野良猫を飼いたい!保護する前に知っておく病気のリスクと注意点

野良猫を飼いたい!保護する前に知っておく病気のリスクと注意点

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野良猫と仲良くなったので、飼ってあげたい。そう思ったけれど、いざ飼うとなると準備や注意点がわからない。そんな方に向けて、野良猫を保護するときに知っておくべき病気のリスクや、飼ったあとにケアすべきことをまとめました。

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野良猫を飼うのは難しい?

猫の餌やり

Jakub Zak/shutterstock.com

「餌やり」と「保護」と「飼う」はちがいます

外猫に対する対応は、地域によってちがうので一概には言えませんが、餌やりが条例で禁止されているところもあります。 地域猫は、近隣住民が合意のもと協同管理している外猫で、増えすぎないよう避妊、去勢した証しとして耳の先端を切っています。餌やりの禁止条例が施行されている地域でも、パブリックコメントによる修正で地域猫には許可される事例もあり、対応は揺れています。 野良猫を飼う、ということは、近隣に迷惑をかけて処分対象となるリスクから解放してあげるということです。無責任な餌やりとは異なることに注意してください。

野良猫の気質や平均寿命

外猫には野良猫、捨て猫(飼育放棄)、外飼い猫、迷い猫がいます。 首輪のような飼い猫の証明がない場合、マイクロチップが入った迷い猫かどうかは動物病院で確認してもらえます。

野良猫の気質

野良猫は屋外の生活に適応した猫で人を畏れますが、飼育放棄された猫や迷い猫は人慣れしています。 テリトリーをもった野良猫の成猫を室内で飼うと、最初は夜鳴きしたり餌を食べなかったりします。警戒心を解かないときは、行動範囲に隠れることができる場所を作ってあげましょう。自分で行動範囲の安全を確認すれば、徐々に餌を食べたり水を飲んだりしてくれます。

野良猫の寿命

日本では野良猫の寿命は2~4年と言われます。米国のフロリダで1984年に行われた調査では、7.1年です。 野良猫が飼い猫と異なるのではなく、交通事故、感染症などの病気による死因が多くを占めている結果です。充分な栄養と適温の環境があれば、野良猫の寿命は飼い猫と変わりません。

保護猫(野良猫)の里親になるには

日本では、行政に保護された動物は迅速に処分されますが、NPOなどを介して里親を探す試みも行われています。 ホームページなどで気に入った猫がいたら、飼うことを検討されてはどうでしょうか。

東京キャットガーディアン大阪府/新しい飼い主を待つ動物たち(譲渡動物たち)
野良猫は何を食べて生きているの?野良猫の食べ物について解説

野生の中で自由に暮らしている野良猫たち。特定の飼い主がいるわけでもないのに、彼らがどうやって生き抜いているのか、気になりませんか?今回は、野良猫が何を食べて生きているのかご紹介します。きっとワイルドさに驚くはずです。

https://mofmo.jp/article/11088

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5 名無しさん
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そうかなあ?うち、みんな保護猫ですよ

しかも、ラッキーで感染症なし、覚悟はいるけど、かってから覚悟もできます

捨てるわけにはいけないです

もう、すでに一匹めは16歳

ただ、保険はいればよかったのだけは後悔してます

4 名無しさん
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野良猫と仲良くなったので、飼ってあげたいと考える人は多いと思いますので、この記事は大変参考になりました。実際に買うときには、まず病気のリスクなどを考えて病院に連れて行くのが一番良さそうな感じがしました。

3 名無しさん
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野良猫は病気を持っていたり、感染症のリスクがあるので、そのまま家に持って帰って飼い始めるのではなくて、まずは動物病院で検査と予防接種を受けさせることが大前提ですよね。また、命を預かるのであれば、それ相応の準備が必要だと思うな。

2 名無しさん
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野良猫はノミダニがすごそう。不用意に触るのは躊躇してしまいがちですが、飼うのならワクチンや健康診断など、きちんと措置をすれば、1匹の命を全うさせてあげることができるかもしれませんね。猫屋敷になりませぬようご注意。

1 ハンモック
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物語だと野良猫を保護するほっこりしたエピソードがあるけど、現実だと結構大変なんですよね。特にすでに猫を飼育している場合は先住猫に病気を移してしまうこともあるし、かわいそうだけど安易にはできないことだなと痛感します。