ブリアードってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

ブリアードってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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posted2016/03/15

もっさりとした長い被毛が特徴のフランス生まれの大型犬が、ブリアードです。日本では滅多に見かけることはありませんが、フランスではナポレオンが飼っていた犬として有名です。そんなブリアードの特徴、性格、しつけや飼い方をご紹介します。

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posted2016/03/15

ブリアードの特徴

Briard dog laying down on a white background

Hysteria/shutterstock.com

原産国のフランスでは家庭犬として人気の犬種、ブリアード。

あの有名なナポレオンの愛犬だったとも言われている犬種です。

ボリュームのある被毛はエレガントな雰囲気とそして威厳さえも感じさせます。

大型犬なので迫力があり、牧羊犬としても活躍してきました。

さらには軍用犬としても活躍することもあったほど、賢い犬種であり飼い主への従順さを持っている犬種です。

力が強くて大きな犬種ですが、穏やかで優しい性格の持ち主です。

現在でもハーディング、さらにはコンパニオン犬人しても活躍しています。

ブリアードの外見的特徴

まず、ひと目で見てわかるのは、かなり被毛が長いということですよね!

ウェーブのかかった長くて多い被毛が全身を覆っています。

毛色の特徴はフォーンとブラック、グレーで、黒毛が混じりますが境界が曖昧でハッキリしていません。

まゆげも口ひげ、あごひげも立派です。

どんなお顔をしているのかわからないほど被毛に覆われているので、果たして前が見えるのか!?と思えるほどです。

長い被毛に覆われた顔からは、大きな黒い鼻がのぞいてみえます。

瞳は大きく、黒色かもしくは茶色です。

被毛にかくれたお顔は、穏やかでとても愛嬌のあるものなんですよ。

耳は立ち耳の個体と、垂れ耳の個体がいます。

過去には垂れ耳の個体は、断耳されていたことがあったようですが、現在は行われなくなってきています。

歯はシザーズバイトです。

シザーズバイトとは、上顎と下顎がすこしだけ接触していて、口をとじたときに鋏のように噛み合うものをいいます。

そして、ショードッグとして活躍するブリアードには、デュークロウが後ろ足についています。

まっすぐなしっぽは、かかとにつくほどに長く、飾り毛があるのでよりゴージャスです。

大きさとしては、オスの場合が62~68cm、メスが56~64cmで大型犬となります。

ブリアードの寿命・体型

平均的な寿命は10~12年ほどです。

力強く、頑丈な体をしていて、運動量もそれなりに必要となります。

体高よりも体長が長く、胸は深いです。

体重は、オスの場合36~41kg、メスの場合は27~32kgほどにもなります。

被毛に覆われているのでよくわからないかもしれませんが、とても筋肉質な体をしています。

ブリアードの歴史

Young female briard puppy (8 months) runs with dirty tongue out on garden lawn on sunny spring day.

hsunny/shutterstock.com

その昔は、フレンチ・ローランド・シープドッグと呼ばれており、名前が登場したのは809年に出版された本の中が初登場です。 牧羊犬として飼われた歴史が長く、アジアからヨーロッパに連れてこられた毛並みの荒い雑種に近い牧羊犬が祖先だといった一説もあります。

ブリアードの名前の由来に、面白い話があります。 14世紀にオーブリというこの犬を飼う男が何者かに殺害され、これを目撃した犬が主人を殺した犯人を何日も執拗に付け回し、村で話題になった時の事、この話を耳にしたフランス国王は犬に主人の敵討ちを命じたというものです。 この「オーブリの犬」が口伝えで変化し、ブリアードとなったと一説にはあります。 また、ブリアードの別名は、ベルジェ・ド・ブリーとも呼ばれるので、この名前から変化したのかもしれませんね。

もともと、牧羊犬として活躍してきたブリアードは、オオカミを勇敢に追い払う仕事もしてきました。

それで、その勇敢さが評価されて軍用犬として第二次世界大戦で活躍する事となりましたが、戦争中に数が激減してしまいます。

戦時中は荷物や人間を運んだり、戦地において弾丸を運ぶ危険な仕事をしていたようで、ブリアードも戦争の犠牲者として、悲しい歴史の中を歩んでいた時代があったんですね。

その後は、また牧羊犬として活躍したり、あるいはペットとして人間のそばに寄り添う事となりました。

忠実で辛抱強く、そして陽気な性格なのでとても優秀な家庭犬として愛されてきたのですね。

18世紀にはアメリカにもブリアードが輸入されたようですが、実際にアメリカで繁殖が行われたのはもっと後の時代になってからのようです。

日本においては、まだまだ希少な犬種となっています。

とはいえ、その穏やかでエレガントな見た目から、CMなどに起用されることもありますよ。

ゴージャスな外見と優しく従順な性格は、世界で愛されるペットとして人気ですよ。

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4 学園
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名前は初めて聞いたけど写真を見ると、どっかで見たことあるかもって思いました!毛が視界を遮っていて、少し見えにくそうだけど、ちゃんと走っているということは、前が見えてるってことだと思うので、大丈夫なのかな。毛がすごく長くて特徴的。

3 名無しさん
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ブリアード!モップみたいな犬ですね。日本の夏は熱くて耐えられなさそう。夏の暑さ対策に毛を短くしたら可愛さも半減しちゃいそうだし。なかなか日本で見られない理由が分かる気がします。

3 モーニング
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あっ、ちょっと前にテレビで見たあのワンワンだ!途中から見始めたので、名前が聞けずにいて、知りたかったんですよ〜、ブリアードっていうのかー、名前が分かって嬉しいです。すごく気に入っているので、動画とかも見てみたい!

3 生中継
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ブリアード、初めて聞いた名前です。画像も見ましたが、やはり見たことのない犬でした。全体的に毛がとても長いみたいなので、毛で隠れてしまって、目がちゃんと見えているのかなってすごく心配になっちゃうんですけど、こう考えるのは私だけですかね。

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