ペットに関するお困りごとが一気に解決できる未来も近い?!最新システムの導入が決まった【waneco】

ペットに関するお困りごとが一気に解決できる未来も近い?!最新システムの導入が決まった【waneco】

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株式会社obnizの公式製品「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」が、NEC開発の愛玩動物コミュニケーションプラットフォームサービス「waneco」への採用が決定しました。この記事では、その「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」の優れた特徴をご紹介します。

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NECが新たに開発した愛玩動物コミニケーションプラットフォームサービス「waneco」は、ペットと飼い主さんの暮らしをもっと楽しく健やかにしてくれる新しいツールとして注目を浴びています。その画期的なサービスをシンプルかつ機能的にしているのが「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」です。

「waneco(ワネコ)」とは?

犬や猫のIDを登録することで受けられるサービス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040376.html

「waneco」は、簡単にいうと犬や猫のIDのことです。飼い主さんがペットの年齢・アレルギー・健康状態・性格などを登録すると、「waneco」に参加している動物病院やペットサロン、飲食店や製薬会社などに情報が共有され、タイムリーかつ適切なサポートを受けることができます。つまり、飼い主さんと事業者がネットワークとなり、人とペットが幸せに生活することをサポートするシステムです。

このシステムを可能にしているのは、優れた最新技術です。首輪についた犬猫用活動量計「PLUS CYCLE(プラスサイクル)」が室内にいる愛犬・愛猫の行動をデータ化し、「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」で各種データを収集・管理します。

その後、NESの最先端AI技術群「NEC the WIS」が行動や状態を分析し、その結果が飼い主さんや動物病院などの事業者と連携されます。このシステムにより、外出先からでも愛犬・愛猫の様子を確認できるほか、健康管理や飼育支援が可能になります。

「waneco」 公式サイト「PLUS CYCLE」公式サイト

「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」の特徴

犬や猫が幸せに生活するのをサポートするシステム

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040376.html

「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」は、エンコアードジャパン株式会社が開発した世界最小のWi-Fiゲートウェイを株式会社obnizが独自のIoTテクノロジー「obniz」を活かしカスタマイズした、GW機器です。

「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」を使えば、スマートフォン経由でクラウドと接続していたBluetooth機器を、インターネットを介して操作できます。

「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」の主なメリットは以下の通りです。

・セットアップの工数が少なくスピーディ ・BLE通信ができるあらゆるIoT機器に対応 ・Bluetooth機器の追加や変更に伴うファームウェア更新が不要 ・IoT機器の一元管理を低コストで実現

機器自体は、コンセント設置型で世界最小クラス(50mm×35mm×13mm プラグ部除く)のコンパクトサイズです。一般家庭でも全く邪魔になりませんし、電源とWi-Fi環境があればコンセントに差し込むだけでセットアップが完了するので、機械に詳しくない人でも利用しやすいです。しかも1台数千円~と、一般的なGW機器の約半分の値段で購入できます。

obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ

まとめ

犬や猫が幸せに暮らすためのサービスやそれを手助けするGW機器

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040376.html

価格・保守・管理・対応力において優れた「obniz BLE/Wi-Fiゲートウェイ」が、将来性のある「waneco」サービスと連携することにより、人とペットのウェルビーイング、つまりただ病気ではないというだけでなく、心身そして社会的にも満たされた状態の実現がよりスムーズになることを期待できるでしょう。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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