フランスではどんな犬種が人気?フランスで人気の犬種ベスト10を紹介!

フランスではどんな犬種が人気?フランスで人気の犬種ベスト10を紹介!

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国民の半数以上がペットを飼っていると言われるほど、フランスの人はペットが大好きなことで知られており、特に犬の飼育率が高い傾向にあります。では、そんなペット天国とも言われるフランスではどんな犬種が人気なのでしょうか。今回はフランスで人気の犬種ベスト10を紹介したいと思います。

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動物が大好きなフランス人

ショルダーバッグに愛犬を入れて連れて歩くパリの女性

Veniamin Kraskov/shutterstock.com

フランス人は、ペットが大好きなことで知られています。過去10年以上にわたって、国民の半数以上がペットを飼っていると言われています。

都市部よりも郊外に住む家庭でより多くのペット、特に犬の飼育率が高い傾向にあります。フランス人は散歩が好きな国民性特徴もあることから、大型犬や番犬、運動量が多い犬などが人気が高いようです。

しかし、シニア世代になると小型犬を好む傾向があるので、それぞれのライフスタイルに合った犬種がペットとして選ばれていると言えるでしょう。

ここ日本では、ペット可能なアパートやマンションを見つけることは簡単なことではありません。

一方、フランスの場合、法がペットとの共生を認めているため、アパートなどの集合住宅でペット飼育を禁止する規約を設けることは無効とされています。つまり、フランスはペットを飼育しやすい住宅環境が整っているので、ペットを飼育する人が多くいます。

ペットが大好きなフランス人にとって、フランスは住宅環境が整っているだけでなく、基本的にどこへでもペットを連れていくことができる暮らしやすさも整っています。

レストランやカフェをはじめとし、ペット不可の場所でも完全に決まりがないのでペットを連れこむことができるため、犬が大好きなフランス人にはパラダイスと言えるでしょう。

フランスで人気の犬種とは?

二匹のジャーマン・シェパード・ドッグ

Dmitry Kalinovsky/shutterstock.com

では、犬好きが多いことで知られているフランスで人気犬種ベスト10をみていきましょう。

第1位「ジャーマン・シェパード・ドッグ」

ドイツ原産のジャーマン・シェパード・ドッグは、世界最高の使役犬として警察犬、軍用犬、盲導犬、牧畜犬、番犬、優秀な家庭犬、ショードックなどで世界中で活躍している犬種です。

従順で勇敢、聡明な性格をしており、幼犬期から正しくしつけられたジャーマン・シェパード・ドッグは忠誠心協調性をもって接することができるようになります。

また、見知らぬ人への警戒心を常に備えているので、飼い主さんや家族をしっかり守ってくれる頼もしい最高のパートナーとなってくれます。

見た目は怖そうな印象がありますが、とてもかっこいい犬種として知られています。飼い主さんやその家族など気を許した相手には穏やかに接し、甘えん坊な一面も見せてくれます。賢くて強い犬種なので、犬と信頼関係を築きたい方におすすめの犬種と言えるでしょう。

第2位「ベルジアン・マリノア」

ベルジアン・マリノアは、ベルギーを原産とする牧羊犬です。

ベルジアン・マリノアは、ベルジアンシェパードドッグの4種の1つで最も最古の犬種として知られています。「本能的な羊の保護者」とも呼ばれるほど、何世紀にもわたって羊や牛の群れの番犬として飼育されています。

現在では牧羊犬としてはもちろん、警察犬、麻薬探知犬、国境警備犬、番犬などで活躍しています。

がっしりとした骨格と美しい短毛で覆われた大型犬のベルジアン・マリノアは、とてもエネルギッシュに動き回るので、十分に広い環境と運動量を必要とします。

警戒心がとても強いので、理想的な番犬となり、最高のパートナーとなってくれることでしょう。

第3位「ゴールデン・レトリーバー」

ゴールデン・レトリバーは、ここ日本でも人気の大型犬で世界中で愛されている犬種です。

長くて美しい黄金色の被毛を持ち、明るくて賢く、フレンドリーな性格が特徴的で、フランスでも人気の高い犬種です。

ゴールデン・レトリバーは運動することが大好きな大型犬ですが、室内飼育が推奨されています。ですから、体の大きさに合った空間と運動、散歩をしてあげることが求められています。

とても優しい性格をしており、人間のこと、特に家族のことが大好きなので、十分なコミュニケーションを図ることができるでしょう。

第4位「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、イギリスを原産とする小型犬です。

イングランド王であるチャールズ1世、チャールズ2世が溺愛したことから、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルという名前が付けられたと言われています。小型犬に分類されますが、体はやや大きめで骨はがっちりしています。

平らな額と丸くて大きな目をしていますが、少し垂れ気味の目をしているので穏やかで優しい表情の印象を残します。

絹のような被毛で、ウェーブがかかった被毛をしており、4つの毛色を持っており、足元には羽毛のような毛が生えています。

性格は優しく、穏やか、物静かながら遊び好き、愛情深く、協調性があるので他の犬や動物に対しても社交的に接することができます。

また、人に触られることが大好きななので、室内飼いに向いていると言えるでしょう。ただし、運動が大好きなので、毎日しっかりと運動や散歩をさせてあげる必要があります。

第5位「オーストラリアン・シェパード」

オーストラリアン・シェパードは、オーストラリアという名前の由来とは別に、アメリカ・カリフォルニアを原産とする中型の犬種です。

毛色の組み合わせや模様の入り方がバラエティに富んでいるので、好みの毛色を選べるのも魅力となっています。

「同じ毛色をしているものは2頭ともいない」と言われており、ウェーブのかかった剛毛のコートと密集したアンダーコート、そしてゴージャスなふさふさした首周りの被毛が特徴的です。

