ペットハラスメントとは?飼い主が気をつけるべきマナーを解説

ペットハラスメントとは?飼い主が気をつけるべきマナーを解説

3918
update

〇〇ハラスメント!という言葉が流行り!最近では「ペットハラスメント」という言葉も出てきました。今回はこの「ペットハラスメント」についてご紹介したいと思います。どのような行為がペットハラスメントに当たるのかをしっかりと見極め、極力そうした行為を無くすよう努力したいものですね。

3918
update

セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、モラルハラスメント、アルコールハラスメントなどです。こうした言葉はどんどん増えてきています。流行語ともなっていて世間の認知度も高いですよね。

ハラスメントとは様々な場面においての嫌がらせやいじめの事を言います。こうした事は以前からあったようですが、ハラスメントという言葉が流行するようになって改めて意識が向けられています。ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方も注意しなければいけません。

ペットハラスメントとは

A Pit Bull dog  mid-air, running after its chew toy with its owner standing close by.

elbud/shutterstock.com

ペットハラスメントはペットに関してのハラスメント、つまり、嫌がらせ・迷惑行為です。このペットハラスメントは大きく2つの意味で用いられているようです。

ペットによる迷惑行為

これは飼い主さんたちがペットをしっかりと管理しないことで、他の人が嫌な気持ちになったり、迷惑を被ったりする状況を表わします。

ペットへの迷惑行為

飼い主にはペットをお世話する責任があります。しかし、そうした責任をしっかりと果たさないことで、ペットを虐待している状況を指します。

ペットハラスメントは最近になって出てきた言葉なので、単なる流行で気にすべきでないと考えるでしょうか?それはとても危険なことです。なぜなら、ペットハラスメントで挙げられている行為は昔から問題となってきたものだからです。

それらをまとめた言葉が最近定着しただけで、様々なことが社会問題、人間関係でのトラブルとなってきました。ペットを飼う以上、こうした問題をしっかりと見据えて、自分の行動を見直すことが大切です。

ペットハラスメントはすべてのペットと飼い主さんに共通するものですが、特にこのトラブルが多いワンちゃんとその飼い主さんについて焦点を絞りたいと思います。ワンちゃん大好きな方は必見です。

他の人へのペットハラスメント

Small cute sleepy chihuahua dog is sleeping or napping on bed in bedroom in morning with light form window. Tried puppy sleep rest and relax on comfortable cozy in lazy weekend.

Chaay_Tee/shutterstock.com

他の人へのペットハラスメントは飼い主さんが他の人の気持ちを察することが出来ないところから来ています。ワンちゃんが大好きな人同士、飼い主同士ではこの問題は起きづらいでしょう。

しかし、ワンちゃんが大好きな人と、ワンちゃんが好きでない人との間でペットハラスメントは起こりえます。飼い主が無自覚だとしても、他の人はとても嫌がっていたり、精神的に圧力を受けていたりする場合がありますので、注意が必要です。

また、飼い主のマナー違反によっても引き起こされるトラブルが多いようです。しっかりとマナーを守ることによってご近所さんとも友好的な関係を築くようにしましょう。そうするなら、あなたのワンちゃんも色々な人から愛され幸せに過ごすことが出来るでしょう。

それではどのような行為が他の人へのペットハラスメントとなるかいくつかご紹介しますね。

長すぎるリード、ノーリード

Black leather dog collar and blue leash attached on yellow background. Top view

nazarovsergey/shutterstock.com

ワンちゃんを散歩する時にリードをしっかりとしていますか?リードをしていても、その長さが長すぎることはないでしょうか?周りの人がどのように感じているかを考えてしっかりと調節するようにしましょう。

散歩中や、公園、広場などでワンちゃんをノーリードで遊ばせているでしょうか?もちろんしっかりと訓練していて、他の人に害を与えることは無いかもしれません。

しかし、問題は「周りの人がどのように感じるか」なのです。

公園や広場にはワンちゃんを嫌いな人もいます。幼い子供もいて、ちょっとしたことで恐怖を感じてしまう人もいるのです。そうした人たちの事を考えてあげるようにしましょう。

長すぎるリードも同様です。リードが長すぎるならすぐにワンちゃんを制御することが出来ません。そうした事に恐怖を感じる人もいるのです。

しかし、ワンちゃんをしっかりと運動させることは大切です。どうすれば良いのでしょうか?

