ローシェンの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

ローシェンの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

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ローシェンの性格や飼い方や歴史についてご説明します。

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Little Lion Dog full face is on the grass in park.

volofin/shutterstock.com

名称:ローシェン 性格:理解力がある、愛情豊か、活発 寿命:12~15歳 体重:4~8kg 体高:25~32cm 毛色:チョコレート、レバー以外の全ての色 値段相場:希少犬種のためペットショップ&ブリーダー参考価格不明

ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen
ローシェン Lowchen

犬の品種の認定をはじめ、犬種標準の指定を行うジャパンケネルクラブによると、ローシェンはビション・フリーゼやマルチーズ、ボロニーズ、バハニーズなどと同じビション系の犬種です。

臀部、足、しっぽの根本の毛を剃る伝統的な「ライオンカット」が特徴的で、15~16世紀の絵画や文献にローシェンにはよく似た犬種が登場しています。16世紀には、宮廷の女性の足を温める足温犬として飼われていたと言われています。

1960年には人気が暴落し「世界で最も希少な犬」としてギネス記録にもなりましたが、ブリーダーや医師たちによって個体数が回復してきました。

日本では現在でも希少種で、ジャパンケネルクラブの登録個体数は2008年~2018年まで0頭です。

明るい性格で飼い主に従順な犬種ですが、頑固な一面もあるので根気よくしつける必要があります。活発で遊びが好きなので、おもちゃなどを使って遊んであげましょう。

ローシェンの平均寿命

ローシェンは小型犬です。犬はサイズが小さいほど寿命が長い傾向にあります。ローシェンの平均寿命は12~15年ほどで、他の小型犬と比べても平均的です。

ローシェンの平均体重

ローシェンの平均体重は性別に関わらず4~8kgです。活発な犬種なので痩せすぎには注意しましょう。

ローシェンの平均体高

ローシェンの平均体高は25~32cmです。性別で体高に違いはありません。

ローシェンの人気カット

ローシェンは臀部、足、しっぽの根元を剃る「ライオンカット」が伝統的な犬種です。

ローシェンという名前はドイツ語で「小さなライオン」という意味があり、「リトル・ライオン・ドッグ」とも呼ばれています。

ライオンカット
Little Lion Dog in profile is on the grass in park.

volofin/shutterstock.com

ローシェンの毛色(カラー)

ジャパンケネルクラブで認められている毛色は、チョコレート、レバーを除く全ての色です。

フォーン
Lowchen puppy soft friendly and playful in back yard.

Brian S/shutterstock.com

ブルー&フォーン
Little Lion Dog looks aside on the grass in park.

volofin/shutterstock.com

ブラック&グレー
Profile view of a black,gray and white petit chien lion (little lion dog) walking on the grass.Lowchen has a long wavy coat groomed to resemble a lion,the haunches,back legs and part of the tail shave

f8grapher/shutterstock.com

  • フォーン
  • ブルー&フォーン
  • ブラック&グレー

など様々な毛色

ローシェンが成犬になるまでの期間

犬はサイズによって成長期の長さが変わります。ローシェンは小型犬なので、8~10か月ほどで成犬になります。

※成犬とは身体的な成長が止まることです。

ローシェンの鳴き声

ローシェンは飼い主に従順で明るい性格をしていますが、警戒心が強い一面もあるので、見知らぬ人や犬に対して吠えることもあります。

無駄吠えは近隣トラブルの原因にもなるので、しっかりしつけをしましょう。

ローシェンがかかりやすい病気

ローシェンの子犬がかかりやすい病気
病名時期や症状治療費
股関節形成不全股関節が正常に形成されず、歩行に異常が現れる。成長期に発症することが多い。約40万

※症状や病院によって金額は変わってきますので、かかりつけの動物病院で確認してください。

ローシェンの成犬がかかりやすい病気
病名時期や症状治療費
膝蓋骨脱臼膝関節が横方向にズレて外れる。歩き方が不自然になったり、触ると痛がる。オスよりもメスの方が発症しやすい。約6千円~約3万円(内科的治療)、約10万円~約40万円(外科的治療)
皮膚病湿疹やかゆみ、脱毛などの症状を伴う炎症が起こる。原因は、細菌やダニ、アレルギーなどさまざま。約7千円/1回
白内障水晶体が白く濁って視力低下が起きる。遺伝性と他の病気と併発する2通りがある。内科的治療では白内障の進行を遅らせることはできるが、完治はできない。約20~32万円/片目(外科的治療)

