野良猫を飼いたい!保護する前に知っておく病気のリスクと注意点

野良猫を飼いたい!保護する前に知っておく病気のリスクと注意点

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野良猫と仲良くなったので、飼ってあげたい。そう思ったけれど、いざ飼うとなると準備や注意点がわからない。そんな方に向けて、野良猫を保護するときに知っておくべき病気のリスクや、飼ったあとにケアすべきことをまとめました。

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野良猫を飼うのは簡単?

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知っておきたい病気のこと

保護した野良猫を飼うとき、まず行ったほうが良いのは病気の検査です。動物病院で皮膚の病気、寄生虫、ウイルス感染を調べてもらいましょう。

目や皮膚の病気

野良猫の状態によりますが、子猫は目やになどが付着していることがあります。結膜炎などの目の病気は、感染症が原因の場合もあります。皮膚の病気の原因として、ノミやダニがいる場合は、人にも経皮感染する畏れがあるので飼う前にシャンプーや投薬で駆除します。

寄生虫による病気

腸に寄生する回虫などを病院で検査してもらいます。寄生虫がいると、下痢などを起こして猫の体に悪いだけでなく、コクシジウムの中には人にも感染するリスクがあるものがいます。寄生虫がいたら、飼う前に投薬で駆虫します。

ウイルス感染の病気

動物病院では、猫免疫不全ウイルス(FIV)、猫白血病ウイルス(FeLV)の検査を行ってくれます。 これらの病気は人に感染しません。 ウイルスに感染していてもわかっていれば発症に備えることができ、寛解(ウイルスがいなくなる)することもあります。ウイルスが再発しなければ、多頭飼いでも他の猫といっしょに暮らせるので、感染していたから飼うことができないということはありません。感染していたら、獣医さんに飼うときのアドバイスをもらって対処してください。

病院にかかる費用

獣医さんに掛かる費用は、動物病院によってばらつきがあります。 初診料などを別にすると、寄生虫の検査は500~1,500円くらい。ウイルスの検査は4,000~8,000円くらい。三種ワクチンは4,000~6,000円くらいです。陽性で処置が必要なら、薬代が掛かります。猫の状態と処置にも拠りますが、病院への費用総額で15,000~20,000円くらい掛かるようです。 血液の生化学検査は内臓疾患があるような場合、状態がわかります。尿の検査は、結石などの畏れがある成猫なら受診すれば病状がわかります。 あとは飼うときに向けて、フードやトイレの準備が必要です。

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物語だと野良猫を保護するほっこりしたエピソードがあるけど、現実だと結構大変なんですよね。特にすでに猫を飼育している場合は先住猫に病気を移してしまうこともあるし、かわいそうだけど安易にはできないことだなと痛感します。

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