ドンスコイってどんな猫？性格や特徴からしつけ方まで解説！

ドンスコイの購入方法

otsphoto/shutterstock.com

ドンスコイは日本ではまだまだ珍しい猫種です。

とても魅力的な猫で都心のペットショップでは販売しているお店もありますが、なかなか見かけないのが現状です。

とても珍しいため、ドンスコイを販売しているブリーダー またはキャッテリーを探し出して購入するほうが早いでしょう。

犬や猫を交配させ、繁殖を手がけて販売している人/場所をブリーダーと呼びますが、キャッテリーとは猫の飼育と繁殖を行っている人/場所のことを呼びます。 ブリーダーとキャッテリー どちらも猫を繁殖をさせているのですが、実は大きな違いがあります。

キャッテリーは TICAまたはCFAという団体のどちらかに認可された、限られたブリーダーのみが なれるのです。 認可されるためには 国際的に決められた条件を満たさなくてはならず、キャッテリーと名乗れるということは ブリーダーの中でも上級だと言えます。

※ TICA（ The InternationalCat Association ）とCFA（ The Cat Fanciers' Association ）は 世界的に有名なネコ愛護団体です。]]

ドンスコイの価格はどのくらい？

yomoyo@/shutterstock.com

もちろん ペットショップにより値段は様々ですが、だいたい20万円前後で出ていることがあります。 ですが キャットショーでチャンピオンになった家系だったりする場合は、30～60万円という高額な価格で取り引きされることもあるため、一概にいくらとは言いきれません。 キャッテリーよりはブリーダーで購入する方が値段が安いことが多いですが、なかなかブリーダーが見つからないのも確かです。 もし ブリーダーやキャッテリーで購入できるとしたら、15～30万円ぐらいで取り引きされることが多いようです。あまり安い場合は 虚弱体質だったり 問題のあることが多いので、注意しましょう。

ドンスコイの子猫の特徴

photosounds/shutterstock.com

ドンスコイの子猫は、とっても繊細なんだそうです。

毎日体重をはかりながら、ミルクの量も調整していく必要があるそうです。

生まれてくるときには目を開いた状態で生まれてきて、その後も細やかな観察と繊細なお世話をする必要があります。

ドンスコイのブリーダーの探し方

Olllllga/shutterstock.com

ドンスコイはペットショップなどでも見かけることがほとんどない、日本ではとても珍しい猫なので、ブリーダーさんを見つけることも難しいです。

インターネットなどで検索してもなかなか見つけることができませんので、個人輸入をする、海外のブリーダーを探すという事が必要かもしれません。

ドンスコイを飼育している人の中には、日本に移住してきた海外の方から譲り受けた、という人もいるようです。

日本で手に入れるのは、簡単ではなさそうですね。

ドンスコイの里親になる

Jaroslaw Kurek/shutterstock.com

残念ながら、ドンスコイの里親募集の情報は見つけることができませんでした。

ドンスコイを販売している、という取り扱い情報さえ見つけるのが難しいので、里親募集で見つけるというのはかなり可能性が低いと思います。

ドンスコイの有名なブログの紹介

Maksim Fesenko/shutterstock.com

※表示価格は記事公開時点の価格です。