※症状や病院によって金額は変わってきますので、かかりつけの動物病院で確認してください。

気温が22~23度、湿度が60%を超えてきたら熱中症に注意する必要があります。ローシェンは被毛が長く熱がこもりやすいので特に気を付けてください。

暑い時期には日中を避けて、朝夕の涼しい時間帯に十分水分補給をさせて散歩に行きましょう。真夏以外でも車内や室内で熱中症になるケースがあるので、室温には注意してください。

ローシェンの体臭

ローシェンはシングルコートで臀部などの被毛が剃られているため、臭いがこもりにくい犬種です。ただし長毛種なので、顔や身体の被毛は汚れやすく汚れを放置していると臭いが発生するので、散歩や食事のあとは汚れを拭き取ってあげましょう。

垂れた耳は通気性が悪く汚れが溜まって臭いが発生することがあるので、定期的に掃除してあげましょう。

ローシェンの飼い方

ローシェンは明るく穏やかで、理解力がある頭の良い犬種なので、しつけがしやすいと言われています。

ただし、警戒心が強い一面もあるので、子犬のころから人や音などのさまざまな刺激に慣れさせる必要があります。

活発な犬種なので毎日の散歩に加えて、定期的にドッグランなどで運動させてあげる必要があります。

また長毛種なのでこまめに被毛の手入れやトリミングサロンに行く必要があり、時間的にも金銭的にも余裕のある家庭の方が向いている犬種でしょう。

基本的には室内でケージやサークルを用意して飼育しましょう。股関節形成不全になりやすいので、フローリングが滑らないようにシートなどを敷いて対策してください。

ドッグフードの量・回数

ドッグフードはライフステージに合わせた総合栄養食を与えます。

子犬は免疫機能が発達する時期なので、ビタミンEなどを含む抗酸化物質を含んだフードが適しています。骨を発達させるカルシウムやリン、マグネシウムなどがバランスよく含まれているフードもおすすめです。

ただし、成長期に過剰にカルシウムを与えると必要以上に吸収されて成長に悪影響を与えるので注意が必要です。

ローシェンは皮膚病になりやすいので、EPAやDHAといったオメガ3系不飽和脂肪酸を含むフードで健康な皮膚を維持することをおすすめします。

フードの種類によって給餌量は異なりますが、子犬の場合は1日摂取量を3~4回に分け、ふやかして与えます成犬になれば基本的は1日2回を目安に与えましょう。

フードを与えすぎると肥満になってしまいます。肥満は股関節形成不全の原因にもなるので、注意が必要です。

食べさせてはいけないもの

犬が食べてはいけない食べ物ネギ類全般(にんにく、ニラ、玉ねぎなど)・ぶどう類全般・チョコレート・キシリトール・生の魚介類(魚、イカ、タコ、エビ、カニ)・鶏の骨・アボガド・ナッツ類全般
犬は避けたほうがいい食べ物ほうれん草・生肉・香辛料・にぼし・のり・生卵・生野菜・牛乳・ココナッツオイル・干しあんず

上記は代表的な食べ物を記載していますが、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

犬に与えてはいけない食べ物!食べてしまった時の対処法もご紹介!

