猫が睨むときの心理とは?実は怒っているように見えるだけ?

猫が睨むときの心理とは?実は怒っているように見えるだけ?

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猫は特徴的な目をもっており、その目に魅了される人も多いことでしょう。そんな可愛らしい猫ですが、時折、私たちや他の対象を睨むことがありますよね。怒っているように見えますが、実はそれだけではありません。ここでは、猫が睨むときの心理を詳しくご紹介します。

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猫が睨んでいる…もしかして機嫌が悪いの?

怒ってる?

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猫たちは時に鋭い眼光で私たちを睨むことがあります。ちょっとびっくりしてしまいますが、これって猫に怒られているのでしょうか?それとも単に怒っているように見えるだけでしょうか?

他にも猫が睨んでいる場面に遭遇することがあるでしょう。他の猫や小動物、虫などを睨みつけている場合もありますし、何もない場所を睨んでいる時もありますね。

猫はマイペースで気分屋というイメージがありますが、単純に機嫌が悪くて睨んでいるのでしょうか?猫が睨むときの心理が分かるなら、飼い主さんたちもホッとできることでしょう。

猫が睨むときの心理とは

睨まれてる?

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猫が睨むときの心理は、実は非常に様々です。というのも、本当に睨んでいる時もあれば、睨んでいるように「見えるだけ」の場合もあるからです。

猫が睨んでいる時の状況やその他の要素から、猫の気持ちを察することはできます。これから猫が睨むときの心理を考えますので、参考にしてください。

怒っている

猫が睨むとき、やはり怒っていることが多いです。単純に機嫌が悪い場合も多いですが、相手を威嚇しているときに目つきが悪くなることがほとんどでしょう。

自分が嫌いな相手が近づいてきたとき、外敵が自分のテリトリーに侵入してきたときなどは相手を威嚇します。これは、相手がその場から離れるようにするためのものであり、唸り声などが伴うでしょう。

ちなみに、野良猫同士の喧嘩などもこのような威嚇が伴います。びっくりするような大きい鳴き声とともに、相手を睨みつけます。時にはそのまま喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。

怖がっている

相手を威嚇するときに睨むものですが、この時の心情は怒っているだけとは限りません。相手に対して恐怖を抱いている時にも威嚇することがあるのです。これは防衛反応としての威嚇です。内心では恐怖を抱きつつも、自分を守るために相手を威嚇するのですね。

ですから、「よく睨む=気が強い」ではないと覚えておきましょう。むしろ「よく睨む=気がとても弱い」ことが多いのです。

そのような猫は相手を威嚇していても、強いストレスを抱えてしまうものです。飼い主さんはそのような状況に遭遇したなら、自分の猫をその場から遠ざけるようにしましょう。

また、人嫌いの猫を無理に慣れさせようとするのもNGです。

びっくりしている

猫たちはびっくりしているときも睨んでいるように見えることがあります。大きな音が急に聞こえたりすると、目を見開いて音がした方を見つめたりしますよね。

猫としては全く睨んでいるつもりはないのですが、大きな目と一点を見つめるような動作が、睨んでいるように見えてしまうのでしょう。

眠い子猫

Veera/shutterstock.com

眠い

目を見開いて睨むこともありますが、半目になってジトッと睨むこともありますよね。猫たちも同じような表情をすることがあります。特に、眠たい時などはそのような目つきになるので、睨んでいるかのように見えてしまいます。

これは、眠たくても「なんとか起きていたい」という気持ちの表れでしょう。瞼が下がっているにもかかわらず、目を開き続けようとしているのですね。

そのけなげな頑張りがとても可愛らしく見える猫もいれば、睨んでいるように見える猫もいるのです。

獲物を見つけた

獲物を見つけた時の猫の眼力はいつもと比べてかなり強くなるでしょう。

目を見開いて獲物だけに集中している様は、怒っているようにも見えます。闘争本能に火がついているので、心理的には怒りと共通する部分が多いのでしょう。

また、獲物を捕らえるときの緩急のある動きは、猫の力強さとエネルギーを感じさせます。猫としては睨んでいるつもりはないのでしょうが、獲物からすると、天敵に睨まれて動けなくなっていることでしょう。

聴覚に集中している

人間もそうですが、聴覚に集中しているときには視覚への意識が薄れるものです。そのため、本来の目つきが表れてしまうことが多いのです。猫たちの中には、もともと優しそうな眼をしている子もいれば、鋭い眼光を放っている子もいます。

猫は聴覚も発達していますから、小さな物音を拾うことができます。気になって聴覚に集中しているときには、睨むような顔になっているかもしれませんね。

興奮している

興奮すると瞳孔が開いて、ちょっと怖い目つきになるものです。獲物を前にしたときや、楽しく遊んでいるときなど、猫たちの瞳孔は開き気味です。

また、薄暗い中で活動しているときも、瞳孔が大きくなっていることでしょう。暗闇の中の猫の目をみて「ちょっと怖い」と感じたことのある人も多いはずです。

猫としてはただ見ているだけなのですが、どうしても睨んでいるように見えますね。

睨んでいるように見えるだけかも

猫が睨む(睨んでいるように見える)ときの心理を知るなら、猫が怒っていないケースも多いことが分かりますね。

猫たちは特徴的な目を持っているので勘違いされやすいですが、飼い主さんたちは睨まれたと思っても誤解せずに接してあげてくださいね。

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