可能であれば、ドッグランに連れて行くようにしましょう。また、人が少ない広場やたくさんの飼い主さんたちが集まる場所でならば、他の人に気を遣うことなく、ワンちゃんを遊ばせることが出来るでしょう。また周辺にいる人に一言声を掛けることでも気を遣うことが出来ます。

トイレマナー

The dog defecates on a lawn

victoriyasmail/shutterstock.com

散歩の際に、おしっこやうんちの処理をしない方がいるというのも事実です。これは完全にその飼い主さんのマナー違反であり、認識不足ですよね。公共の場所、私有地にうんちが放置されていると本当に迷惑となります。

自分の家の庭にうんちが放置されたら嫌ですよね。そうであれば自分もしっかりと処理するようにしましょう。

草むらであっても同様です。うんちを踏んでしまって本当に嫌な気持ちになったことがあるかもしれません。そうであれば、なかなか人目に付かない場所であってもしっかりと処理するべきです。

散歩に行くときには必ず、うんち処理用の袋や道具を持っていきましょう。持っていくことを忘れないためにも散歩用のリードのすぐそばにセットで道具や袋を置いておくと良いでしょう。

またうんちやおしっこをさせる場所にも気を配りましょう。道の真ん中ではなく、なるべく端の方で目立たない仕方でさせましょう。通行の邪魔になりますし、通行人に嫌な気持ちを与えないためです。うんちしそうであれば端の方に引っ張ってあげましょう。

飛びつき、コミュニケーションの強要

人が大好きなワンちゃんは多いでしょう。構ってほしくて飛びつくことがあるかもしれません。これも人によっては嫌なことだという認識を持つことは大切です。

Walking the pack/array of dogs, most dachshunds, being walked by single person in the background on city sidewalk

a katz/shutterstock.com

私たちはワンちゃんが大好きですから、嬉しそうに飛びついてきたらしっかりと受け止めてあげてふれあいを楽しむことでしょう。しかし、ワンちゃんが怖い人にとって飛びつきは恐怖体験そのものでしかありません。他の人に近づくときはしっかりとリードをもって制御してあげましょう。

また、飼い主が他の人に対してワンちゃんとのコミュニケーションを強要しないようにしましょう。

これも人によっては嬉しいことなのですが、注意が必要ということですね。なかなか強要することは少ないかもしれませんが、言葉遣いなどを気を付けることで、相手にそのような印象を抱かせないことが出来ますね。

吠え

ワンちゃんの吠えも人によっては恐怖を感じるものです。また無駄吠えは騒音問題ともなりますから、しっかりとしつけてあげることが大切ですね。吠えの問題はご近所さんとのトラブルに発展しかねないものです。

飼い主さんにはなかなか制御しづらい問題でもあるのですが、ワンちゃんが無駄吠えするなら、家の中に入れたり、叱ったりすることで、対処できるかもしれませんね。

吠えに対するしつけは幼い時が非常に有効です。大人になって苦労しないように、ワンちゃんが幼いときからしっかりとしつけてあげましょう。

ワンちゃんを飼ったことがある人は、無駄吠えに関してもある程度の耐性と理解があるものですが、そうでない人にはかなり気になるものです。そうした人達のことを是非考えて、あらかじめ対策を立ててあげましょう。

野良犬や野良猫への餌付け

A stray dog standing in the middle of a highway

Jess Kraft/shutterstock.com

これは特に野良猫に多いペットハラスメントかもしれません。野良犬や野良猫にエサをあげるならば、そうした野良たちは繁殖して数が増えます。

またエサをあげた場所にいつも群がるようになります。そうなるとその周辺が荒らされるようになります。野良犬の中には狂暴なものもいますから、近所の人は強い恐怖を抱くでしょう。

野良犬や野良猫の繁殖は周囲の衛生問題にも関係してきます。感染病などが流行しやすく、人にも影響があるからです。

餌付けで増えた猫や犬はゴミ捨て場の生ごみなどを食べるために荒らすようになるでしょう。そうした被害を抑えるためにも餌付けは辞めるようにしましょう。

もちろんお腹を空かせたワンちゃんや猫ちゃんを見るとかわいそうになるものです。しかし、一時的な感情に流されるのではなく、その地域全体のことを考えてあげるようにしましょう。これもマナーの1つです。

どうしても見過ごせないならば、自分で拾って飼うか、施設に連れて行ってあげるなど最後まで面倒を見てあげてください。

捨てる

「ワンちゃんをもう飼い続けることが出来なくなったから捨てる」、これは絶対に行ってはいけないことですね。まずワンちゃんにとってかわいそうな行為ですし、他の人へのペットハラスメントという意味でも大きな問題です。

そのように捨てられたワンちゃんは野良犬となり、周辺を荒らしたり、時には人を傷つけたりするかもしれません。

飼い主はペットを飼うときに最後までしっかりと世話をする責任を担うことになります。それを放棄しないようにしましょう。

この記事が気に入ったらシェア♪
1 名無しさん
通報

ペットハラスメントって本当に気をつけないといけないよね。

ワンちゃんが嫌がっていることはもちろんやったらだめだと思うけど、

たまにうちで飼っているワンちゃんに変な服を着せてみんなで笑うことはあるんだけど、これもハラスメントに該当するのかな?ワンちゃんは嫌がってないないんだけど。。

編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー