気軽に相談出来て安心の鹿児島県鹿屋市にある動物病院のご紹介をしていきます!
mofmo編集部です。
年間の平均気温17度という温帯特有の温暖な気候と豊かな自然が魅力の鹿児島県鹿屋市。今回は、そんな鹿児島県鹿屋市にある動物病院を紹介します。
地域密着の動物病院
Billion Photos/shutterstock.com
鹿児島県本土の最南端、大隅半島の中央部に位置する鹿屋市は、陸の孤島と呼ばれていました。
しかし今は、鹿児島市内までのアクセスが悪くなく、農業や畜産が盛んで「食の宝庫」とも言われており注目を集めています。
ペットとも不自由なく暮らしていけるので、わんちゃんや猫ちゃんとの生活を楽しむことが出来ます。
しかし、ペットと楽しむためには、環境だけではない気を付けなければいけないことも多くありますよね。
例えばペットの病気ですが、飼い主でも発見しにくい病気は、動物病院での治療が必要になります。
病気になってからはもちろんのこと、病気になる前から動物病院で出来るサポートは様々あります。
そこで今回は、鹿児島県鹿屋市にある動物病院を紹介します。
かんくペットクリニック
鹿児島県鹿屋市にある動物病院1つ目は、「かんくペットクリニック」です。
かんくペットクリニックは、鹿児島県鹿屋市下祓川町にあります。
病院に来院した動物を大事な家族の一員として接し、分かりやすい説明と、獣医師主導ではなく家族である飼い主と納得のいくまで相談していく中で、その子に適した診療を提案し、対応していくことを心掛けます。
地域に根ざしたホームドクターであると同時に、病気の時だけでなく、気軽に立ち寄り、お話や相談ができる「散歩途中の一休み的空間」を目指しています。
時には、こちらでは対応することが難しい、より高度な処置や検査・治療を必要とする場面があります。
その際には、より専門分野に特化した動物病院や、大学付属動物病院へ二次診療を紹介しています。
何度も遠方まで通うことは難しいという場合は、二次診療施設と密に連携をとりながら、こちらの病院で出来る限りの治療を行えるよう対応します。
医学の目覚ましい進歩に合わせ、獣医療も日進月歩を遂げています。
新しいものが必ずしも良いものとは限りませんが、飼い主に多くの選択肢を提示するためにも、学会やセミナーに参加し、知識や技術のアップデートを図っています。
診療対象は、主に犬・猫で、ウサギ、ハムスターなどに関してはお問い合わせが必要になります。
かんくペットクリニックで対応していることは、各種予防・診療・外科手術、健康管理、飼育相談、夜間救急応相談、往診です。
また、将来の歯周病リスクを減らすため、子犬の口腔内ケアをおすすめしています。
乳歯遺残・不正咬合がないか、今できる対処法はあるのか等、それぞれの状態・状況にあわせて、診察・相談を行っています。
中には子犬の時期にしかできない治療もありますので、なるべく早く歯の診察を受けるようにしましょう。
後々のホームケアのためにも、処置で痛みを感じさせないことも大事なので、こちらでは抜歯はもちろん、歯石除去や乳歯抜歯といったあらゆる歯科処置を全身麻酔下で行っています。
そのため、麻酔下での処置が可能かどうか、事前に血液・レントゲン・超音波などの検査で確認します。
ペットホテルは、かんくペットクリニックに来院したことがある動物を原則としてお預かりしています。
ホテルを利用になる子自身と、他にホテルを利用している子、または治療のために入院している子のみんなが、ストレスがなく安心して過ごせるように気を付けています。
そのため、お預り前には混合ワクチン・狂犬病ワクチンの接種の確認を行っています。
1年以内に予防ワクチンが未接種の場合は、お預かりする前にワクチン接種を行い、他の病院にてワクチン接種が済んでいる場合には、証明書を提示してもらいます。
また、外部寄生虫の予防の確認も行います。
ノミ・ダニの寄生予防をしていない場合には、駆除剤を使用してからのお預かりになります。
普段から食べ慣れているフードしか食べないという子であれば、フードを持参してもらいます。
また、お気に入りのタオルやおもちゃがあればより安心するので、持ってきてもらっています。
わんちゃんの場合、普段から外の散歩が日課になっている、もしくは外でしか排泄しない等の事情があれば天候が良いときに限り、1日1~3回外を歩かせるようにしています。
その際に利用する首輪、胴輪、リードは持参してもらいます。
猫、小型・中型犬のお預かりは、基本的には1区画ですが、長期のお預かりの際など、出来るだけのびのびと過ごしてほしいという希望があれば、料金追加で2区画でのお預かりも対応しています。
詳細はこちらからよしい動物病院
鹿児島県鹿屋市にある動物病院2つ目は、「よしい動物病院」です。
よしい動物病院は、鹿児島県鹿屋市北田町にあります。
何でも相談できる「かかりつけ医」を目指して、わかりやすい説明を心がける獣医師が丁寧に診療します。
こちらで対応できない場合は、適切な施設へ紹介しています。
気軽に相談できるアットホームな病院なので、病気の時以外の、しつけや食事の相談だけでも受け付けています。