性格はとても温厚で優しく、飼い主さんにとても忠実です。また活動的で遊びが好きな一面もあり、家族と一緒に過ごすことも大好きです。

優秀な牧畜犬としての能力も備えており、その名残から自分よりも小さな動物や子どもを噛むこともあるので、幼犬期からしつけをしっかり行うことが大切です。

オーストラリアン・シェパードは、ひとりの時間が長いとストレスが溜まってしまうので、一緒に遊んだり散歩する必要があります。犬と毎日遊びたい方に向いている犬種と言えるでしょう。

第6位「スタッフォードシャーブルテリア」

「スタッフィー」という愛称で知られているスタッフォードシャーブルテリアは、イギリス原産のテリア犬種です。

もともと闘犬種として活躍していたため、体高よりも体長の方が若干長く、重心が低くてどっしりとした筋肉質な体型をしています。また、顎の筋肉がしっかりしているので、それを支えるために幅広い頭部を備えています。

闘犬として長い歴史を持つスタフォードシャーブルテリアですが、従順で陽気、優しい性格を持つ一面、闘犬としての名残で時に攻撃的な面も見せます。

特に喧嘩を売られると買いやすい傾向があるので、ストレスがたまらないように気を付ける必要があります。なぜなら、ストレスが溜まることで、手がつけられないほど攻撃的な性格になってしまうことがあるからです。

しかし、スタッフフォードシャーブルテリアはペットとして改良されているので、素直で賢く、幼い子どもでも仲良く付き合えます。

第7位「ラブラドル・レトリバー」

ラブラドル・レトリバーは、フランスをはじめとし世界中で人気の犬種です。垂れた小さな耳と大きな身体を特徴とする大型犬で、水遊びが大好きなことで知られています。

被毛のカラーはブラック、チョコレート、レバー、イエローの4色あり、滑らかな短毛をしています。人の役に立つことが好きでとても温和で従順な性格をしており、だれに対してもフレンドリーに接することができます。

盲導犬や警察犬、災害救助犬などで活躍できるほど賢いですが、番犬には不向きと言えるでしょう。

家族に愛情を注ぎことができるので、ペットとして一緒に暮らすなら、家族のようにかけがえのないパートナーになってくれます。いつでも愛犬と一緒に過ごしたい方におすすめの犬種です。

第8位「ベルジアン・シェパード・ドッグ」

ベルジアン・シェパード・ドッグは、ベルギー原産の牧羊犬です。

最大の特徴は、ベルジアン・シェパード・ドッグは4つの種類に区別されており、繁殖していた地域によって毛質や性格が異なっているということです。

もともとは仕事をする役割をもつ犬種であったため、短毛種で筋肉質な体型をしています。遊びが大好きで、運動量がとても多いので毎日運動や散歩をさせてあげることが必要です。

人が大好きな性格をしており、忠誠心が強いのでしつけもしやすく、飼い主さんや家族のよいパートナーとなってくれるでしょう。

第9位「キャバリア」

キャバリアは、イギリスを原産とする犬種で、正式名称はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルと呼ばれています。

絹のような被毛を持ち、足元に羽毛のような長い毛が生えているのが特徴となっています。毛色はブラック&タン、ルビー、ブレンハイム、トライカラーの4色あり、ダブルコートで構成されています。

愛嬌や協調性があり、社交性も高く、人間が大好きな性格をしているので、飼い主さんやその家族と深いコミュニケーションを図ることはもちろん、家族以外の人ともコミュニケーションをとることが可能です。

また、喧嘩や争いなどを好まない優しい性質を持っているので、小さなお子さんから高齢者、ほかのペットとも仲良くなれます。遊びが大好きなので、毎日適度な運動をさせてあげましょう。

第10位「フレンチ・ブルドッグ」

「フレブル」という愛称で知られているフレンチ・ブルドッグは、つぶれた鼻と大きな耳が特徴的な中型犬です。

18世紀に、イギリス人がフランスに渡ったとき、連れてきたブルドッグにパグやテリアと交配させて誕生したのがフレンチ・ブルドッグと言われています。

当時、イギリスで流行していた「牛いじめ(bullbaiting)」という見世物のために、牛と闘える犬種を目的とし、鼻がつぶれてた犬へと交配させたようです。

尻尾が生まれつきとても小さいので、尻尾から感情を読み取ることができませんが、口が大きいのでその表情から感情を読み取ることができます。

被毛の色は茶系をしており、バリエーションの富んだ濃淡をしています。人と遊ぶことが大好きで頭がとてもよく、穏やかな性格をしています。

とても甘えん坊な一面もあるので、抱っこしたり寄り添ったりして、スキンシップやコミュニケーションをしっかりとってあげるようにしましょう。

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