周りからも犬からも尊敬される飼い主になろう!

周りからも犬からも尊敬される飼い主になろう!

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周りからも愛犬からも尊敬される、より良い飼い主を目指しましょう! 飼い主検定があるということを知っていますか?一度は受けてみたい検定ですよね。 今回は、その検定について話していきます。

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より良い飼い主を目指そう

Little dog with owner spend a day at the park playing and having fun

Branislav Nenin/shutterstock.com

愛犬が自分の言うことをよく聞いてくれたり、芸を覚えたり、行儀よく待っていたりすると非常にうれしいものです。

愛犬ともっと仲良くなれた気がしますし、自分ことを主人あるいは家族として認識してくれていると感じるからです。 「もっとしつけたい」「もっときれいな見た目にしてあげたい」など、飼い主が自分の犬に求めることには限りがありません。 しかし飼い主は愛犬に色々なことを求めるだけでなく、自分自身も良い飼い主になっているかどうかを考える必要があります。

ペットはものではありません。生き物であり、人間ほどではないにしても知能や感情が備わっています。 飼い主の側から一方的に色々なことを要求するだけではなく、相手にとっても幸せな環境づくりをしてあげたり、良いコミュニケーションを取ってあげたりすることが大事です。

では自分が飼い主としてどれくらいのスキルないしは意識を持っているかを、どのように確認することができるでしょうか。 様々な方法がありますが、役立つ方法の一つは「飼い主検定」を受けてみることです。 この記事では飼い主検定の特徴やメリットなどについてご紹介したいと思います。

「飼い主検定」とは?

hand student testing in exercise and taking fill in exam carbon paper computer sheet with pencil at school test room, education concept

smolaw/shutterstock.com

「飼い主検定」は「動物愛護社会化検定」のことです。

この検定は、「動物愛護社会化推進協会」という団体が主催している検定のことです。

この団体は認定特定非営利活動法人で、大学教授であり公益財団法人山階鳥類研究所所長である理事長や、山階鳥類研究所専務理事であり国立科学博物館長である副理事長などが在籍している団体です。 活動内容としては、家庭で飼育するペットの適正な飼育方法について啓発したり、家庭動物に関する行政機関や獣医師会などの支援活動を行ったりしています。 動物愛護社会化検定は内閣府の認証を得たNPO法人による検定で、基礎級と専門級とに分かれています。検定では犬の飼い方やしつけ、マナー、犬の歴史や生態について、関係する法律、健康管理など様々な分野での知識が試されます。 簡単に言えば飼い主が犬についてどれくらいのことを知っているテストといったところでしょう。

ではそれぞれの級の詳細を見てみましょう。

基礎級検定

まず基礎級からです。これは一般の飼い主が受けることのできる検定です。「めざせ Good Dog Owner」というキャッチフレーズのもとに以下のようなポイントが出題されます。

・ 犬の社会 ・歴史 ・生態 ・犬に関する法律、法規 ・犬の飼い方 ・しつけ、マナー ・犬の健康管理 ・社会と人との関わり ・行動 ・メディカル ・物に関する課題やトラブル

出題数は100問あり、方式は三択ないしは4択のマークシート方式です。 誰でも受験することができるため、飼い主としての自分のレベルを知りたい人は積極的に受験してみると良いでしょう。 試験時間は一時間半で、結果通知は約30日後に行われます。合格した人は合格証と合格カードを郵送してもらえます。 試験日程などについては公式サイトを参照してみてください。試験は春と秋との年2回開催されています。

なお試験は東京と大阪とで行われます。受験料は税込3000円で、同じ住所に住んでいる家族で受験する場合は、二人目からが受験料が2000円となる割引制度もあります。この割引制度を使うと2人で5000円、3人で7000円、4人で9000円とお得になります。申し込み方法は以下のとおりです。

1・申し込み 基礎級受験申し込みフォームか、FAX/郵送で申し込みします。

・公式サイト: https://happ.or.jp/ex_kiso ・基礎級受験申し込みフォーム:https://happ.or.jp/form_kiso ・FAX:06-6971-1172 ・郵送:〒537-0025 大阪市東成区中道3-8-11 NKビル2階特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会宛て

2・振込み 税込み3,000円の受験料を以下の口座に振り込みます(振込手数料は各自負担)。

◆三井住友銀行玉造(たまつくり)支店普通6522000 口座名:特定非営利活動法人動物愛護社会化推進協会

◆郵便局00940-2-253494 口座名:(特非)動物愛護社会化推進協会

3・申し込み完了 申し込みと受験料の振り込みが確認できたら手続きは完了です。受験票が試験実施日の1週間前に届くので、それを確認して試験会場に持参しましょう。なお詳しい問い合わせは以下の連絡先に行うことができます。

TEL:06-6971-1162(受付時間10:00~17:00(平日)

専門級

続いて専門級の検定の詳細を見てみましょう。この級は一般向けの検定ではなく、獣医さんや飼育管理市などのプロフェッショナルな人が対象となった検定です。また地域で動物愛護の推進や飼養の啓発を行いたい人にも良いでしょう。さらに動物看護師や育成校の学生、ペットショップや住宅・マンション管理会社、動物管理行政担当者などで飼い主へのアドバイスを行う事がある人なども対象になっています。検定では以下のような内容が出題されます。

・犬・猫を中心とした動物愛護の歴史 ・社会と人との関わり ・行動 ・メディカルケア ・動物に係る課題やトラブル

3択か4択のマークシート方式で60問出題され、加えて記述問題が2問あります。事前講習時間が2時間30分あり、その後試験が1時間半ほど行われます。基礎級と同じで、結果通知は約30日後に行われます。基礎級と同じく専門級の検定も年2回春と秋とに行われています。 なお合格した場合は合格証と合格カードを郵送してもらえます。こちらも試験会場は東京と大阪に設けられています。受験料は税込み10,000円です。受験資格を持つのは以下のいずれかの条件にそっていなければいけません。

・獣医師 ・動物看護職、愛玩動物飼養管理士(1級、2級)、愛犬飼育管理士、家庭動物販売士 ・家庭動物に関する科目を履修もしくは研究をしている大学生または短大生、卒業生

どの場合も動物のプロフェッショナルである人ばかりなので、より専門的に犬と関わり合っていきたいという場合に、この専門級を受験すると良いでしょう。なお申し込み方法は基礎級と同じです。

どうやって勉強したらいい?

勉強方法は公式テキストを使って行うと良いでしょう。基礎級と専門級それぞれの級のための公式テキストが出ているのでそれをゲットしましょう。テキストの詳細は以下の通りです(公式サイト抜粋)。

・基礎級 公式テキスト『DogOwnersHandbook』愛犬と幸せに暮らす本 価格: 定価本体1,200円+税+送料 購入: ペピイショッピングサイト 、Amazon

・専門級 公式テキスト『現代社会と家庭動物』 価格: 定価本体2,500円+税+送料 購入: ペピイショッピングサイト

公式テキストは必須ではないものの、専門級の事前講習会では公式テキストを使うので持っているにこしたことはありません。

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