自動給餌機のメリット・デメリットを解説!

自動給餌機のメリット・デメリットを解説!

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犬猫を飼っているかたならおなじみかもしれませんが、餌やりに便利なグッズ「自動給餌機」ってご存知ですか?1人暮らしの方や、残業のある方、旅行の時など自動で餌が出てくるので便利です。ではそんな自動給餌機のメリットデメリットを見てみましょう。

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自動給餌機のデメリット

Golden retriver close to his cavity of fodder

135pixels/shutterstock.com

カリカリのドッグフードや生タイプのご飯しか与えることができませんので、液体物は対応していません。

他のデメリットは餌を出すときの機械の音に、犬がびっくりして食べないことがあるかもしれません。

さらなるデメリットは、電池式にしても電気式にしても電池切れや停電が起こると使えなということです。

自動給餌機の種類、特徴。種類別のメリット、デメリット

大きく分けて自動給餌機には電気式と、電池式があります。

電気式のデメリットは、コードを使うので置ける場所がコンセントの近くに限られます。 電池交換の手間が必要ないメリットはありますが、停電があった時は止まってしまいます。

電池式でしたらコードが不要なので好きなところに置けるメリットがあります。 しかし電池には寿命があるので電池切れに注意が必要です。

機能面を見ても2種類あります。

時間になるとカバーが回転し一食分づつ食べれるようになるタイプと、フードストッカーに餌を入れておき、時間になるとエサ入れに餌が出てくるタイプです。

回転タイプの自動給餌機のメリットははカリカリフードだけでなく、生タイプのえさも入れられます。 大体6~8食入れられるものが主流です。 飼い主が自分で餌の量を測って入れられるので正確です。 食べ残した場合、時間が来ると次のトレー部分が開くので食べれなくなります。

フードストッカータイプのデメリットはドライフードしか入れられません。 しかしメリットとしてはストッカーに入るだけ餌を入れておくことができるので便利です。 餌の形状によっては正確に測ることができないこともあります。

これはメリットでもありデメリットでもありますが、タイマーで決まった時間に決まった量のえさが出てくるので、もしも食べ残しがあったとしても餌は出てきます。

上手に使えば便利な自動給餌機です。

メリットデメリットをよく把握し利用すれば助けになること間違いなしです。

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