犬を寝かしつけるベストな方法とは?安心感を与えることがポイント

犬を寝かしつけるベストな方法とは?安心感を与えることがポイント

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飼い犬がなかなか寝てくれない時があります。犬たちにとって睡眠は非常に大切な時間なので、そんな時は飼い主さんが寝かしつけてあげる必要があります。今回は、犬を寝かしつけるベストな方法をご紹介します。

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犬に活発なイメージをもつ人は多いですが、実は犬は活動時間よりも睡眠時間の方が長いといわれています。

それもそのはず、成犬の平均睡眠時間は1日に12~15時間にもなるのです。幼犬や老犬の場合はより長い時間の睡眠が必要となります。

しかし、時には「犬がなかなか寝てくれない」こともあります。夜に寝てくれないと飼い主さんの睡眠時間も奪われてしまうので、犬に寝てもらうほうが得策です。

では、どのように犬を寝かしつけることができるのでしょうか?ポイントは「安心感を与える」ということです。そのために飼い主さんが行えることがいくつかありますので、1つ1つ解説します。

犬を寝かしつける方法

ベッドで寝る犬

pixabay.com

犬を寝かしつけるためには、まず犬を落ち着かせることです。

人間もそうですが、興奮していると犬はなかなか眠ることができません。犬を安心させ、心から落ち着いてもらうことで自然な眠りを促すことができます。

寝かしつけるためのいくつかのテクニックをご紹介しますので、是非実践してみてください。

安心できる寝床を作る

一番大切なのは、犬が安心できる寝床を作ることです。

犬はもともと野生動物として生活しており、弱肉強食の感覚が染みついています。そのため、敵に狙われるような場所で寝ることは絶対にありません。自分の安全が確保されており、敵に見つかりにくい場所が寝床として最適です。

飼い犬も同じようにそのような環境を好みます。それで、飼い犬や飼い主の匂いがついた毛布やタオルを敷いてあげたり、比較的狭くて暗い場所を寝床にしてあげたりできます。

特に、飼い主が変わったり引っ越ししたりするなどして周囲の環境が大きく変化する時には、前の飼い主さんやお家の匂いが付いた衣類を寝床に入れてあげると安心できます。

マッサージ

マッサージしてあげるとリラックスして眠ってくれる、と報告する飼い主さんは多いです。私たち人間もマッサージされると血流が良くなり気持ちよくなるものです。自然と眠ってしまっていたという人も多いことでしょう。

愛犬に対しても同様の方法が効果的です。寝て欲しい時間帯の少し前に、耳の後ろなどを優しくマッサージしてあげてください。

室温管理

意外と盲点になりがちなのが、室温の管理です。

暑い季節であれば、犬であっても寝苦しく感じてしまうものです。逆に、冷房の効きすぎにも注意しましょう。本来外で生活する動物なので、人間ではなく犬にとって心地よい室温に調整してあげるのがベストです。

もちろん、寒い季節の室温管理も大切です。震えるほど寒すぎるなら犬たちもなかなかリラックスできません。ホッとできる温度を保つと、犬も自然と睡眠へ移行していくはずです。

落ち着かせる

犬を落ち着かせる方法はいくつかあります。特に大切なのは「興奮させない」ことです。

当たりまえですが、寝る前に激しい運動を行ったり、犬の狩猟本能を刺激するようなおもちゃで誘惑したりすることが無いようにすべきです。一度興奮してしまったなら落ち着くまでには時間がかかります。

また、大音量でテレビを見たり、近くで大声を出したりしてはいけません。騒音が激しい場所なら、家の中でもっとも静かな場所を寝床にしてあげてください。

ラジオをつける

ひとりでなかなか寝付けない犬もいます。そんな子にはラジオを聞かせてあげるのも良いといわれています。

もちろん、音楽が流れる激しいラジオではなく、静かで落ち着いた雰囲気のラジオを選ぶべきです。

犬がしっかりと寝るために普段から気を付けるべきこと

遊ぶ犬

pixabay.com

犬の寝つきが良くなるために、普段から気を付けておくべき点もあります。

寝かしつけに困る犬は、普段の生活に問題が隠れている場合が多いのです。改善すべき点を幾つかご紹介しますので、確かめてみてください。

十分な運動

犬は運動不足だと体力が有り余ったりストレスを抱えたりして、睡眠の質や時間が低下します。

散歩は大切ですが、散歩は運動だと考えてはいけません。定期的に走り回ったりジャンプしたりできるような機会を作りましょう。

寝床で寝るトレーニング

子犬のころから寝床で寝る癖をつけておくのも大切です。

寝床以外で寝ようとするなら、さまざまな要因で睡眠が邪魔されます。結果としてなかなか眠らず、飼い主さんに寝かしつけてもらう必要が生じるのです。

日ごろから不安にさせない

飼い犬が不安障害に陥ってしまう場合もあります。これは、常に飼い主さんの近くにいないと不安でパニックを起こしてしまうという症状です。幼いころに虐待を受けている犬は、このような精神的な不安定さを抱えてしまうことがあります。

また、あまりにも長時間のお留守番が頻発することで不安障害を抱える場合もあります。ですから、飼い主さんたちは普段から犬たちが安心できる接し方を心がけるべきです。そうすれば飼い主さんがいないところでも犬は安心して寝ることができます。

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