愛犬と一緒に泳ぎたい！ドッグプールの必需品や注意点

■ドッグプールの必需品

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必ず必要な“犬の身分証明書”

狂犬病の接種、混合ワクチンの接種をしてあること。

その証明書を必ず持参しましょう。畜犬登録の番号が必要になることもあります。また犬には必ず首輪をつけておきましょう。

水遊びに適した防水の首輪もペットショップやペット用品通販サイトで夏になると取り扱いされています。

首輪には、万一の取り違えを防ぐために、迷子札や鑑札も忘れないようにしましょう。

マナーと愛犬の体調管理のために用意しよう

うんちやおしっこや空ペットボトルも、うんちやおしっこを公共スペースでやってしまった時のために常備しておくのはエチケットです。

犬の飲用のために、携帯用のボウルもあると便利です。 全身運動をするので、体力がかなり消耗するからお腹も空きます。いつものドッグフードを携行するとよいでしょう。

遊び疲れたら、プールから上がって休ませます。 そのときにフードを与えたならば、プール遊びはおしまいにするか、また入るのでも1～2時間は休ませましょう。食後に激しい運動をしたり楽しすぎても、興奮すると吐き戻しをしてしまうことがあります。

ウェットティッシュはいろんなシーンで活躍しますよ。

■ドッグプールの注意点は何ですか？

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たくさんの犬が集まるところでは共通のお約束

ドッグラン同様に狂犬病の接種証明書、混合ワクチンの接種証明書の提示が求められますので、持参するのを忘れないようにしましょう。

ノミ、ダニ、フィラリアといった寄生虫への予防をしていない犬は利用することができません。

マナーを守ってみんなが楽しく

うんちやおしっこをしてしまった場合は、施設の規則にしたがって処理してください。 大方の施設には、うんち袋を捨てるゴミ箱が設置されていますし、おしっこを洗い流すホースも準備されています。

安全管理は飼い主の責任で

飼い主は一緒に入ることができないドッグプールもありますので、プールサイドで犬を見守ることになります。 気性が激しい犬は他の犬との接触に十分注意しましょう。

愛犬が興奮しすぎているときや、他の犬に対して唸ったり吠えたりしているときは喧嘩にならないよう飼い主が付き添って、必ずリードをもって落ち着かせましょう。

いつも犬から目を離さず、きちんと監督できなければなりません。

攻撃的な犬の場合は入場を断られることがあるので、ドッグプールの利用を控えた方が良さそうです。 代わりに、自宅で水遊びやドッグプールを用意してあげることができるかもしれません。

プールサイドは滑りやすいので、犬が怪我をしてしまうことがないように十分注意を払ってください。

愛犬の健康管理のために

犬は遊びに夢中になりやすいので疲れ過ぎてしまわないように注意してあげましょう。

帰る時は犬を十分乾かしてから施設を出るなら、犬が風邪をひいてしまうことを避けることができますし、施設を清潔に保つよう協力することにもなります。

本来犬は、寒さには強くて、暑さに弱い生き物です。

日本の夏は熱帯化していて毎年のように猛暑になります。涼をとって楽しく夏を乗り切るために、ドッグプールを上手に活用しましょう！