【最新版】冬の猫の外飼いは注意。寒さ対策を徹底させる対処方法を知ろう。
最近ではきちんと去勢や避妊をさせて、猫は自由に外に出す方もいるようです。それにしても猫にとっては冬の対策は必須ですよね。健康で外飼いの場合でも、寒さ対策は考えておきたいものです。猫好きの人は、冬には一体どのような対策、対処を行っているのでしょうか?いろんなパターンをご紹介します。
キャットドアがあるから大丈夫?意外と知らない落とし穴
Monika Wisniewska/shutterstock.com
「キャットドア」と呼ばれる、窓やドアの下に猫専用の出入り口を設置する対処・対策がありますが、これらの製品は猫が出入り出来るように、内側からでも外側からでも猫が押せば開くようになっています。 一見、「これさえあれば大丈夫!」と思っていたらご用心です。こうした対策対処は、防犯上はあまり好ましくありません。
キャットドアが有効なのは、常に在宅可能なご家庭だけです。
窓の下でも、ドアでもキャットドアを壊せばどうにか中に手が入りますから、原則留守が多いご家庭では、これでは冬の寒さ対策、対処には不適切です。冬場は特に暖房効率も悪いので、あまり対処としておすすめできません。
外飼いの寒さ対策は、猫が外にいても安心な環境を用意すること
DavidTB/shutterstock.com
実際、外猫として外飼いに慣れている猫でもその行動は野良猫に非常に近いものです。
冬の野外では、猫自身も温かい場所や、狭くて隠れられる場所で寒さの対策を行っています。
野良猫には冬の寒さは過酷な環境ですが、飼われている猫は「自宅」という避難場所がありますから、夜間などでは先ほどご紹介した自宅の玄関先に専用のハウスを設置して冬の対策を行ってみるのも良いですね。
翌日明るくなって飼い主さんが起きたら、家に入れてもらって後は自由にさせるというのも、冬の寒さ対策としては賢い方法かもしれません
外飼いは、病気や寄生虫に気をつけて!
ただ、外飼いの猫にとって寒さ対策ができているということは、そこは猫にさまざまな病気を引き起こすノミやダニにとっても寒さ対策ができていることだと考えなければなりません。
一般的には寒い季節にはノミやダニも死滅してしまうと考えて良いのですが、室内飼いの犬にはノミやダニが寄生しており、その犬が散歩に出て来ることは否めません。
草むらに犬から落ちたノミやダニがひそんでいて他の犬や外飼いの猫にくっついてしまいます。
猫のベッドや毛布を清潔に保つことは勿論大切なのですが、猫を外飼いするときは寒さ対策とあわせてノミ・タニ忌避薬の滴下(毎月1回)を行っておくことが何よりです。
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うちは雄猫だったので、オシッコ&マーキングをそこらじゅうにして大変だったので、まずは去勢手術をして、ストレスや不安感が関係してるかもしれないという事で、精神安定剤を1ヶ月半程処方してもらって、今は治り、良く懐いてくれてますよ。
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私も悩んでます。病院にも通ってるけど、なかなか改善せず。なんとかしてあげたいです。見ていて辛いですよね。心配になっちゃいます。
私も必ずしも保護し、室内飼いにするのが良いのか?と疑問でした。室内飼いが幸せと思っているのは、人間だけでは?閉じ込められ、長生きするのが幸せか?例え短くとも自由に生きるのが幸せか?ただ、見守り安心し、頼る場所を作ってあげるだけでも良いのではないかな?
生まれた時から室内飼いの猫はいいですが、もともと野良の猫は外に出たがって仕方ありません。たとえ冬でも。それも室内飼いにすると数ヶ月くらいでだいぶ収まりますが、それって猫にとって幸せなんでしょうか。
確かに室内飼いは長生きしますが、外で陽の光を浴びてゴロゴロしたり、たまには他の猫と睨み合ってみたり、草や虫と遊ぶのは短い猫の人生(猫生?)を充実させてくれはしないでしょうか。
可愛い子には旅をさせよ、と言います。古い考えかもしれませんが、うちの猫には外の世界も色々知ってほしいと思います。
あくまで周辺住民の皆さんと折り合いつけた上での話ですけどね!
