ラブラドール・レトリバーの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

ラブラドール・レトリバーの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

3599
update

ラブラドール・レトリバーの性格や飼い方や歴史についてご説明します。

3599
update
ラブラドール・レトリバーの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介
Three Labrador Retriever dogs on the grass, black, chocolate and yellow color coats.

Rosa Jay/shutterstock.com

名称:ラブラドール・レトリバー 性格:気立てがよく聡明、鋭敏で従順、献身的 寿命:10~12歳 体重:25~36kg 体高:54~57cm 毛色:ブラック、イエロー、チョコレート(レバー) 値段相場:ペットショップ約30万円、ブリーダー約20万円

ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバー labrador retriever
ラブラドール・レトリバーをブリーダーから購入する

ラブラドール・レトリバーの性格

純粋犬種の犬籍登録や競技会などの開催を行っている国際的愛犬団体である、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)によると、イギリス原産のラブラドール・レトリバーは、もともと漁師が魚を回収するのを助けていたウォーター・ドッグでした。

嗅覚が優れており、人に喜ばれるのが好きで、活動的で理解力があり、適応性もあります。攻撃的でもシャイでもなく、優しい性格の犬種です。イエローは落ち着いた性格、ブラックやチョコレートは活発な傾向が強いでしょう。

ゴールデン・レトリバーとよく比較されますが、大きく異なる点は毛の長さで、ゴールデン・レトリバーは長毛、ラブラドール・レトリバーは短毛です。

ラブラドール・レトリバーの平均寿命

ラブラドール・レトリバーの平均寿命は、10~12年です。

平均寿命は被毛の色によって異なり、チョコレートのラブラドール・レトリバーは10.7年とやや短命の傾向があります。

ラブラドール・レトリバーの平均体重

ラブラドール・レトリバーの平均体重は、オスが29~36kg、メスが25~32kgです。筋肉がつくことで、見た目よりも体重が重い犬もいます。

理想体重はもともとの骨格によって異なり、肋骨部分に触れてみて肋骨がわからなければ肥満状態、肋骨が浮き出ていれば痩せ気味といえるでしょう。

ラブラドール・レトリバーの平均体高

ラブラドール・レトリバーの平均的な体高は、56cm~62cmほどです。理想的な体高はオスが56~57cm、メスは54~56cmで、オスの方が少し大きくなります。

欧米では中型犬とされることもありますが、日本では大型犬です。

ラブラドール・レトリバーの毛色(カラー)

ラブラドール・レトリバーの毛色は、イエロー、ブラック、チョコレート(レバー)です。イエローには、明るいクリームからレッド・フォックスまで含みます。

胸にある白い差し毛は問題ありません。

イエロー
Young Labrador retriever lying on a white background

Jagodka/shutterstock.com

ブラック
Portrait of a female black labrador retriever dog isolated on a white background

Leoniek van der Vliet/shutterstock.com

チョコレート(レバー)
Chocolate Labrador in front of a white background

Erik Lam/shutterstock.com

  • イエロー
  • ブラック
  • チョコレート(レバー)

ラブラドール・レトリバーが成犬になるまでの期間

ラブラドール・レトリバーは、生後2カ月~3カ月で、体重が10倍以上に増えます。生後18か月で成犬になります。それ以降の急激な成長は見られません。

※成犬とは身体的な成長が止まることです。

ラブラドール・レトリバーの鳴き声

ラブラドール・レトリバーは警戒心が薄く穏やかな性格で、警戒して吠えることは少ないでしょう。しかし賢いので不穏な気配は察知し吠える場合があります。吠え続ける場合は、原因を探ることが大切です。

ラブラドール・レトリバーがかかりやすい病気

病名時期や症状治療費
股関節形成不全症(HD)股関節が異常に変形し、歩行や動作に障害が出る。発症時期は、4~12カ月頃か2~3歳頃。手術が必要な場合は約30万円~
肘関節異形成症(ED)前腕部と上腕部をつなぐ肘関節の異常で、痛みや運動障害が出る。 発症時期は4~10カ月頃。手術が必要な場合は約30万円~
胃拡張胃捻転食後の過度な運動やガスにより胃が膨張し、捻じれる。吐き気や呼吸困難、ショック症状を引き起こす。手術が必要な場合は約20万円~
白内障水晶体が白く濁ってしまい、視覚障害を引き起こす。6歳以上で徐々に発症する場合は老化が原因。手術が必要な場合は片目約30万円~
外耳炎耳の入口から鼓膜まで部分の炎症。かゆみや悪臭の原因となる。約5千円

