犬の外飼い。暑さ対策や寒さ対策についてまとめ

犬の外飼い。暑さ対策や寒さ対策についてまとめ

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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ちょっと前までは外飼いが当たり前だった日本ですが、最近ではどんな犬種も室内で飼う方が増えてきました。ではどんな犬種が外飼いに向いているでしょうか?どんなタイプの犬は外飼いに向いていないでしょうか?外飼いの暑さ、寒さ対策についても解説します。

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外飼いの注意点

ブルドッグ

pixabay.com

犬を外飼いする上で注意点が幾つかあります。

今一度確認してみましょう!

注意点①「散歩は毎日!」

外飼いされている犬のほとんどは、リードで繋がれています。 庭が広ければ放し飼いで飼っている方もいますが、日本ではなかなか難しいかもしれませんね。

外飼いをしている犬の多くは、活発な犬です。

例えば、柴犬やコーギーはエネルギーがあり余っている犬種です。

かなりの運動をしなければいけない犬種なので、散歩は欠かせません。

個体や犬種によって散歩の量は違ってきます。 散歩は毎日1日30~1時間はしましょう。ドッグランでおもいっきり走らせることもできます。

散歩を欠かしてしまうと、人に対して攻撃的になることがあるので注意しましょう。

注意点②「環境作りは大切」

外飼いしている犬の良い環境を作ってあげるなら、外飼いでも落ち着いた性格の犬になります。

犬小屋の位置に気を使いましょう。

直射日光が当たらないようにしたり、雨、風、雪から守ることができる環境に置いてあげるといいです。 寒さ対策、暑さ対策をできる位置に犬小屋を置きましょう。

台風の時には、家の中に避難できるスペースも考えておくなら犬も安心できます。

注意点③「虫対策を!」

外飼いしている犬には、蚊、虫さされに気をつけたいですね。

月に1回のフィラリアの薬を与えるのを忘れないようにしましょう。

またペット用の蚊取り線香を置いておくこともできます。

犬小屋の周りの雑草を取り除いたり、水たまりに蚊が繁殖しないようにできます。

花にはハチが来ることもあるので、犬小屋の周りに花壇を設置しないこともひとつの方法です。

 注意点④「リードのチェックを!」

定期的にリードをチェックするなら、脱走するのを防げます。

まめに首輪、リードがボロボロになっていないかを確認しましょう。

外飼いしていると、太陽にあたる時間も多いのでどうしても古くなりやすいからです。

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1 名無しさん
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ワンちゃんを今まで外で飼ったことがなかったので、そもそも盗まれるということを想定したことがありませんでした。でも、防犯設備ってそれだけ重要なんですね。また、ワンちゃんの健康のために必要な衛生品も揃えたいと思いました。