猫もいびきをかく?猫がいびきをかく原因と対処法を解説します!

猫もいびきをかく?猫がいびきをかく原因と対処法を解説します!

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猫を飼っている人なら、愛猫がいびきをかいている場面を見たことがあるかもしれません。どんな時に猫はいびきをかくのでしょうか?そこで今回は、猫がいびきをかく原因について考えてみたいと思います。さらに、いびきが原因で引き起こされる猫の病気にはどんな病気があるのか、またいびきの対処法についても解説します。

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猫もいびきをかく

気持ちよさそうに眠る猫

Dalibor Valek/shutterstock.com

いびきをかいている猫を見たことがありますか?もしかしたら皆さんが飼っている猫も寝ているときにいびきをかくことがあるかもしれませんね。

人間もいびきをかくことはありますが、人間のいびきは何らかの病気が原因で起こることが多いようです。そのため、愛猫がいびきをかいていると「病気なのではないか」と心配になってしまう飼い主さんもいることでしょう。

それで今回は、猫のいびきの種類を紹介すると共に、猫がいびきをかく原因について考えてみたいと思います。さらに、いびきが原因で引き起こされる猫の病気にはどんな病気があるのか、またいびきの対処法についても解説します。

猫のいびき4種類

歯を見せて眠る猫

RJ22/shutterstock.com

皆さんの猫はどのようないびきをかいていますか?いびき自体不健康なイメージがありますが、いびきの種類によっては、そこまで深刻に考えなくてよいものもあります。しかし、逆に重い病気のサインの可能性もありますので、愛猫がどういうタイプのいびきをかいているのか知っておくことは重要です。

ではこれから猫のいびきを4種類に分けてご紹介しますね。

問題の無いいびき

音が小さく空気が抜けているように「スピースピー」といびきをかいていることがあるでしょうか?いびきと言うよりも寝息と呼んだ方が良いかもしれません。

猫が寝ている時に音を出しているからと言ってすべてが問題のあるものではありません。特に小さくて高い音でいびきをかいているのであれば心配はありません。この音が大きくなったりするようであれば少し意識する必要があるでしょう。

いつもは聞こえないのに、突然いびきが聞こえだすこともあります。それが継続するものなのか、一過性のものなのか把握しましょう。一過性の物であれば特に気にする必要はありません。

鼻が詰まって出るいびき

鼻が詰まって出るいびきもあります。猫のいびきはこの鼻づまりによるいびきが多いとされています。鼻孔(鼻の内側)が狭くなることによって音がなります。

「グーグー」もしくは「ズーズー」と聞こえるかもしれません。こちらも音が大きすぎず、一過性のものであれば気にしすぎる必要はありません。このいびきが長時間続いたり、いつもこのいびきをかいていたりするなら何らかの問題を抱えている可能性があります。

喉が圧迫されて出るいびき

人間がかくいびきはこの喉が圧迫されて出るいびきです。舌の付け根が咽喉(いんこう)に下がると周囲の筋肉が緩みます。そうなると咽喉が狭くなりいびきをかくようになります。

猫は鼻が詰まることによっていびきをかくことが多いですが、喉が圧迫されることでいびきが出ることもあります。喉が圧迫されてでるいびきは重厚感のあるいびきです。人間も喉が圧迫されると「ゴーゴー」「ガーガー」という濁音交じりのいびきをかきますが、猫も喉が圧迫されると似たような音のいびきをかくようになります。

呼吸が止まるほどのいびき

いびきの途中でいびきが止まってしまうものもあります。「ズゴゴ……ゴゴ……」というような大きな音が出ながら、かつ断片的ないびきをかくことがあるかもしれません。このような苦しそうないびきをかいている場合、何らかの病気が背後にあると思われます。

重い病気の可能性もありますので、早めに病院に行った方が良いでしょう。

猫がいびきをかく6つの原因

肥満の猫

Benoit Daoust/shutterstock.com

猫がどんないびきをかくのかをご紹介することができました。それぞれのいびきの種類が分かったなら、その原因も気になりますよね。これから猫がいびきをかく6つの原因をご紹介します。

少量の鼻水や、体調の変化によるもの

少量の鼻水や体調の変化が原因でいびきをかくことがあるでしょう。これは鼻水などによって鼻孔が狭くなることが原因だと考えられます。少量の鼻水なので特に大きな問題とはならないでしょう。

猫もその時の体調や環境によって鼻水が多くなる時があります。体調が少し優れない時にも同様の症状が出るかもしれません。しばらくすれば症状自体改善されるものですから、特に気にする必要はないでしょう。

いびきをかきやすい猫種

ペルシャ猫やスコティッシュフォールドなどの猫たちは比較的いびきをかきやすいと言われています。どうしてでしょうか?

これらの種類の猫たちはマズルが短く鼻がつぶれたような形をしているため、マズルの形ゆえ鼻孔が狭くなり、いびきをかいてしまうというのが理由のようです。

品種改良によって生み出された猫は可愛らしい見た目をしていて人気も高いですが、このような欠点を抱えていることもあります。ですから、猫を飼う際には、特に外的要因が無いとしても、種類によっていびきをかきやすい猫もいるということを覚えておきましょう。

いびきを多少かいているくらいであれば特に問題ありませんが、もし呼吸が苦しそうにしているのであれば獣医さんに相談してみると良いでしょう。

肥満

人間のいびきの原因として肥満が多いように、猫も肥満によっていびきをかくことがあります。脂肪の量が増えると身体全体に脂肪がつくようになります。当然顔や喉の周りにも脂肪が厚くのってしまいます。

少しの脂肪であれば問題ありませんが、たくさんの脂肪があると空気の通り道を圧迫してしまい、いびきをかいてしまいます。肥満が原因である場合は、人間がかくような「ゴーゴー」といった大きな音でいびきをかいてしまうことが多いようです。

アレルギー

アレルギーが原因でいびきをかいてしまうこともあります。アレルギーの症状があらわれると鼻水がたくさん出るようになります。鼻水が鼻孔を塞いでしまうので、鼻が詰まったようないびきをかくようになります。

アレルギーが原因だったとしても、何がアレルゲンとなっているかを調べなければ問題が解決することは無いでしょう。花粉やハウスダストがアレルゲンである場合もありますし、食物アレルギーが原因で、小麦グルテンなどがアレルゲンとなっている場合もあります。

鼻が詰まったようないびきが続くようであれば、原因を見極めるためにもアレルギー検査を受けてみるのも良いでしょう。アレルギーとなっているものを体内に入れてしまった後にいびきをかくことがあるかもしれません。

先天性

生まれつき鼻孔や器官等に障害を持っているためにいびきをかいてしまうことがあります。呼吸が止まらない限りは上手に付き合っていくしかありません。いびきがどうしてもひどい場合にはお医者さんに相談することも出来るでしょう。

病気

病気が原因となっていることもよくあります。病気が原因の場合、病気が治らない限りいびきが続きます。急にいびきをかき始めておさまらなくなったり、継続的にいびきをかいていたりするのであれば、病気の可能性があります。鼻が詰まったようないびきをかくことが多いかもしれません。

いびきを放っておくことで病気が進行してしまい、取り返しのつかないことになる場合もあります。継続的に大きめのいびきをかくなら早めに獣医さんに診断してもらうことをオススメします。

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