犬を一緒にバイクに乗せても大丈夫?犬の正しい乗せ方と役立つアイテムを紹介!

犬を一緒にバイクに乗せても大丈夫?犬の正しい乗せ方と役立つアイテムを紹介!

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移動手段としても便利なバイクですが、愛犬と一緒にツーリングを楽しんだり、移動のために乗せたりすることは出来るのでしょうか?犬をバイクに乗せることは法律的に問題ないのでしょうか?犬の正しいバイクの乗せ方をご紹介していきたいと思います。また、犬をバイクに乗せる時に役立つアイテムも紹介します!

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犬をバイクに乗せる時に役立つアイテム

犬用のゴーグルとヘルメット

Javier Brosch/shutterstock.com

愛犬と一緒にツーリングする時には、犬用の役立つアイテムを活用すると良いでしょう。愛犬の安全を守ったり、可愛らしく着飾ったりすることが出来ます。特にサイドカーなどにむき出しで乗ってもらう時には必要となるかもしれませんね。

■犬用ヘルメット 犬用のヘルメットというものがあります。万が一の時に頭をガードしてくれるので安心です。可愛らしい見た目をしていますから、飼い主さんとおそろいのコーデにして楽しみましょう。

■犬用ゴーグル 犬用のゴーグルもあります。できるなら紫外線カットのゴーグルを選びましょう。バイクで走っていると強い風で目が乾燥したり、飛んでくるゴミなどで目が傷ついたりするものです。犬用ゴーグルをかけるなら目を愛犬の目を保護することが出来ます。

■犬用ライダージャケット 犬と言えども、長時間バイクに乗って風を浴びていたら体温が下がってしまいます。そんな時のためにも、少し分厚いライダージャケットを着てもらうと良いでしょう。

寒さ対策にもなりますし、取っても可愛らしい見た目です。飼い主さんとおそろいのライダージャケットにするのもおすすめです。

絶対にしてはいけない!!危険なバイクの乗せ方

危険な乗せ方

tofumax/shutterstock.com

犬の正しいバイクの乗せ方をお伝えしたので、その逆も知っておくようにしましょう。絶対にすべきでない危険な乗せ方を紹介します。

犬の危険な乗せ方は自分や犬の命を奪うだけではありません。周囲の人も影響を受けます。近くの車に乗っている人の事故につながることもあります。決して安易な考えを持たないようにしましょう。

・足元に犬を置いて足で挟む 原付自転車やスクーターなどには足元に少しのスペースがありますよね。そこに愛犬を乗せる人がいるようです。愛犬をベルトなどで固定もせずに、足で挟んだだけで走行するのです。

とても危険ですからやめましょう。ちょっとしたはずみで外に投げ出されたり、止まっている間に逃げ出したりするかもしれません。

・抱っこする 当然ですが、抱っこしながら運転してはいけません。2人乗りで運転手以外であっても抱っこしてはいけません。人の腕力と握力を信頼しないようにしましょう。

・荷台に縛り付ける たまに愛犬を荷台にそのまま縛り付けたりする人がいます。また荷台にかごを装着して、そのかごの中に犬を入れておく人もいます。これらは固定する力が不安定です。簡単に愛犬がバイクの外に放り出されてしまいます。必ずバッグやキャリーボックスなどを活用してください。

・スピードを出す スピードを出すのも厳禁です。法定速度を守るのは当然ですが、いつもの速度よりも更にゆっくり走りましょう。愛犬の命と周囲の人の命に影響を与えるかもしれないと考えながら走行しましょう。

まとめ

犬の正しいバイクの乗せ方をご紹介することが出来ました。愛犬のことを一番に考えてあげるなら、愛犬をバイクに乗せるかどうかを決定できるはずです。正しい方法を守って愛犬とのツーリングを楽しんでくださいね。

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