランに来たかのように盛り付けも美しいです。

ハンバーグやパスタだけでなく、なんとフォアグラまでメニューに載っているんですよ。

わんこと一緒に外でフォアグラを食べるなんて、ちょっとセレブ感がでますよね！

でも、お値段はそこまで高い訳ではありませんのでご安心ください。

むしろ、一品あたりのボリュームがすごいので、安く感じるかもしれません。

何品か頼んでお友達とシェアすると、量も多すぎず、いろんなメニューを味わえていいですよ。

特にオススメなのは絶品のビーフシチュー。

とても美味しいのでぜひ食べてみてくださいね。

「でもペニーレインってパン屋じゃないの？」と疑問に感じた方、ご安心ください。

ペニーレインのパンはどれもとっても美味！

有名なのはブルーベリーブレッド。

オリジナルのブリーベリーソースがたっぷり生地に練りこんであり、さらにブルーベリージャムを巻き込んで焼き上げています。

1斤に約130グラムものブルーベリージャムが使用されているのです。

食べやすい大きさにカットしてみると、断面図はパープルの渦が描かれ、ブルーベリーが溢れてしまいそう。

ペニーレインの代名詞ともいえる、人気ナンバーワンのブレッドです。

1斤は税込640円。

ハーフサイズも販売しています。

購入したパンはお持ち帰りしても良いですし、カフェで食べることもできます。

パン好きのわんこも多いですよね。

ハード系のパンから菓子パン、スコーン類まで種類が豊富ですので、ついつい買いすぎてしまいそうです。

お土産におすすめなのはラスク。

ベリー味やショコラ味、トマト、コンソメペッパーなどいろんな味がありますよ。

イチオシはアールグレイのラスクです。

紅茶の香り、程よい甘さがしっかり感じられます。

さて、たくさん食べた後は、愛犬と一緒にドッグランで思い切り遊びましょう。

野原やちょっとした森の中で遊んでいるような気分になれるランですよ。

土日はたくさんのわんこで賑わっていますので、きっと楽しめるはずです。

つくばのシンボル、筑波山！

「西の富士、東の筑波」と称されるほど有名な筑波山。

標高があまり高くないのでトライしやすい山だと言われています。

茨城県では評判のパワースポットでもありますね。

筑波山自体が御神体で、筑波山のいたるところにエネルギーをもらえる木や心霊石が存在しています。

例えば樹齢約800年の〝大杉〟は、そこに来た人を圧倒させる謎めいた力があります。

幹まわりが9.8mあり、高さも32mという大木だからでしょうか。

自然が創り出したスピリチュアルな雰囲気を感じることができます。

〝ガマ石〟と呼ばれる不思議な形の大きな石に出くわしたら、口の中に石を投げ込みましょう。

見事入れば、金運がアップすると言われています。

お願い事がある人は、筑波山神社で祈祷された小石に願い事を書いてみてはどうでしょうか。

それを持って、標高750mの〝大石重ね〟という場所まで行きます。

それぞれの願い事が書かれた小石が積み重なっていますので、そこにそっと置いてきましょう。

願い事が叶うかもしれません。

この他にもパワースポットと呼ばれる場所がまだまだあります。

奇岩や怪石が多い筑波山は、山の緑だけでなく、歴史も感じられる場所なのです。

登山は体を使うだけではないんですね。

ヘトヘトになっても、茶屋で食べる美味しいご飯で元気を取り戻せますし、関東平野を見下ろせる絶景と、新鮮な空気が心を癒してくれます。

山登りは週に一度は行うべきだと言う人もいるくらい健康に良いと言いますが、それは犬も同じです。

実は、ほとんどのわんこが日常生活の中で下半身の筋肉をうまく使えていません。

視覚や聴覚、嗅覚に対する刺激が多すぎて、上半身にばかり意識がいき、下半身は疎かになってしまうのです。

アスファルトを歩くわんこの後ろ姿を見てみると、後ろ足で地面をしっかり蹴るような正しい歩き方をしている子はあまり多くありません。

下半身の筋肉を鍛えないまま年齢を重ねていくと、後ろ足の踏ん張りが効かなくなり、歩行が困難になってしまうことがあります。

だいたいの子が、後ろ足から弱っていくのです。

後ろ足を鍛えるには、下半身にも意識を向かせることが大切です。

山登りであれば、それが自然とできるようになりますよ。

理由は平坦ではない山道。

固い土、柔らかい土、石、草、木の根など、でこぼこで歩きにくい道を登り下りしていくことで、後ろ足にも意識が向いてきます。

全身を使わないと前に進めませんから、気がつくとしっかり足裏で地面を蹴り、お尻を振って歩くようになりますよ。

ただ、持病のある子や小型犬、老犬は無理をさせずに、できる範囲で歩かせてあげるようにしてくださいね。

有料ですが、キャリーバッグに入れるとロープウェイやケーブルカーに一緒に乗ることもできますので、うまく利用しましょう。

ケージを持ってきていない人には貸し出しもしてくれます。

わんことの登山、ぜひ楽しんでくださいね。

まとめ

いかがでしたか？

どこも日帰りで楽しめる場所ばかりですので、気軽に遊びに行くことができます。

茨城県以外にお住まいの方でも、わりかしアクセスの良い場所にありますのでぜひ一度訪れてみてくださいね。

※表示価格は記事公開時点の価格です。