病気の予防からさまざまな治療に対応しており、ゆりかごからお別れの時までサポートできる良きホームドクターとなれるように日々診療しています。
ワクチン接種・ノミダニ予防・フィラリア予防など予防医療をはじめさまざまな病気の治療に対応しています。
できる限り動物への負担が小さく、また飼い主の負担も小さい治療を提供したいと考えており、飼い主の望む最善の治療が施せるよう、しっかりと話し合いを行っています。
外来診察は予約制ではありませんので、受付順に案内します。
しかし、診療内容や病気の重症度によっては診察順が前後する場合があります。
院内でできる検査は、血液検査(血球計数・生化学検査)・ホルモン検査(T4・TSH・コルチゾール)・血液凝固能検査(PT・APTT・Fib)・尿検査・糞便検査・レントゲン検査・超音波検査(心臓・腹部他)・アレルギー検査・微生物培養検査・遺伝子検査などです。
診療費は日本獣医師会の統計と地域性に基づいて決定しているため、他の病院とは異なる場合もあります。
診察ではまず、補助する看護師が簡単な問診、体重測定、検温を行います。
その後獣医師による診察を行います。
わからないことや不安なことなどが残らないように、飼い主にはペットの現状をきちんと理解してもらえるように努めています。
診察により決定したお薬の処方は、その子にあったお薬を調剤します。
剤形は錠剤・粉・シロップなど様々で、自宅で投薬しやすいお薬を出来るだけお出しています。
手術は、不妊・去勢手術をはじめ腫瘍摘出、骨折の手術、歯科処置・口腔手術・胸部外科・腹部外科など出来る限り対応します。
症状に合わせて必要な検査をし、病気の診断と説明を行い、飼い主とともに最善の治療法を選択していきます。
診察の中で手術が必要な状態だった場合は、十分な説明と飼い主の同意のもと手術日を予約し、行います。
手術前に必要な検査を午前中のうちに済ませ、痛み止めや不安の除去などの投薬を行います。
手術時間が2時間程度の手術は、基本的に午前中の診察が終わり午後の診察が始まる前に行います。
手術時間がさらに長くなる手術の場合は、診察終了後からの手術になります。
入院は疾患にもよりますが、入院中に獣医師による治療計画の他に、動物看護士が中心となり看護計画を立て、看護を実践しています。
ペットの入院中は面会可能になっているため、入院して不安を抱えているペットに安心を与えてあげて下さい。
病状が安定すると退院になりますが、退院後の注意点、飲み薬の案内、傷口の管理、再診の案内など様々な説明があります。
手術後は守らなければいけないことが多いので、飼い主は退院前の説明をしっかり聞いておくようにして下さい。
わからないことも丁寧に説明するので、ペットの状態を悪化させてしまわないように、自宅でのケアは飼い主自身も気を付けなければいけません。
他にもこちらでは、ワクチン予防なども受け付けています。
犬の混合ワクチンは、6種・9種を用意しています。
6種は、ジステンバー感染症・アデノウイルス感染症(1.2)・パルボウイルス感染症・パラインフルエンザ感染症・コロナウイルス感染症、9種は、上記感染症+レプトスピラ感染症(3血清型)のワクチンです。
狂犬病予防注射は、狂犬病予防法で義務化されているもので、年に1回4月~6月に接種することを基本としています。
しかしこちらでは1年中いつでも接種可能になっているので、4月~6月に出来なかったわんちゃんも安心して接種することが出来ます。
フィラリア症予防は、月に1回の投薬で予防できます。
フィラリア症は命に関わる重大な病気の一つで、簡単に予防できる病気です。
予防期間は5月~12月までの8か月間です。
猫の混合ワクチンは、3種と5種を用意しています。
3種混合ワクチンは単独室内のみにおすすめで、猫ヘルペスウイルス感染症・猫カリシウイルス感染症・猫パルボウイルス感染症のワクチンです。
5種混合ワクチンは、外に行く子や多頭飼育の場合におすすめで、ヘルペスウイルス感染症・猫カリシウイルス感染症・猫パルボウイルス感染症・猫白血病ウイルス感染症・猫クラミジア感染症のものになります。
猫エイズ予防ワクチンは、外に遊びに行く子や、同居の子がすでにエイズに感染してしまっている場合におすすめしています。
エイズ予防ワクチンは、診察を行い相談の上、決めていきます。
ノミ・マダニ予防の製品は様々で、皮膚に垂らすタイプから飲ませるタイプまであります。
ノミ・マダニが寄生すること様々な病気を発症します。
ノミに関しては1年中環境中にいるため1年中予防することをおすすめしています。
フィラリア症予防は、犬と同様月に1回の投薬で予防でき、予防薬は錠剤からスポットタイプまで様々あります。
詳細はこちらから獣医師がしっかりサポートします
鹿児島県鹿屋市にある動物病院を紹介しました。
ペットと暮らしていると、悩みごとや不安なこと、ペットの病気についてわからないことなど様々ありますよね。
そんな時に地域密着のホームドクターのサポートがあれば、安心だと思いますので、是非気軽に動物病院へ足を運んで下さい。
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