ターキッシュバンってどんな性格?子猫の性格についても詳しく解説!

ターキッシュバンってどんな性格?子猫の性格についても詳しく解説!

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ターキッシュバンという猫をご存じでしょうか? 猫といえば水嫌いで有名ですが、水遊びが好きどころか「ターキッシュ・スイミング・キャット(トルコの泳ぐ猫)」という別名があるとおり、泳ぐ子もいるのです! 日本ではとても希少なターキッシュバンの興味深い歴史、性格から飼い方のコツまでご紹介します。

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ターキッシュバンの価格相場

価格は30~40万円。

高めですね。

希少種のため、ブリーダーからの購入になります。

日本にもターキッシュバンのブリーダーはいますがとても少ないです。

子猫の予約ができるか確認してみてください。

なかなか日本でみつからないと輸入に頼ることになりますが、輸入する場合はプラス10万円くらいかかります。

ちなみに、トルコから出国禁止になっているのは「ヴァン猫(バン猫)」というターキッシュバンの仲間(ターキッシュバンの元になった子)なので、ターキッシュバンは大丈夫ですよ。

ターキッシュバンの子猫の特徴

普通の猫よりも長い、3年くらいが子猫時代です。

もともと活発で遊び好きな性格ですが、子猫時代は更にいたずら好きです。

水道から出る水にじゃれることが多いとか。

上に下に飛び回ることが大好きな挙句、水場を怖がらないので気がつかないうちに「ジャポン」しちゃわないよう、子猫時代は特に水回りの整理や蓋閉めに気をつけたいところです。

水遊び姿は他の猫に見られない貴重なかわいさなので、水遊びさせてあげたいですね。

とはいえ、人間も泳ぐのが苦手なひともいますから、様子を見て個体に合わせてあげましょう。

ターキッシュバンのブリーダーの探し方

ターキッシュバンのブリーダーはそう多くはありません。

「ターキッシュバン ブリーダー」でインターネット検索してみましょう。

日本にもブリーダーはいますよ。

『ターキッシュバン専門キャッテリー』

こちら、ターキッシュバン専門のブリーダーです。

ペットとしてターキッシュバンを飼った後に「このままではもしかしたらターキッシュバンは日本で途絶えてしまうのではないか!?」と思いブリーダーを始めたそう。

ターキッシュバンの里親になる

希少な猫のため、なかなか里親としてお迎えする機会をとらえるのは難しいかも。

しかし、最近はインターネットやSNSの普及により以前より探しやすくはなっています。

譲渡されたこともあるようですから、一度探してみましょう。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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1 名無しさん
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ターキッシュバンの毛並みはカシミヤのような美しいんですね。一度でいいから直接拝んでみたくなりました。しかも、紀元前1200年って日本では縄文時代にはすでに生息していた猫ちゃんだなんて。猫の生命力はすごいですね。