
鼻ぺちゃ犬ってどんな犬?代表的な4犬種の特徴や飼育で注意すべきことを紹介!

mofmo編集部です。
ワンちゃんを飼おうか迷っているなら、鼻ぺちゃ犬についても考えたことがあるのではないでしょうか?特徴的でかわいい顔の鼻ぺちゃ犬は飼い主たちに強い人気があります。 今回はそんな鼻ぺちゃ犬についてご紹介したいとおもいます。

代表的な鼻ぺちゃ犬たち
特徴を紹介できたところで、代表的な鼻ぺちゃ犬たちをご紹介いたします。
パグ

Studio number 94/shutterstock.com
パグは最も古い犬種のひとつであり、かなりの昔からいたとされています。
当時はまだ大型犬だったようですが、さまざま交配がなされていって小型化したと伝えられています。その後は中国の皇室で魔除けとして飼われていたようです。
パグは四角い体格をしています。小柄ながらもがっちりとしていて、筋肉質です。短毛で滑らかな毛並みが特徴的です。
パグの性格は明るくて陽気だと言えます。素直な面もあるので飼いやすい犬種と言えるでしょう。知らない人や犬に対する警戒心は低い方で、番犬には向きません。
警戒心が低いので、初対面のお客さんとも比較的すぐに仲良くなれるかもしれませんね。
また甘えん坊な一面もありますので、飼い主の心をとらえて離さないでしょう。しかし、しつけをしっかりとしてあげないなら、わがままになってしまうので、注意が必要です。
パグはあまり活動的ではありません。ですから、太りやすいという特徴があります。短頭犬種は太ってしまうなら、気道系に問題を抱えやすくなるので、定期的な運動を欠かさないようにしましょう。
しかし、暑さに弱いので、夏などは無理をさせないようにしましょう。空調の効いた室内などで一緒に遊んであげることで運動不足を解消してあげることができるでしょう。
パグは短毛で、毛の抜け替わりがあります。ブラッシングを定期的に行うと清潔な状態を保ってあげることができるでしょう。
フレンチブルドッグ

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フレンチブルドッグの原産国はフランスだと言われています。
イギリスで作られたイングリッシュブルドッグがフランスに持ち込まれ、そこで交配を重ねた結果うまれたのがフレンチブルドッグだと言われていますが、他の説もあるようで、確証はされていません。
闘犬の血統から生まれたブルドッグに平和な気質のパグや陽気な小型テリアを交配することで、家庭犬にむいた性格となり、愛すべき存在となってきました。
最近ではその落ち着いた性格と、飼いやすさから人気が高まっています。
フレンチブルドッグは大きな頭と耳、短い尻尾が特徴的です。胴体は筋肉質でがっちりしています。被毛は短毛で全身が滑らかに覆われています。
フレンチブルドッグの大きな立った耳は「バットイヤー」と呼ばれていてフレンチブルドッグの特徴とされています。
フレンチブルドッグはどのような性格でしょうか?
先にも述べたように穏やかな性格が特徴的です。愛情と思慮深さを兼ね備えています。神経質ではないので、無駄吠えをすることがなく、家庭犬として飼いやすいとされています。
平和的なので、他の犬とも問題を起こすことなく接することができるでしょう。自分の懐いている家族が好きなので、家族以外の人に懐くには時間がかかります。
フレンチブルドッグは活発な性格をしていますが、たくさんの運動をすることはできません。ですから、室内で軽く遊んであげることによって運動不足を解消できるでしょう。
毛が短いのでブラッシングは頻繁には必要ありません。たまに行うだけで十分清潔さを保つことができるでしょう。
見た目通り、顔にしわができやすく、汚れが溜まりやすいので、定期的に拭き取ってあげるようにしましょう。
しつけは柔軟な子犬の時期にしっかりと行なうようにしてください。大きくなると頑固な一面を見せてしまうことがあるからです。そうならないうちに、しっかりと信頼関係を築くようにしましょう。
ボストンテリア

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ボストンテリアの原産国はアメリカです。名前のとおり、アメリカのボストンで生まれたワンちゃんたちを交配させてボストンテリアが生まれました。
ボストンテリアはスリムな体型をしていますが、筋肉質です。尻尾が短く立ち耳であることが特徴となっています。毛質はスムースコートですから、滑らかで光沢があります。
ボストンテリアは正義感が強く紳士的な性格をしています。また穏やかで辛抱強さも持ち合わせています。
活動的な面もありますが、しっかりと落ち着いて行動する慎重な面もあります。このような性格ですから子供がいる家庭でも安心して飼うことができるでしょう。
人懐っこく活動的なので人と一緒に遊ぶことが大好きです。広場で走り回ったり、ボールを追いかけたりすることでストレスを解消します。
人懐っこく寂しがり屋でもあるので、お留守番などは苦手です。一人で長時間過ごすことが多くなるならストレスを溜めやすいでしょう。お留守番の後はしっかりと遊んであげるようにしましょう。
縄張り意識が強いので、幼い時から社交性を身につけるよう助けてあげましょう。そうすることで、他の犬や人に対しても攻撃的にならずに済むでしょう。
ボストンテリアは短毛種の中でも毛が抜けやすい犬種です。ですからこまめにブラッシングをしてあげるようにしましょう。
そうすることで清潔に保てます。シャンプーは皮膚が弱いため、あまり頻度を多くしないようおすすめします。
ボストンテリアは太りやすい体質です。しかし、活発で運動が大好きですので、一緒に遊んであげるとストレス解消と、肥満防止を兼ねることができるでしょう。
しかし、熱中症になりやすいので、運動のしすぎには注意が必要です。
ペキニーズ

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ペキニーズの原産国は中国です。チベタン・スパニエルというワンちゃんが祖先と考えられています。そのチベタン・スパニエルを獅子と似た犬になるように品種改良したものがペキニーズです。
獅子と似たようにつくられただけあって、全身がボリュームのある長毛で覆われています。
小型犬なのですが、骨量が豊富でがっしりとした体形をしています。後ろ足よりも前足が太くなっており、胴体は少しずんぐりとしています。
ペキニーズはどのような性格なのでしょうか?
ワンちゃんとしては珍しくマイペースで独立心が旺盛です。時に頑固なその性格は飼い主に依存することがあまりありません。
愛玩犬として作られたにもかかわらず、抱っこされることを嫌うことも多いようです。人見知りをして他人に懐きづらいようです。
更に、勇敢で負けず嫌いな性格の持ち主でもあります。ですから喧嘩になっても堂々として引かない姿勢を見せることもしばしばあります。
ペキニーズはダブルコートで被毛の量が多く、特に換毛期の時期には大量な抜け毛があります。ですから毎日のブラッシングを欠かさず行う必要があります。怠ってしまうなら毛玉がすぐにできてしまいます。
活発な性格ではないため、たくさんの運動は必要ないでしょう。散歩も気分転換程度に行うことができます。
短頭犬種はもともと暑さに弱いです。さらにペキニーズは長毛ですから、さらに暑さに弱く熱中症に陥りやすいワンちゃんだと言えます。
夏の時期は空調管理をしっかりと行ない、生活空間の温度が高くならないようにしてあげましょう。
その長毛ゆえに顔の周りにも汚れが溜まりやすく、皮膚炎になりやすいともいわれています。ですからこまめに拭き取ってあげることが大切です。
特に食事のあとや散歩の後などはしっかりと顔を拭いてあげるようにしましょう。