カレリアンベアドッグってどんな犬?性格や特徴、しつけ方を解説!

カレリアンベアドッグって聞いたことありますか?ヨーロッパで人気の狩猟犬です。ガードドッグとしても働き勇敢なカレリアンベアドッグは、様々なところで活躍しています。ではそんなカレリアンベアドッグの性格や特徴、しつけ方、飼い方について見てみましょう。

カレリアンベアドッグってどんな犬?性格や特徴、しつけ方を解説!

カレリアンベアドッグってどんな犬?

カレリアンベアドッグの起源については明らかになっていませんが、フィンランド、ロシアにまたがるカレリア地方に生息していたと考えられています。フィンランドでカレリアンベアドッグは昔から熊やヘラジカや野生のイノシシといった大物を狩る際に利用されてきました。1936年から本格的な繁殖が始まり、1946年には公認されました。もともとは様々な毛色がありましたが、夜間や雪の中で見分けがつくようにということで、白と黒の毛色に固定されました。今ではカレリアンベアドッグはフィンランドの国宝に指定されています。カリフォルニア州のヨセミテ国立公園やモンタナ州のグレイシャー国立公園では熊の頭数制限にカレリアンベアドッグが一役買っています。日本でもかつて北海道のヒグマによる被害が拡大した時、カレリアンベアドッグが熊退治を行いました。

カレリアンベアドッグはどんな性格?

もともと狩りをするための犬なので、自信に満ち溢れ勇敢な性格です。主人にはたいへん忠実で愛情深いという性格も見せてくれます。しつけしやすいでしょう。飼い主とその家族には忠実な性格を見せますが、他の犬に対しては警戒心が強く、攻撃的な性格も見せます。それはカレリアンベアドッグの命をかけてでも家族を守るという勇敢な性格の表れからです。フィンランドでは昔から熊やヘラジカ、イノシシといった大物の刈りをしてきたので、怖いもの知らずの勇敢な性格の持ち主と言えるでしょう。かつてフィンランドではガードドッグ(守衛の助手もしくは自ら守衛として働く)としても使われていました。そして主人に対しては絶対服従を示します。

カレリアンベアドッグの特徴は?

カレリアンベアドッグの体高はオスで57〜60cm、メスが52〜55cm、体重はオスが25〜28kg、メスが17〜20kgで大型犬に入ります。日本犬でいうスピッツタイプです。カラダの特徴は筋肉質で引き締まっています。脚も筋肉がしっかりついています。全体的にしっかりした印象でしょう。狩猟犬として活躍していただけあって、噛む力も強く100kgもあります。顔の特徴は口角が少し上がっているため、笑っているように見える口元と立ち耳です。しっぽは巻き尾で背中にクルッと巻き上がっています。被毛はショートコートですが、寒い地方で生活していただけあり、分厚いため防寒性や防水性に優れています。色はややブラウンがかったブラックをベースにマズル、ブレーズ、首、むね、腹部、前脚、後ろ足首、しっぽの先にホワイトのマーキングが入っています。ブラックとホワイトの割合には個体差がありますが、理想は7対3とされています。

カレリアンベアドッグのお手入れ方法は?

被毛はショートコートですので、1週間に一回程度のブラッシングで十分でしょう。

カレリアンベアドッグの飼い方としつけは?

カレリアンベアドッグの飼い方は毎日最低でも1時間は運動させる必要があります。理想は1日2回1時間ずつの散歩です。広い庭があれば自由にさせてあげればストレスがたまらなくていいでしょう。それができなければ、ドッグランなどで自由に運動させることが理想です。カレリアンベアドッグの性格的特徴として、よく吠えることが挙げられます。来客に対しての吠えるもありますが、飼い主(主人)に対して自分の気持ちを伝えたい時もよく吠えます。これをやめさせようとすることは、犬に口封じをすることと同じなので、ストレスがたまってしまい体調を崩したり、カレリアンベアドッグの性格上ストレスから破壊行動へと移ります。日頃からコミュニケーションをとってあげるようにしましょう。カレリアンベアドッグの性格上リーダーと認めた人(主人)には絶対服従で、主人の命令しか聞きません。ですから、カレリアンベアドッグが小さい時から主従関係をしっかりさせ、「まて」を覚えさせましょう。カレリアンベアドッグはよく吠える上に噛む力も強いので、「まて」を覚えないと思わぬ事故にならないとも言えません。絶対服従の犬種なのでしつけやしやすいのが特徴です。

カレリアンベアドッグがかかりやすい病気は?

カレリアンベアドッグがかかりやすい病気は、大型犬がなりやすい「股関節形成不全」があります。ですから生後60日以内は関節に負担をかけないように飼い方に注意してみてみましょう。何か異常を感じたら、すぐに病院で診てもらいましょう。皮膚疾患も患いやすいので注意が必要です。

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daigon

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