犬にとって子どもが生まれることはストレスになる?子どもが生まれた時に先住犬が受ける影響とは?

犬にとって子どもが生まれることはストレスになる?子どもが生まれた時に先住犬が受ける影響とは?

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子どもが生まれると、人間だけでなく、先住犬の生活環境も変わります。では子どもが生まれた時に先住犬はどのような影響を受けるのでしょうか?今回は、先住犬が受ける影響をいくつか挙げてみます。そして子どもが生まれる前にできる対処法や、子どもが生まれてから気を付けることについても解説したいと思います。

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子どもが生まれてからできること

赤ちゃんを抱っこしながら愛犬の散歩をする男性

Ljupco Smokovski/shutterstock.com

子どもが生まれてから急に愛犬の相手をしなくなるのはよくありません。愛犬も家族の一員ですから、先住犬としての尊厳を保ちつつ、愛犬にとって大切なアクティビティのルーティンを守りましょう。

先住犬のブラッシングはいつも通り定期的に行う

愛犬のブラッシングはコミュニケーションの大切な時間にもなるのでいつも通り定期的に行うようにしましょう。さらに抜け毛を少なくすることによって家の中を清潔に保つこともできます。子どもが生まれてからブラッシングがおろそかになることがないようにしたいですね。

家族で協力して先住犬の散歩のルーティンを崩さない

愛犬の散歩も大切なアクティビティです。愛犬にとってはストレス発散になりますし、程よい運動によって肥満対策をすることもできます。飼い主が散歩をするのは難しいという場合は、家族に協力してもらうといいでしょう。

時にはドッグランで思いっきり走らせるのもいいですよ。家族に子守をお願いして、愛犬をドッグランに連れて行けば飼い主にとってもリフレッシュの時間になるでしょう。

まとめ

子どもが生まれた時に影響を受けるのは家族だけではありません。愛犬にとっても大きな変化となります。先住犬がどのような影響を受けるのかについて解説することができましたが、ネガティブな影響を受けることがないように注意したいですね。先住犬が問題行動を起こさないように前もって準備できることがあることもわかりました。

前もってしっかりと準備しておくことと、子どもが生まれた後も先住犬の生活リズムを崩さないように工夫することによって不必要にストレスを溜めることを防ぐことができます。子どもと先住犬が最終的には仲良くなれるように、時間をかけてゆっくりと距離を縮めていけるようにしたいですね!

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