※症状や病院によって金額は変わってきますので、かかりつけの動物病院で確認してください。

大型犬は小型犬よりも体温を下げにくく、熱中症にかかりやすいため、気温が22℃を超えると注意が必要です。

真夏の昼間のアスファルトは50~60℃の高温となっていて、やけどの危険もあります。涼しい時間帯に、十分な飲み水をもって散歩に行きましょう。

ラブラドール・レトリバーの体臭

ラブラドール・レトリバーはそれほど体臭が強い犬種ではありませんが、普段のケアによって、体臭の強さがかわります。

こまめに拭いてあげたり、定期的に耳の中をきれいにしてあげたりすると、体臭を軽減できます。

ラブラドール・レトリバーの飼い方

ラブラドール・レトリバーは、大型犬の中でも飼いやすい犬種です。外飼いも可能ですが、人といることが好きなので室内飼いの方が向いています。十分な運動時間とある程度のスペース確保が必要です。小さい頃からケージに慣れさせておきましょう。

特に2歳頃までは遊びが大好きでやんちゃです。一緒に遊びしっかりスキンシップをとると、しつけがしやすくなります。ラブラドール・レトリバーは漁師の魚を回収していた名残から、すぐに物をくわえる習性があるため、床に物を置いておかないようにしましょう。滑り止め対策も必要です。

ドッグフードの量・回数

子犬の時期は、1日3回以上に分けて高カロリーのフードを与えます。成犬は、1日に2回、低脂肪・低カロリーフードを与えるのが基本です。量は、ドッグフードに記載されている量を目安に、おやつのカロリーや運動量も考慮して決めましょう。

ラブラドール・レトリバーは食欲旺盛な犬種です。食べ過ぎて太りすぎると糖尿病のリスクがあるため注意し、早食いをさせないことも大切です。

遺伝的に股関節が弱いため、グルコサミンやコンドロイチンなどの成分を含んだドッグフードが適しています。

食べさせてはいけないもの

犬が食べてはいけない食べ物ネギ類全般(にんにく、ニラ、玉ねぎなど)・ぶどう類全般・チョコレート・キシリトール・生の魚介類(魚、イカ、タコ、エビ、カニ)・鶏の骨・アボガド・ナッツ類全般
犬は避けたほうがいい食べ物ほうれん草・生肉・香辛料・にぼし・のり・生卵・生野菜・牛乳・ココナッツオイル・干しあんず

上記は代表的な食べ物を記載していますが、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

犬に与えてはいけない食べ物!食べてしまった時の対処法もご紹介!

犬という生き物は、いい香りがしたりすると食べ物じゃなくても口に入れてしまいます。 でも、犬には食べさせてはいけない食べ物も存在します。食べてしまうと命の危険もあるので要注意です。 今回は、そんな食べ物を食べてしまった時の対処法も合わせてお話していきます。

https://mofmo.jp/article/19619

また犬が苦手な食べ物として、犬は臭覚が優れているため酸み・辛み・苦みに対する感覚がとても敏感で、においを嫌がります。

  • 柑橘類
  • 酢類
  • スパイス類
  • クセのある葉物野菜

上記の食べ物も控えたほうが無難でしょう。

抜け毛の量

ラブラドール・レトリバーは短毛ですがダブルコートです。下毛が季節に合わせて生え変わるため、春と秋ごろには抜け毛が増えます。

最低でも週に3回ほどはブラッシングをするとよいでしょう。こまめにブラッシングをしたほうが掃除が簡単です。

抜け毛が多い時期は、スリッカーブラシを使うと効率よく下毛を除去できます。ただし、毛が短いため、皮膚を傷つけないように気をつけましょう。

お風呂の入れ方

シャンプーをすれば、体臭や抜け毛を軽減できます。月1回程度シャンプーしてあげるといいでしょう。

シャンプーは必ず犬用を使用しましょう。犬の肌や被毛に合うよう作られており、人間のシャンプーとは全く異なるためです。

子犬と成犬それぞれのお風呂の入れ方を紹介します。

ラブラドール・レトリバーの子犬のお風呂の入れ方

  1. 大きめの桶などを使って湯船にすると洗いやすいでしょう。
  2. ぬるま湯をお尻の方から少しずつかけます。
  3. シャンプーをつけて優しく洗います。
  4. しっかりすすぎます。
  5. タオルドライ後、ドライヤーで乾かします。
  6. 褒めながらお風呂に入れ、終わったら、おやつなどのごほうびを与えるのもよいでしょう。

ラブラドール・レトリバーの成犬のお風呂の入れ方

  1. シャワーは、37℃くらいのぬるめの温度に設定します。
  2. シャワーはお尻のあたりから徐々にかけ、しっかり予洗いをします。
  3. シャンプーをつけて、細かなところまで優しくていねいに洗います。
  4. シャンプーはしっかりすすぎましょう。
  5. タオルドライをします。体が大きいため、吸水性に優れたタオルを用意しておくとよいでしょう。
  6. ドライヤーで根元まで完全に乾かします。

