【猫の雑学クイズ】1602年にネズミによる害を減らすために出された"とある命令"とは?

【猫の雑学クイズ】1602年にネズミによる害を減らすために出された"とある命令"とは?

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猫は奈良時代以降にペット化し、首輪やひもでつながれて室内で飼われるのが一般的となりました。しかし、1600年代に入ると、京都の人口が増え、ネズミの被害が深刻化。 そこで政府が下した"とある命令"とは一体何でしょう?

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日本全国どこでも見かける猫についてのクイズですので、みなさん全問正解目指して頑張ってください!

Q:1602年にネズミによる害を減らすために出された命令とは何でしょうか?

徳川家康の命により配布された命令とは何でしょう? 次の4択からお選び下さい。

三毛猫

pixabay.com

  • A.農家は猫を飼う
  • B.猫を放し飼いにする
  • C.猫を蔵に入れる
  • D.猫の絵を飾る

正解は・・・

猫とネズミ

pixabay.com

答えは、

B.猫を放し飼いにする

でした!!

解説

当初猫はとても貴重だったので、限られた人だけが紐につないで飼育していましたが、鼠害対策として全ての猫を放し飼いにするようにというお達しが出されたことが「時慶記」に記録されています。

一昔前まで猫は放し飼いが当たり前でしたが、もっと前の日本では紐で結ばれていたなんで面白いですね。日本人にとっては身近な猫でも、世界的には珍しい日本猫をこれからも大切にしていきましょう!

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