外飼いは寒さだけじゃなくて色んな問題があるので、住宅事情とかもあるだろうけど個人的にはオススメしないね。部屋飼いできない人もいるとは思うけど、その辺は妥協するべきだと思うわ
猫を冬に外飼いするの?それって猫を飼育してるって言えるのかな。自分しか住んでない島なんだろうか。他所の家の車の下に入り込んだり迷惑じゃない?猫に何かあってもかわいそうだし、なんで冬に外で飼うのかちょっと分かんないな。
外飼いの猫ノミ・ダニ・つくからヤダ?外でなぜ飼うか、仕事をさせる為に飼う。仕事内容・ネズミ捕り。寒いから可哀そう、寒っかたら猫が自分で考える。結構寒さにつ用意よ。※猫飼っている人に一言・猫をかうなら最後(死亡)まで飼ってください。途中で捨て猫するなよ。捨て猫が一番悪い、喧嘩なれした外飼い猫・野良猫に血だらけ・傷だらけにやられるよ。捨て猫する人が一番悪い。最後まで猫を飼えないなら猫を飼うな。
猫の外飼いについて詳細に記されていましたが、ペットとして猫を飼おうとするとき、外で飼育しようとは考えられません。猫は本来外で生活している生き物ではありますが、ペットとなれば話は違います。飼うのであれば、危険の少ない室内の方がいいと思います
特に雄の猫等は-2,3℃になると、中年頃から寒さに身体が耐えられなくなり、おしっこが出来無くなります。膀胱炎になり、痛み、おトイレの箱に長く座っても出るもの出無い、痛いで泣きます。最終的にはライフも短くなりと… ペットの外飼いは 気を付けましょう。
外飼いって怖くてできません。もし帰ってこなかったら?事故に巻き込まれたら?心無い人にいじめられたら?他の猫と喧嘩して怪我して帰ってきたら?病気やノミをもらってきてしまったら?変なものを食べてしまったら???外飼いの人ってあまり心配していないのでしょうか。
猫を外で飼うと考えただけでも怖すぎます。外は室内にはない危険が山ほどありますし、予想もしなかったようなことが起きることも考えられます。色々踏まえると、やはり部屋の中で飼うのがいろんな意味で安全かと私は思いました。
猫を自由に出すのってどうなんだろう。車に轢かれたり他の人に連れていかれたり心配じゃない?もしも帰ってこなかったらと思うと絶対に外になんか出せないな~。あと、よその家の花壇を荒らしたりするのも心配だし、変なもの食べたり、意地悪なことされたりとか考えると外に出せない!
いくら毛皮があるからといってやっぱり真冬に外っていうのはかわいそうだな〜と思ってしまいます。色々事情があって飼えない方もいるだろうけど…できたら冬だけでも中でぬくぬくとさせてあげて欲しい。
猫を外で飼うことがこんなにも危ないとは思ってもみませんでした。様々な角度から考えると、いろんな危険が隠れているんですね。そもそも、猫の外飼いをしようと思ったことはないのですが、この記事を読んでその意思が強くなったところです。
病院の先生もできるだけ外に出さないようにと言われますし、私もそう思います。たとえ猫ちゃんが外に出たいと思っても、外には危険がいっぱいですから、出すなら怪我や最悪死んでしまうかもしれないという思いを持って猫ちゃんを飼って欲しいなと思いました。
猫を外飼いするのは自然なことだと思います。そもそも猫のような性格の動物を室内に閉じ込めておくのは無理がありますから。冬の気温が厳しいといっても、部屋に入れるような環境を作ってあげて覚えさせればそれで解決です。あまり過保護にしすぎるのも猫にとっては良くないと思いますよ。
外で寒い時に飼うのは可愛そうですよね。猫は体温高いけど、寒さには弱いから毛があっても難しいと思います。やっぱり猫はこたつの中というイメージがありますし、実際に身体のことでも温かいところの方が健康でいられますからね。
様々な対策をしたとしても、やはり外で飼うのは危ないと思います。外にいる時間が長いと、飼い主さんの目が行き届かず問題が起きてしまう恐れもありますしね。外はメリットよりもデメリットの方が多いと思うので、室内飼いが無難ですね。
できれば、ネコちゃんには室内飼いにして欲しいなぁとずっと思っています。確かに、ペットを飼えないお宅とか、事情がいろいろあるんでしょうけど、正直外に出すなら飼わないでほしいです。この記事にもあったように、寒さ、また暑さもネコちゃんの体にはこたえますし、外には危険がいっぱいです…。
記事を読んでいるだけでも、想像して寒くなってしまいます!いつも、冬の時期に外で見かける猫達は寒くないのかな〜と思っていました。毛皮があるとはいえ可哀想なので、こうした対策をしっかりとってあげるのはいいですね!
外飼いはノミやダニ、寒さなど猫にとっては大変なことが多いですね。記事を読む限り、やはり室内飼いの方が飼い主さんの心配も軽減されますし、猫も安全で一石二鳥なので、室内が良さそうです。室内でも快適な環境を整えないといけませんね。