ドンスコイってどんな猫?性格や特徴からしつけ方まで解説!

ドンスコイってどんな猫?性格や特徴からしつけ方まで解説!

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無毛種の猫だと猫アレルギーを持っている人でも飼いやすい、ってしっていましたか!?じつは、スフィンクスと同じくドンスコイという無毛が特徴の猫がいるんです。ドンスコイのドンは見つかった時の近くの川の名前からきています。では、ドンスコイってどんな性格なのでしょうか?特徴や飼い方、しつけについて調べました。

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ドンスコイの特徴

ドンスコイ

jagodka/stock.adobe.com

特徴はなんといっても、無毛ということでしょう。

スフィンクスもそうですが、ドンスコイも普通の猫とはちょっと見た目が違うために、初めて見た方はその独特の風貌にびっくりされることでしょう。

むき出しの皮膚には、しわがたくさん入っています。

ドンスコイは優性遺伝という遺伝で無毛です。

その点、同じく無毛種の猫であるスフィンクスは、劣性遺伝だそうです。

優性遺伝とは、両親から異なる遺伝子を与えられた場合に、それぞれの異なる遺伝子を子供は持つのが普通なのですが、一方の形質が発現することです。

ドンスコイの優性の形質は無毛ということです。

劣性遺伝とは逆に形質が発現しない遺伝子のことです。

突然変異によりできた形質は劣性といえます。

ドンスコイには被毛が無いため、その無毛さが 筋肉質な体を さらに引きたて、美しいシルエットが見られます。

種類は4種類あり、「ラバーボールド」「ベロア」「フロックド」「ブラッシュ」です。

ブラッシュは有毛ですが、優性遺伝なので、生後3年ですべて毛が落ちてしまうという特徴があります。

つまり、生まれたての子猫の時には毛があるものの、結局毛がなくなるのです。

スフィンクスと同様、汗腺があるため、汗をかくのも特徴のひとつです。

これは、猫の中でも例外的なもので、全身に汗腺があるので、全身に汗をかく種なんです。

猫の中でも 体温調整がしやすいといえるでしょう。

なんと、冬には胸としっぽに毛が生えてくるという特徴もあります。

ビックリしますよね。

身体的な特徴

pink bald  cat of breed of donskoy sphinx

Ekaterina Cherkashina/shutterstock.com

無毛種の猫として、見た目はかなりインパクトがありますよね。

最初、見慣れない人にとってはとても不思議というか、ある意味なんとも神秘的な風貌をしています。

皮膚のしわは、額やほっぺ、顎などに入っています。

他にも全身の皮膚がむき出しになっていて、しわしわの風貌です。

しかし筋肉質で、骨太なので体つきはしっかりとしている印象を受けますね。

耳はいわゆる立ち耳で、大きくてまるでコウモリのようにも見えます。

その目はつり上がったアーモンド形で、キリリとしています。

目の大きさは中くらいですね。

頭にしわがあるのも特徴です。

頭のしわは、縦方向に深く刻まれています。

また、足に水かきがあるのも大きな特徴になります。

毛がない分、体のシルエットがかなり目立つのですが、その体はとても筋肉質で美しいラインを持っています。

皮膚は弾力があり、皮膚から伝わる温かさをダイレクトに感じることができます。

寿命や体型

Egyptian Donskoy bald cat isolated on white background

Natalia Belotelova/shutterstock.com

体型はセミフォーリンです。

頭は丸みを帯びている逆三角形の形をしていて、やや小さめのサイズで細見体型です。

しかし、筋肉質な身体をしていてしなやかです。

平均体重は2.5?4キロぐらいです。

やはりメスの方が小さめで軽いです。

10年から13年ぐらいの寿命があります。

もちろん、中にはもっと長生きをする子もいますよ。

ドンスコイの歴史は?

Lone breed Sphynx kitten on a dark background. Studio photo

RadioTF/shutterstock.com

ドンスコイのルーツはロシアにあるとされています。

1987年に、ロシアのエレーナ・コバレワという女性が、ロストフ・ナ・ドヌというところで偶然に、毛のない猫を見つけました。

その猫は、川のほとりで少年たちにイジメられていました。

そんなかわいそうな猫を彼女が助けて、「バルバラ」という名前を付けて飼い始めます。

数年後にバルバラが子猫を生んだ時、なんと無毛の子と毛の生えた子が生まれました。

しかし、毛が生えていた子猫たちも、成長していくにつれて毛が抜け落ち、みんな母猫のように無毛の猫になったそうです。

しかし、子猫たちは体が弱かったようで、遺伝疾患ではないかと考えた飼い主によって殺処分されてしまうという危機に面しました。

しかし、ブリーダーのイリーナ・ネミキナという女性が噂を聞き付けて、その子たちを引き取ることになり、彼女はその独特の無毛の猫の繁殖に乗り出しました。

ドンスコイというのは、その歴史の最初から殺処分という危機に面したものの、そこから救出された猫なんですね!

そして、数年後には新しい品種として登録されることとなります。

1997年にはWCFに「ドン・スフィンクス」として、そして2005年にはTICAに「ドンスコイ」という名前で登録されました。

このな名前の「ドン」というのは、バルバラが最初に見つけられた川の名前が由来となっていて、同じく無毛種として知られていた「スフィンクス」から取られているそうです。

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2 ジョナサン
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ドンスコイって「どすこい」みたいな音だから太ってどっしりしたイメージあるけど、全然違うよねw

1 そだね~
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ドンスコイって猫は初めて知りました。スフィンクスと同じで無毛なんですね。我が家は猫アレルギーの子供がいて猫の飼育を諦めてるんだけどドンスコイなら飼育することができるのかなぁ。ただ記事にもあるようにあんまり出回ってないみたいですね。

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