最適な散歩時間

ラブラドール・レトリバーは活動的で体力があるため、朝晩30分~1時間ずつ散歩ができるとよいでしょう。散歩時間が足りないと、運動不足による筋力低下や肥満、ストレスの原因となります。

散歩だけでなく、ボール遊びなど回収能力を発揮できるような遊びを取り入れると喜ぶでしょう。

ラブラドール・レトリバーをブリーダーから購入する

ラブラドール・レトリバーのしつけ方法

ラブラドール・レトリバーは学習能力が高いため、しつけやすい犬種です。しかし間違ったことを覚えるのも早いため、基本的なことは早い時期から正確に教えましょう。大型犬を得意とするしつけ教室へ預けたり、プロの手を借りたほうがいい犬種でしょう。

ラブラドール・レトリバーの「トイレ」や「吠え」、「噛み癖」や「待て」のしつけ方法を紹介します。

トイレのしつけ方

子犬を迎えた日から、トイレを教えましょう。後から新たなことを教えるのは大変です。また、トイレがわかるようになれば、散歩に行けない場合も排泄で困らなくてすみます。

  1. 犬が落ち着ける場所にトイレシートを敷きます。
  2. 排泄のそぶりを見せたら、トイレに誘導します。
  3. 成功したらご褒美をあげてよく褒めます。
  4. 失敗した場合は、叱らずすぐに片付けましょう。
  5. 排泄時に決まった言葉をかけるようにすると、散歩中の排泄にも役立ちます。

何度も繰り返します。成犬も同様にしつけましょう。

無駄吠えのしつけ方法

吠えることは本能的な意思表示で、叱られるとストレスになります。本来は無駄吠えをする犬種ではないため、吠える原因を探りましょう。

  1. 吠えている原因を取り除きます。
  2. かまってほしくて吠えているなら、無視します。
  3. 吠えるのをやめたら褒めます。
  4. 吠えなければいいことがあると学習させましょう。

噛み癖のしつけ方法

もともとラブラドール・レトリバーは獲物を回収する役目を果たしていたため、噛み癖がつきやすい犬種です。

成犬になれば力も強くなり、誰かをケガさせてしまう危険があるため、早めに噛み癖を直しましょう。

  1. 噛まれて困るものは片付けます。
  2. 噛んでほしくないものを噛んでいたら、噛んでもよいものを与えて交換させます。引っ張って取り上げると遊んでいると思わせてしまうため、逆効果です。
  3. 手を噛んだら、すぐに強く叱ってやめさせましょう。噛んだらすぐに無視をして立ち去るのもよい方法です。
  4. 噛むのをやめたらしっかり褒めてあげましょう。

待てのしつけ方法

犬の安全を守り、気持ちをコントロールさせるためにも「待て」を教えることは大切です。

  1. 犬を座らせ、正面にしゃがみます。
  2. おやつを持ち、犬の目線が少し上がる位置で「待て」と指示をします。(顔をあげさせることで待てがしやすい姿勢になる)
  3. 「よし」という指示を出し、おやつをあげます。
  4. 犬が動きそうになったら、手の位置をあげて「待て」と言いなおします。
  5. 最初は動き出す前に「よし」と言い、「待て」をさせる長さを徐々にのばしていきます。
  6. おやつなしで指示を出したり、散歩中に横に並んで指示を出したり、少しずつ難易度をあげていくとよいでしょう。

留守番のしつけ方法

ラブラドール・レトリバーは一人で過ごすのが苦手で、不安になると自傷行為や破壊活動をする場合があります。

留守番に適した環境を整え、徐々に留守番にならしていきましょう。

  1. 口の中に入る大きさのものはすべて片付けます。
  2. クレートやケージに慣れさせ、安心して寝られる場所だと認識させておくと便利です。心地よい場所にしましょう。
  3. 十分な量の水を用意し、温度調節をして出かけます。
  4. いつもテレビをつけているならつけたまま、夕方なら電気をつけたまま出かけると安心しやすい場合もあります。
  5. 帰ったら、スキンシップをしっかりとりましょう。

ラブラドール・レトリバーをブリーダーから購入する

保護犬の里親情報をチェック!

shutterstock.com/foster_parent

家族として犬を迎えることを検討されている場合は、「保護犬の里親になる」という選択肢もぜひご検討ください。 新たな飼い主さんのお迎えを待っている子たちがたくさんいます。

大型犬の里親情報を見る
※外部サイトへ移動します。
ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー