猫ケージを手作りしよう！100均の材料でケージをDIYする方法！

まずは理想の猫のケージについて知ろう

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愛猫の為にケージを作ろう！と思っても、そもそもケージとは？どんな形？機能が必要？大きさは？となってしまうので、まずは猫のケージについて知っておきましょう。

猫のケージの形

犬のケージと違って、猫のケージは屋根付きが基本です。犬は高い柵は跳び越えられないので、屋根無しケージで良いですが、猫の場合は、しっかり飛び越えてくるので、屋根有りにしましょう。

猫のケージのサイズ

使いたいイメージによってサイズは変わってきます。市販の物であれば、2階建てや3階建てのケージはあります。手作りの場合は、まず2段くらいまででチャレンジしてみましょう。 後は、子猫用なのか、何匹ケージに入れたいのか、トイレや餌も設置するのかなどでサイズは決めていきましょうね。

猫のケージの必要性

子猫の場合は、お留守番中に怪我や事故を起こさないように、入れておいてあげる方が安心です。 もし、新しく猫や他のの動物を迎えるときに、避難場所として作っておいてあげても良いですし、怪我や病気の時の一時的な隔離部屋としても便利です。 また、災害時に避難場所で安全に過ごすことが出来るように慣れさせておくことも大切なことですね。 猫がケージに慣れておくということは、居心地がよいと思ってくれていることなので、日頃からケージは部屋に置いておくと良いですよ。

猫のケージを100均の材料で手作りしよう！

まずは材料を用意しましょう。 ・ワイヤーラティス スリム（セリア） ・ワイヤーラティス（セリア） ・結束バンド（セリア） ・ジョイントマット（ダイソー）

ワイヤーラティスをそれぞれ結束バンドで止めて、ジョイントマットを敷いていけば完成です！ 大きさや縦横、奥行きも自由に出来るので、トイレを設置しても、爪研ぎを設置しても余裕です。

100均で作る猫のケージ手作りポイント

ポイント1　100均のワイヤーネット

100均の材料で作る場合、絶対必要な材料は、ワイヤーネットです。どこの100均でも売っているので、好きなサイズを選んでくださいね。

ポイント2　100均のすのこ

針金系の素材が嫌な場合は、すのこもおすすめです。猫によっては爪も研いでくれて、一石二鳥かもしれません・・・。

愛猫の為の手作りケージは100均でも愛情たっぷり

100均で購入する物は ・大きなパネル５枚 ・半分の大きさのパネル２枚 ・棚板用パネル１枚 ・ジョイント１セット ・パネル用フック１セット（６個入り） ・鴨居フック１セット（３個入り） これら全て100均で購入できます。 手作りで低コストで、愛情たっぷりの猫用ケージを手作りしてあげてくださいね！