雨の日に保護した子猫。不安はあったけれど家族に迎えると決めました【お迎えエピソード】

雨の日に保護した子猫。不安はあったけれど家族に迎えると決めました【お迎えエピソード】

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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旦那さんが土砂降りの雨の日に子猫を保護したことをきっかけに、大切な家族の一員となったむぎ君。猫アレルギーをもちながらも家族に迎えた飼い主さんの優しさも素敵です。

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長毛MIXのむぎ君

成長した保護猫

提供:https://twitter.com/hanahandmaid/

ご家族になったきっかけは何ですか?

抱っこされる保護猫

提供:https://twitter.com/hanahandmaid/

「土砂降りの雨の日、主人が勤務している事務所に助けを求めるようにやってきたそうです。 ずぶ濡れの小さな子猫を放っておけない、と即座に保護。 タオルで何度も拭いて、身体を温めながら私に電話をしたそうです。 20時を過ぎており、慌ててドラッグストアに猫砂とカリカリを買いに走りました。」

むぎ君はきっと助けてくれる人がいるということを、分かっていたんでしょうね~!

むぎ君を迎える前後で気持ちの変化はありましたか?

くつろぐ保護猫

提供:https://twitter.com/hanahandmaid/

「私自身はペットを迎えた経験がなく猫アレルギーのため、電話を受けた時は「どうしよう」と迷う気持ちがありました。 でも小さな命を繋がなくてはいけない、と気が付けばドラッグストアに(笑) 小さな段ボールに入れられたむぎと目が合った時には恋に落ちていました。 翌日には空気清浄機付きのエアコンを発注!アレルギー持ちですが快適に生活しています。」

猫アレルギーの不安がありながらも、家族に迎えた飼い主さんの優しさに心が温まります。

これからペットを飼おうと思っている方へのメッセージ

歩く保護猫

提供:https://twitter.com/hanahandmaid/

「小さな愛らしい命の存在は、子どもたちの情緒的発達を豊かにしてくれたと思います。 ペットはあたたかい幸せを運んでくれる存在です。」

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※この記事は投稿主の方の許諾を得て作成しています。

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