うちは子猫の時に捨てられていたのを保護して以来、ずっと家の中で飼っていましたが、１歳になる前から外への好奇心が異常でした。 おもちゃやおやつ、居心地の良い環境の為に色々買ってみましたが、外に向かって鳴くのを夜な夜な繰り返していました。 （去勢やワクチンは済、病気ではないことは診てもらっている） うちでは複数の猫を飼っていますが、ここまで外に反応するのは、この子だけです。 カーテンによじ登り、窓をガリガリしたり。 何ヶ月もその状態が続いたので、仕方がなく散歩や外を見せたりしていましたが、それでも外に出たいと鳴くのが止まず。 苦渋の決断でしたが、２歳になる頃に外に出すことにしました。 懐いていないわけではなかったので、今でも良い悪いの判断は付きません。 数ヶ月経ちますが、外で元気にしているようです。たまに見かけておやつを上げています。 みんな「外に出してはダメ」と口を揃えて言いますが、長年猫を飼っていると、みんな性格や性質は違うのだと思います。 事実、外飼いしているお宅もまだまだ見かけます。 猫に対して悪意ある行為はダメですが、どうしようもなく外を渇望する猫もいるんだなあと思っています。

猫がリラックスしているのを見計らって薬をあげようとしているのですが、あげようと近づいた瞬間、何かを察知したのか急にどこかへ走り去ってしまうんですよね。なので、ご飯やおやつに混ぜて与えることが多いです。

へ～猫しか聞こえない音楽ってあるんだね、人間と猫じゃ聞こえる周波数が違うってことなんだろうけどすごいね

運動が足りてないかも。あまり動かない方なんですよ。でも、猫が面白がってくれそうなおもちゃを買ってきて、それを使って体を動かさせるようにしてみます。走り回るようなおもちゃとかがあれば、猫が追いかけて走り回ってくれそうです。

ここに辿り着いた方は、声帯除去を検討されている方、声帯除去に否定的な愛護家の方が多いと思います。 色々意見がありますが、結局のところ、それぞれの環境や考え方によって正解は変わる話なので、何が正しいかは、見ている方が真剣に考えて出した結論でいいと思います。 それぞれの立場に立って考えれば、それぞれの意見も、まぁそう考えるだろうなーって、皆さんの言いたいこと分かります。 一匹でも声帯除去されない猫を増やしたいから、諦めずに訴え続けたい方の気持ちもわかる。 生活に支障をきたしてて、夜泣きさえ治れば猫との関係が円満になると考えてる人の気持ちもわかる。 究極の話、声帯除去か、イライラでDVしてしまうのと2択でしか考えられない状況で、声帯除去の方が猫への愛情だろって考える人もわかる。 人の意見はあくまで人の意見であって、 結局のところ決断するのは自分です。 世の中後戻りできない事しかないわけで、選択の連続が人生。リスクを十分に把握した上で、後悔のない決断であれば、それが正解ってことでいいんでない？ ちなみに、うちは声帯除去してないけど、うるさくなったら考えるかなぁ。

そんな事ないと思います。