ビションフリーゼってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

ビションフリーゼってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

5857
update
posted2016/01/25

白くてフワッフワのアフロヘアーが特徴的なビションフリーゼ。これは「パウダーパフ」というカットスタイルで手間をかけて仕上げるプロの技なんですよ。可愛いのは見かけだけでなく、賢くてしつけやすく、性格も可愛い最高の家庭犬でもあります。そんなビションフリーゼの特徴や性格、飼い方やしつけ方を紹介します。

5857
update
posted2016/01/25

ビションフリーゼの特徴

ビションフリーゼ

shige/stock.adobe.com

フランス原産のビションフリーゼは独特のまん丸のカットが特徴的で、「巻き毛のマルチーズ」という意味があるそうです。

ジャパンケネルクラブによると「グループ9」の愛玩犬に分類されているビションフリーゼの外見的特徴、寿命と体型について説明します。

ビションフリーゼの外見的特徴

まっ白の巻き毛が特徴のビションフリーゼは小型犬の中でも少し大きめで、骨格がしっかりしていて意外と筋肉質な体つきをしています。

綿あめのようなフワフワな触り心地の巻き毛をしていて、「パウダーパフ」というカットスタイルを施されたビションフリーゼは非常にエレガントで可愛らしさも備えています。

特別なカットをしなくても、もしゃもしゃとした被毛と黒くてまん丸の目をしたビションフリーゼは、まるでぬいぐるみが歩いているかのようでとても可愛らしいですよ。

まるまるとしていますが、実は運動神経が良くて、昔は芸をして人々を喜ばせることもしていたというのですから驚きです。

ビションフリーゼの寿命・体型

ビションフリーゼの平均寿命は13歳から16歳くらいとされていて、比較的長生きする犬種だということがわかります。

実際、特殊な遺伝的疾患が少なく健康的な体質をしており、中には21歳まで生きたビションフリーゼがいるとも言われています。

ビションフリーゼの平均体高はオスが25cm~30cmで、メスが23cm~29cmくらいです。

平均体重はオスが4kg~6kgで、メスが3kg~5kgくらいです。

筋肉質な体型をしていて、臭いや抜け毛なども少ない犬種です。

トイプードルとの相違点

A small beautiful and adorable bichon frise dog standing on the lawn and looking cheerful.

f8grapher/shutterstock.com

白いトイプードルとそっくりだと言われるビションフリーゼ、確かにどちらとも「アフロカット」や「テディベアカット」がお似合いです。

しかしトイプードルとビションフリーゼにはいくつかの相違点があります。

まずは体つきですが、トイプードルはすらっとした華奢な体つきですが、ビションフリーゼはやや大きめでがっちりした胴長短足の体つきです。

そして被毛ですが、トイプードルはシングルコートですが、ビションフリーゼはダブルコートで毛が密集しています。

最後に性格ですが、どちらも活発な性格ですがトイプードルに比べてビションフリーゼのほうがややおとなしいと言われています。

これらの点を念頭に置いて改めて見比べてみると、違いがわかってくるかもしれませんね。

ビションフリーゼの歴史

ビションフリーゼ

shige/stock.adobe.com

ビションフリーゼはもともと地中海沿岸にいた「バルビー」と呼ばれる大型のウォータースパニエルと、マルチーズなどの白い小型犬を掛け合わせたものが起源だと言われています。

この掛け合わせは「バービションズ」という系統で、その後「ビション」と省略されるようになりました。

この系統は「ビションマルチーズ」、「ボロニーズ」、「ハバニーズ」、そして後にビションフリーゼとなる「テネリフェ」の4種類に分けられました。

この「テネリフェ」はスペインの船乗りたちがカナリア諸島のテネリフェ島に持ち込んだので、島の名前にちなんでそのように名付けられました。

14世紀になると、船乗りたちによってテネリフェ島からイタリアに持ち込まれたテネリフェは、上流階級の人たちから愛されるようになりました。

さらに16世紀にフランスに渡ると、フランソワ1世やアンリ3世に愛されて人気が高まり、ヨーロッパ各地に人気が広まるようになりました。

ヨーロッパで人気を得ていましたが、だんだんと上流階級の愛玩犬から一般家庭でも飼われる家庭犬になっていきました。

道端で芸を披露したり、サーカスなどで利用されるようにもなったようです。

第一次世界大戦がはじまると、王族貴族の保護がなかったため、純粋な血統の犬種が絶滅の危機に瀕するようになりました。

しかし数人のフランス人繁殖家たちが救済に乗り出し、1933年に「ビション・プワル・フリーゼ(巻き毛のビション)」と名付けられると、翌年の1934年にフランスのケンネルクラブに公認されました。

1950年代にアメリカに持ち込まれると、毛並みの特徴を生かしたユニークなカットスタイル(パウダーパフ)が開発され、たちまち人気を集めるようになりました。

1971年にアメリカのケンネルクラブに公認され、人気犬種として多くの人たちに愛されるようになりました。

フランスなどの外国では人気犬種ですが、日本ではまだ登録数が少ないようです。

ただテレビや雑誌などに取り上げらるようになり、少しずつ飼育頭数が増えてきているようです。

この記事が気に入ったらシェア♪
3 名無しさん
通報

ビションフリーゼ、可愛い!トイプードルは家にいますがビションフリーゼ一度飼ってみたいです!

2 エール
通報

どの写真も全部まんまるに写ってる。こんなこというのは失礼かもしれないけど、まるで白い綿菓子のように見えました。毛がモッフモフ、フッサフサでまんまるで可愛くて、クスッと笑いが出てきましたよ、とっても可愛らしい写真でほっこりしました。

1 動物マニア
通報

ビションフリーゼってシーズー?マルチーズ?とは違うんだね。真っ白でふわふわしてて可愛いけど、この犬を見てビションフリーゼって名前がパット出てきたら相当犬に詳しい人だよね。さわり心地は相当良さそうでモフってみたいなー。

編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー