プードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

プードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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mofmo編集部

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まるでふわふわのぬいぐるみのような見た目のとびきり可愛い愛玩犬のプードル。 日本では、トイプードルがとっても人気ですよね! じつはプードルという犬種にはサイズが、JKC公認で4種類、その他も含めるとなんと6種類もあるんです。 そんなプードルの歴史や種類、そして性格や飼育方法についてご紹介します。

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プードルの歴史

white royal poodle

sinisaphoto11/shutterstock.com

プードルはフランス原産とされ、フランスを代表する犬種として知られています。

しかし、その歴史が非常に古いようで、原産国を特定するのは難しいといわれています。

ただ、ヨーロッパ大陸の各地にいたようで、ドイツから入ってきた「バーベッド」という犬が祖先犬ではないかと考えられています。

紀元前30年頃にはローマ皇帝の記念碑に、そのバーベットと思われる犬が彫刻されているとから、そのルーツは、かなり歴史の深いものであることがわかります。

その犬は泳ぎが得意で、カモ猟の際の回収犬として仕事をしていたようです。

イギリスやフランスに入ってきたときに、改良されて現在の姿に近いものとなった、といわれています。

とはいえ、起源についてはとても不明確なところが多く、もともとはロシアやアジア北部にいた犬が、ヨーロッパを横断し、ドイツからフランスに入ってきた、という説も考えられています。

そのような移動の中で、いろいろな地域のいろいろな犬種との交雑がなされて、現在の姿に近い物となったというわけです。

ただ、フランスで人気となったことから、原産国はフランスとされていることが多く、フレンチプードルとも呼ばれることもあります。

しかし、名前の語源となっているのはドイツ語で、「水中でバチャバチャと音を立てる」という意味の「Pudel(プデル)」という言葉からきています。

16世紀頃のプードルは、今私たちが知っているスタンダードプードルより少し大きいサイズだったようです。

泳ぐのが得意だったので、カモ狩りなどの水猟犬として活躍していたり、荷車を押したりと使役犬として働いてきました。

そして、みなさんもきっとよくご存知の、あの胸と足先にポンポンと被毛を残して、後は短くカットするという、プードル特有のトリミングというのは、水猟犬として、体の一部を保護するために行なわれるようになったカットだといわれています。

水の中での作業では、被毛が邪魔になってしまうことがあります。

しかし、冷たい水に耐える必要もあります。

ということで、頭、心臓、関節という大事な部分だけ被毛を残して体の体温を保たせることができるようにと、あのようなカットがなされたようです。

水中作業を容易にするために施された独特のカットが、次第に美的な要素を取り入れて、あのもふもふでポンポンとした独特のプードルカットができあがったわけですね。

それで、フランスでは「カモをとる犬」を意味する「Caniche(カニシェ)」と呼ばれていたそうです。

そんなプードルは、16世紀のフランスの上流階級の貴族たちに大変に人気となります。

それで、小さいサイズのプードルが作出されるよういなりました。

なんと、ルイ16世が統治していた18世紀には、トイプードルがすでに作出され、他の国にもその存在は知られるようになっていたようです。

プードルは水中作業犬としてだけでなく、多方面でも活躍していたことがわかっています。

例えば、1800年のフランス革命のマレンゴの戦いでは、ナポレオンの軍の中でプードルが軍用犬として活躍していたことも知られています。

そして、サーカスでも人気者となっていたようです。

さらに、あの高級食材であるトリュフを見つけるための探索犬としても働いていたようです。

さすがプードル、その知性と理解力の高さ、なおかつトレーニングをしやすく、人に親しむ事のできる性格ということから、いろいろな場面で活躍することができていたわけですね。

そしてヨーロッパの貴族たちにとって、プードルの被毛をゴージャスににカットし連れて歩くことがステータスのようになりました。

現在、水猟犬として活躍しているプードルがいます。

そして愛玩犬として世界中の人たちから愛されています。

また、セラピー犬、警察犬、災害救助犬、介助犬としても採用されるなどして、わたしたち人間の毎日を豊かにするお手伝いをしてくれていることもあります。

プードルの性格

brown royal poodle in the summer on the grass

Evdoha_spb/shutterstock.com

歴史を見るとわかるとおり、プードルはとても賢く、訓練性の高い犬種であることが知られてきました。

そして、人間に対しても友好的であることから、人々の暮らしに大きく関わってきた犬種です。

聡明で、好奇心に溢れ、運動神経も高く、活発です。

家族に対してはとても愛情深く、他人や他犬とも上手に付き合うことができます。

甘えん坊だったり、神経質な一面を持つこともあります。

最も高い知能を持つ犬種として知られ、しつけがとても入りやすいです。

基本的に、どのサイズバラエティにおいても性格は同じとされているのですが、大きさによって多少特徴を持つようです。

スタンダードプードルは、プードルの中では一番大きく、もともとのプードルですが、一番明るい性格をしているといわれています。

そして、穏やかで落ち着いた性格です。

さらに、プードルの中で一番賢いのもスタンダードプードルだと言われています。

以前には、賢い犬種というと、プードルが1,2だと言われていました。

理解力の高く、訓練により気品と優雅さを持ち合わせた犬となります。

ミディアムプードルも、温厚で賢いです。

ミニチュアプードルも、穏やかではありますが、感受性が強いといわれています。

それで、少し神経質なところがあり、怖がりな個体もいるので繊細なケアが必要ですね。 外見としても縮小、拡大をしたバランスとなっていますし、訓練生や基本的性格も共通しているということで、プードルはどんなサイズであっても、賢く理解力がありフレンドリーなんですね。

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