犬という生き物は、いい香りがしたりすると食べ物じゃなくても口に入れてしまいます。 でも、犬には食べさせてはいけない食べ物も存在します。食べてしまうと命の危険もあるので要注意です。 今回は、そんな食べ物を食べてしまった時の対処法も合わせてお話していきます。

https://mofmo.jp/article/19619

また犬が苦手な食べ物として、犬は臭覚が優れているため酸み・辛み・苦みに対する感覚がとても敏感で、においを嫌がります。

  • 柑橘類
  • 酢類
  • スパイス類
  • クセのある葉物野菜

上記の食べ物も控えたほうが無難でしょう。

抜け毛の量

ローシェンはシングルコートの犬種なので、換毛期がなく抜け毛も少ないです。

ただし被毛が長く毛玉になりやすいので、毎日丁寧にブラッシングしてあげましょう。被毛が長い部分にはコームを使用し、短い部分にはラバーブラシを使います。伝統的なライオンカットのスタイルを保つために、定期的にトリミングに通いましょう。

お風呂の入れ方

ローシェンは一ヶ月に1回シャンプーをしてあげましょう。シャンプーの頻度が高いと必要な皮脂まで洗い流してしまうので、皮膚トラブルの可能性がありこの程度で十分です。

顔や身体の被毛が長いので、汚れてしまったらタオルなどでキレイに拭き取ってあげましょう。

被毛が長い部分はドライが大変ですが、しっかり乾かさないと皮膚病になってしまうこともあるので注意してください。

シャンプーは必ず犬用を使用しましょう。犬の肌や被毛に合うよう作られており、人間のシャンプーとは全く異なるためです。
子犬と成犬それぞれのお風呂の入れ方を紹介します。

ローシェンの子犬のお風呂の入れ方

  1. お風呂を怖がる場合があるので、おもちゃを使うなどしてお風呂場に慣れさせてから始めましょう。
  2. 38度くらいのぬるま湯で、身体全体を濡らします。顔回りは目や耳があってデリケートなので、水を含ませたタオルなどで優しく濡らしてあげましょう。
  3. シャンプーを手で泡立ててから、身体→頭の順に優しく洗います。
  4. 頭→身体の順にシャンプーを流します。シャンプーが残っていると皮膚炎になる危険性があるので、しっかり流しましょう。
  5. タオルで全体的に拭いたら、ドライヤーで完全に乾かします。ドライヤーは犬の身体から30cmほど離して使用してください。被毛が長くドライに時間がかかるので、犬が熱がっていたら温風と冷風を交互に当てましょう。

ローシェンの成犬のお風呂の入れ方

  1. 子犬と同様に38度くらいのぬるま湯を身体から濡らしていきます。顔まわりはデリケートなので、水を含ませたタオルなどで濡らしてあげましょう。
  2. シャンプーを手で泡立てて、身体→頭の順に優しく洗います。
  3. 頭→身体の順にシャンプーを洗い流します。流し残しには注意してください。
  4. タオルで全体的に拭いたら、ドライヤーで完全に乾かします。ドライヤーは犬の身体から30cmほど離して使用してください。被毛が長くドライに時間がかかるので、犬が熱がっていたら温風と冷風を交互に当てましょう。

最適な散歩時間

ローシェンは活発で運動が好きな犬種なので、1回15分程度の散歩を毎日2回行いましょう。また、定期的にドッグランや大きな公園などで運動させてあげると運動不足になりにくいです。

運動が足りないと肥満になったりストレスが溜まったりします。肥満はローシェンがかかりやすい「股関節形成不全」や「膝蓋骨脱臼」の原因にもなるので、しっかりと運動させてください。

ローシェンのしつけ方法

ローシェンは飼い主に従順で賢い犬種なので、しつけがしやすいです。警戒心が強い面があり、物音や見知らぬ人に吠えないように子犬のころから慣れさせるようにしましょう。

飼い犬が言うことを聞かないからと感情的に怒鳴りつけたり、暴力で押さえつけようとしては「虐待」になります。

犬はトレーニングを重ねることでしつけを覚える生き物なので、繰り返し教えてあげましょう。

トイレのしつけ方

トイレのしつけは、ローシェンを家に迎えたらすぐに始めましょう。しつけの開始時期が遅れてしまうと、「どこでも排泄をする犬」になってしまいます。室内で飼うことが多い犬種なので、トイレのしつけができていないと部屋が汚れてしまいます。

