柴犬が迷子になったら?探し方についてまとめ

柴犬が迷子になったら?探し方についてまとめ

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mofmo編集部

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柴犬が急に逃走した!はぐれた!愛犬が迷子になってしまったときにとるべき行動・正しい手順とは?詳しく見てみましょう。

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探し方②

柴犬

pixabay.com

もしも柴犬が見つかって保護された場合のために、行政機関に連絡しておきましょう。 保健所、動物愛護センターに連絡をしましょう。 柴犬の名前、サイズ、カラー、写真などの情報を記した書類を作って渡しておくとより確実になります。 間違って殺処分になってしまわないように、しっかりと情報を伝えましょう。

柴犬がかなり遠くまで逃走している可能性もあります。 自分の区だけでなく、隣の区の保健所や動物愛護センターにも連絡すると確実でしょう。

探し方③

行政機関にも連絡し、思いつく場所はすべて探しつくした、という場合はどうすれば良いでしょうか? そうなると、柴犬が自分で帰って来るのを待つ以外には飼い主ができることが少なくなってしまいます。 この場合、他の方の力を借りるための方法を取ったほうが良いでしょう。

第三者が柴犬を発見してくれた時のために、「迷子ポスター」を作りましょう。

「迷子ポスター」とは、迷子の柴犬の情報を記したポスターです。 多くの人の目につく場所にポスターを貼ることで、柴犬が見つかり飼い主のもとに連絡が来る可能性が高まります。

「迷子ポスター」を作る際には、人目をひくわかりやすいものにしましょう。 あまりにもカラフルだったり文字数が多すぎると、情報が伝わり辛くなってしまいます。

できればシンプルな字体、大きい文字でタイトルを書きましょう。 「迷子犬」「探しています」「情報募集」などのタイトルが良いでしょう。 パッと見てすぐに「迷子ポスター」とわかるものにしましょう。

「迷子ポスター」は、柴犬の情報をわかりやすく伝えることが大切です。 大きめで、特徴がすぐにわかる写真を載せましょう。

また全身が写って大きさが想像できる写真にしましょう。 明るさが十分にあり、毛色もはっきりわかるものが理想的です。

耳や目の形、模様などがはっきりわかると、発見者も確信が持てるでしょう。 大きめの写真に、「三角耳」や「黒い斑点」などの情報を注意書きとして加えましょう。 また迷子になった場所、日付を記録しておくと良いでしょう。

まとめ

柴犬が迷子になっても、すぐに対策をとるならば見つかる可能性は高くなります。 すぐに起こすべき行動、時間が経ったとしても有効な方法などその時ごとにできる最善の方法があります。 最善を尽くし、柴犬が見つかる希望を捨てずに探し続けましょう。

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