保護された犬や猫のために私たちができるボランティアの募集

保護された犬や猫のために私たちができるボランティアの募集

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毎年保護される犬や猫の数は減少傾向にありますが、それでもまだまだたくさんあります。保護された犬猫はどうなるんでしょうか?私たちにもできることがあります。保護活動の支援ができます。そんなボランティアの募集情報も見てみましょう。

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ボランティア募集情報

犬 散歩

pixabay.com

NPO法人アルマ

東京都、千葉県、埼玉県、茨城県と横浜市の動物愛護センターから犬や猫を引き取って、世話し保護を継続して新たな飼い主を見つけて引き渡す活動をしています。施設では常時50匹を保護しているので、犬猫の散歩や給餌、事務局運営支援などができるボランティアスタッフを募集しています。また犬猫の一時預かりができる方も募集しています。さらに犬猫用物資や活動資金の支援もできます。

ドッグレスキュークラブ

東京、神奈川で飼い主のいない犬を保護して里親を探すボランティア活動をしています。中大型犬また最近増加している柴犬の一時預かり先を募集しています。また保護犬を搬送時に協力できる方や、犬用物品や寄付金の申し出を募集しています。

特定非営利活動法人ファミーユ

東海地方を中心に犬猫の保護と譲渡、それに動物愛護活動や啓もう活動で殺処分ゼロを目標に掲げるボランティア団体。医療費、活動費の寄付、保護シェルタースタッフ、老犬、幼猫をはじめ保護した犬猫の一時預かりボランティアの募集、保護犬や猫の搬送ドライバー、イベントスタッフなども募集しています。

保護される犬猫がなくなることは願わしいことですが、なかなか難しい現実があります。私たちにできるボランティアが多くの保護団体によって募集されています。何らかの形で貢献できるなら応募してみると助かるはずです。

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2 名無しさん
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ボランティア活動が増えているのは良いことだと思いますが、こういうことはなくなったほうが良いですよね。捨てる飼い主さんがもっと減ったらなって思います。動物も生き物だってことを忘れちゃいけないと思います。

1 名無しさん
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最近では捨て猫や捨て犬の保護の活動が増えてきているようですが、こういったことはなくなったほうが良いですよね。責任持ってちゃんと飼わなくちゃいけないのに、責任ない飼い主が捨てたりするせいでこういう活動が増えてるわけだし。生き物を簡単に捨てるなんて考えがまず理解できません。