ダルメシアンは白と黒の模様だけじゃない?!毛色や被毛の特徴、お手入れや飼い方のコツを解説!

ダルメシアンは白と黒の模様だけじゃない?!毛色や被毛の特徴、お手入れや飼い方のコツを解説!

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ディズニー映画「101匹わんちゃん」で一躍有名になったダルメシアンは、白地に黒などの斑点模様がトレードマークの大型犬です。ここではそんなダルメシアンの魅力をさらに知っていただくために、毛色や被毛などのダルメシアンの外見的な特徴や性格、お手入れ方法や飼い方のコツなどを詳しく解説します。

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ダルメシアンは白と黒の模様だけじゃない?!毛色や被毛の特徴、お手入れや飼い方のコツを解説!

ダルメシアンの毛色や被毛について

ダルメシアン 茶色

shutterstock.com

ダルメシアンといえばホワイト地にブラックの斑点模様を思い浮かべる方は多いことと思います。それほど黒と白の水玉模様はダルメシアンのトレードマークとなっているわけですが、実はよく見ると少しずつ毛色や模様の出方が違うことが分かります。

生まれたての時は実は真っ白ってほんとう?!

ダルメシアンは生まれた時から斑点模様が付いているわけではありません。生まれたての時は、実は真っ白い被毛で出てくるんです。その後、数週間経つうちに徐々に斑点模様が出てくるようになります。ですから、生まれたばかりの時はどんな模様の子に育っていくかは分からないというわけです。

毛色の種類

ダルメシアンの毛色はホワイト地にブラックの斑点模様だけではなく、ブラックのほかにもレバー色(茶色)の斑点を持つ個体もいます。

他にも、劣性遺伝によりレモンやオレンジカラーの斑点を持つダルメシアンもいますが、犬種標準(スタンダード)の指定を認定しているJKC(ジャパンケネルクラブ)で認められているのは、ブラックかレバー色の斑点模様のみです。ブラックとレバーが混合している模様は望ましくないとされています。

ホワイトにブラックはとてもスタイリッシュなイメージで、ホワイトにレバー模様のダルメシアンは柔らかく、優しいイメージを受けます。

模様の出方はそれぞれ違う

斑点模様の出方は個体によってさまざまです。大きくてまん丸な斑点もあれば、比較的小さい斑点を持つダルメシアンもいます。斑点が体の部分に多く出るかも個体によってそれぞれ異なり、量にも違いがあります。顔周辺にはたくさん斑点があるのに、体にはほとんどないという個体もいれば、その逆もあります。

ダルメシアンの斑点の形は「楕円形」ではなく、いわゆる「丸」「真円形」をしています。斑点の大きさはさまざまですが、コインの大きさほどが望ましいとされています。模様の出方が価格の違いにも影響を与えるようです。

でもショーに出すというのでければ、世界に一匹しかいない斑点模様を楽しめるのもダルメシアンを飼う楽しみの一つといえるかもしれません。

被毛の特徴

ダルメシアンの被毛は「スムースコート」と呼ばれる短い毛をしています。短くてきれいな毛並みをしているのでツルツルした印象を受けますが、実はダルメシアンの被毛は抜け毛が多いのが特徴的です。

それは、スムースコートを持つ犬種は毛が生え出てから抜けるまでのサイクルが短く、生え変わる速度が速いことが理由として挙げられます。長毛種は毛が成長するまでのサイクルが長いので、それだけ抜け落ちるまでも時間がかかるわけですが、短毛種の場合は毛の成長期間が短いということが、抜け毛が多い要因というわけです。

ダルメシアンの被毛のお手入れ方法

お風呂に入るダルメシアン

Bilevich Olga/shutterstock.com

実は抜け毛が多いダルメシアンの被毛は、どのようにお手入れしてあげるのが良いでしょうか。

ブラッシングのやり方

ダルメシアンの被毛はボリュームはさほど多くないので、ゴムやシリコンでできた「ラバーブラシ」を使用してブラッシングしてあげるのがおすすめです。皮膚を傷つけずに、抜けた毛や毛に付いたホコリをきれいに取ってあげることができます。マッサージ効果もあるのでおすすめです。

ラバーブラシで抜け毛を取り除いたなら、「獣毛ブラシ」で仕上げをしましょう。ダルメシアンのきれいな艶を出してあげることができますし、血行促進にもつながります。

シャンプーのやり方

ダルメシアンのシャンプーは月に1~2回程度行ってあげるようにしましょう。あまりやり過ぎてもダルメシアンの皮膚を傷付けてしまい、逆に臭いを発生させてしまいかねないので、適度に行うのが良いといえます。

犬用のシャンプーを使って優しくマッサージするように洗ってあげましょう。洗い終わった後はタオルでよく拭き、ドライヤーでしっかり乾かします。

ダルメシアンは白地の部分が多いので、汚れが目立ちやすいかもしれません。気になる時は濡らして絞ったタオルなどで拭いてあげるときれいになりますよ。

ダルメシアンの外見の特徴について

ダルメシアン

Beth James/shutterstock.com

ダルメシアンは毛色や被毛の他にも、どんな外見上の特徴を持っているでしょうか。

体の大きさや体つきの特徴

ダルメシアンの体高はオスは56~61cm、メスは54~59cm程度で、体重はオスが27~32kg、メスが24~29kg前後が標準であるとされています。オスのほうがメスよりも一回り大きいことが分かります。

体つきはとても筋肉質で、スレンダーな体格が特徴です。大型犬に分類されていますが、スレンダーでコンパクトな体つきをしていることもあり、中型犬に分類する国もあるようです。

顔の特徴

ダルメシアンは垂れ耳とつぶらでまん丸の優しい瞳も非常に印象的です。体はスレンダーで凛々しいイメージですが、顔が優しい雰囲気をしているので可愛らしい印象も受けます。

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