被毛が長いので排泄物がついてしまったらキレイに拭き取ってあげましょう。

1歳以上のローシェンにトイレのしつけをする場合も、子犬と同様の方法でトレーニングしますが、習得には時間がかかる傾向にあります。

多頭飼いの場合は他の犬とトイレを共有する方法がありますが、犬のストレスになるようなら個別のトイレを用意しましょう。

  1. 専用のトイレを用意します。
  2. 床のにおいをかいだり落ち着かない様子が見えたら排泄をしたがっています。トイレまで誘導してあげましょう。
  3. トイレが成功したら大げさに褒めて「トイレで排泄すること=良いこと」と認識させます。
  4. 2~3週間ほどで覚えることができます。

無駄吠えのしつけ方法

ローシェンは基本的には穏やかですが、警戒心が強い一面もあります。見知らぬ人や音に反応して吠えてしまうことがあります。犬の吠え声は近隣とのトラブルに発展する可能性もあるので、子犬のうちから無駄吠えをしないようにしっかりとしつけましょう。

  1. 知らない人や犬に対して吠えさせないように、子犬ころから他人や犬に対して慣れさせることが大切です。
  2. チャイムなどの音に反応して吠える場合は、わざと原因の音を鳴らしてご褒美を与えるしつけをします。
  3. 飼い主に甘えたり、要求をして吠える場合には無視をしましょう。「吠える=構ってもらえなくなる」と認識します。

噛み癖のしつけ方法

穏やかな性格の犬でも噛み癖がついていると、ケガやトラブルに繋がってしまうかもしれません。特にローシェンは警戒心が強いので注意が必要です。甘噛みがエスカレートして噛み癖になってしまうこともあるので、子犬のうちからしつけをしましょう。

  1. 甘噛みをしてきたら大きな声で「ダメ」と言います。
  2. 「ダメ」と言いながら、犬が嫌がる大きな音を出すのも効果的です。
  3. 構ってほしくて噛んでくる場合もあるので、無視をして構わないようにしましょう。
  4. 歯が生えかけの時期は、歯茎が痒みを抑えるために甘噛みをすることもあります。噛んでもいいおもちゃなどを与えてください。

待てのしつけ方法

「待て」はさまざまな場面で役に立つコマンドです。ローシェンは毛並みをそろえるためにトリミングに行くことも多いので、しっかりと「待て」ができると便利です。

活発な犬種なので、子犬のころからトレーニングをしてコントロールできるようにしましょう。

  1. ご褒美を手にもって飼い主の正面にお座りをさせます。
  2. 「待て」と指示して数秒間動かないでいられたら「よし」といってご褒美を与えます。
  3. 「待て」と「よし」の間隔をだんだん伸ばしていきましょう。
  4. ハンドシグナルで指示をする方法もおすすめです。

留守番のしつけ方法

ローシェンが飼い主のことが好きな犬種なので、留守番をすると不安になることがあります。普段は穏やかな性格をしていても、不安になると家具をかじったり無駄吠えをしたりといった問題行動を起こしてしまうことがあります。

留守番のトレーニングは子犬のころから徐々に始めていきましょう。

  1. 留守番中にリラックスして過ごせるケージやサークルを用意してあげます。
  2. 外の物音に対して不安になる場合もあるので、あらかじめさまざまな音に慣れさせておきましょう。
  3. 「待て」をさせて飼い主がしばらく隠れるトレーニングで飼い主が近くにいない状況に慣れさせましょう。
  4. 「待て」の時間をだんだん伸ばしていきましょう。

保護犬の里親情報をチェック!

shutterstock.com/foster_parent

家族として犬を迎えることを検討されている場合は、「保護犬の里親になる」という選択肢もぜひご検討ください。 新たな飼い主さんのお迎えを待っている子たちがたくさんいます。

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