猫の“自撮り風写真”がかわいい!撮影の仕方とコツをご紹介

猫の“自撮り風写真”がかわいい!撮影の仕方とコツをご紹介

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InstagramやTwitterなどのSNSで、自撮り風に撮影された猫の写真が投稿されているのを目にしたことのある方もいることでしょう。飼い主さんから見た愛猫の写真だけではなく、猫自身が写真を撮っているような姿は一味違った魅力があるものです。そのような写真はどのように撮られているのか解説します。

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愛猫の自撮り風写真を撮影する時の注意点

携帯の上で寝る猫

pixabay.com

自撮り風写真を撮ろうとして、飼い主さんの方が撮影会に夢中になってしまう可能性もあります。しかし、撮影する時にはいくつかの点に注意する必要があります。

フラッシュの利用は控える

猫の目はとても高性能といわれています。実際、どんな暗闇でも相手を認識できる能力には目を見張るものがあります。それゆえ、フラッシュの強い光は猫の目に大きな負担がかかります。このことを踏まえて、フラッシュは使用せずに、できるだけ明るい場所を選んで撮影しましょう。

長い時間の拘束は控える

猫はとても飽きやすいといわれています。ですから最初は興味を持っていたとしても、時間とともに興味が失われるかもしれません。そうなってしまうと、愛猫にとって撮影は苦痛でしかありません。そのような時間が長時間にわたり何度も続くなら、ストレスになるでしょう。

最後は撮影することを嫌がるようになるかもしれません。愛猫の限界を見て、飽きているようなら、撮影は次回までおあずけにすることをおすすめします。

またアプリは便利なツールですが、長時間スマートフォンやタブレットを使用するならブルーライトの影響を受け、猫の目に負担になる恐れがあります。撮影時間は短めにするなど、愛猫第一で考えてあげてくださいね。

撮影を楽しい時間にする

猫は音にとても敏感です。ですから、スマートフォンなどカメラから出るシャッター音にビックリしてしまうかもしれません。一度怖い思いをすると、スマートフォンやカメラを怖がるようになり、撮影することが難しくなることがあります。そのようにならないためにも、シャッター音が出ない設定にしてあげてください。

そのほかにも、撮影する時にはおやつを与えたり、一緒に遊ぶ機会にしたりすることで、少しの間我慢すれば良いことがあると覚えてもらいましょう。そうするなら、猫も撮影は苦痛なものと感じなくなるでしょう。

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