犬のしつけはこれで完璧!トレーニングの方法を学んで問題行動を無くそう!

犬のしつけはこれで完璧!トレーニングの方法を学んで問題行動を無くそう!

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犬は賢いと思っていたのに・・・。なかなかしつけを覚えてくれない!とお困りの方は多いと思います。犬のしつけはちょっとしたコツが分かれば簡単に覚えてくれますので安心して下さいね。でも飼い主の側に忍耐が求められるのは確かです。

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しつけ中、飼い主がしてはいけないこと

犬

pixabay.com

犬が怒っても無視

犬がしつけを嫌がって怒っているのに、無視をするのは禁物です。

無言

無言でトレーニングを行うのも、犬のやる気を下げてしまいます。

犬がモチベーションを維持できるよう、こまめに声かけをして、コミュニケーションを図ってください。

目を合わせない

アイコンタクトは犬と飼い主との信頼関係の表れです。

また、上下関係をはっきりさせ、飼い主がリーダーであることを認識させる役割もあります。

意識的にアイコンタクトを取りながら、トレーニングを進めましょう。

できたら褒めよう!

犬にとって飼い主から褒められる事は、最高のご褒美です。

褒めることを忘れないように、気をつけたいですね。

すぐにできない子もいます

リーダーウォークは簡単に身に付くしつけではありません。

焦らず、でも着実にしつけを行っていきましょう。

癖①マウンティング

犬 玩具

pixabay.com

犬が人間でだけでなくクッションや大きなぬいぐるみにマウンティングする癖がある犬がいますね。

散歩の時にすれ違った犬にもマウンティングすることもあるかもしれません。

小さい子供にもマウンティングすることもあります。

してしまう理由

なぜクッションにマウンティングをしてしまうかというと、クッションが犬にとってお気に入りだからです。

この場合のマウンティングは、クッションを独占したいという気持ちが大きいです。

対策方法

クッションを独占したくてマウンティングしてしまう場合の対策は、マウンティングする前にクッションを犬から取ることです。

この対策法は、気をつけないと噛むこともあるので注意しながらクッションを取り上げましょう。

できるだけクッションでマウンティングする前に、おもちゃやおやつを使ってマウンティングさせないように対策できます。

クッションの変わりになるものを与えることで、大好きなクッションから気をそらせることが肝心です。

ボールやフリスビー、紐のおもちゃで引っ張り合いっこをするなどして犬と遊んであげましょう。

癖②噛む

犬が人の手やものを噛むのは当然のことですね。柔らかくて心地よいクッションも噛む対象になります。

でも飼い主にとって犬が絶対に噛んではいけないものや、噛んでもらいたくないものを噛むことを「噛み癖」と言います。

してしまう理由

犬がクッションを噛もうとする理由は遊びの延長として、喜んでいることの表れであることがあります。

見知らぬ人が訪問する際、犬が恐怖を感じたり、縄張り意識が働いて噛もうとします。

犬同士のけんかの仲裁に入ることもありますが、過剰な興奮が理由で抑え切れないで噛んでしまいます。

対策方法

しつけが重要です。犬が噛んではいけないもの、つまりクッションを前にしてじっとしているなら、よく褒めてご褒美をあげましょう。

褒め方は短い言葉で「よし」、「いいこ」などと高めの声のトーンがいいですね。褒めることを中心にしつけると効果があります。

ご褒美はお気に入りのおもちゃやおやつをあげると犬は褒めてもらったと感じます。

ビターアップルや酢を薄めたものをスプレーで噴霧することで犬は驚くので、噛み癖をなくすしつけになりますね。

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11 名無しさん
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噛む理由はいろいろあるんですね。遊びの延長で噛んでいるとなると、一緒に遊ぶ時間が短いと感じているのかもしれません。もっと遊べる時間を増やせるように、時間の使い方を見直して余暇が生まれるようにしたいと思います。

10 名無しさん
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おやつを減らす方法、参考になります。一回ごとにおやつを与えるのではなく、二回に一回など、少しずつ順を追って減らしていく形をとるようにいたしますね。しっかりと褒めるということも忘れることなく行ってまいります。

9 名無しさん
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トイレをするときにくるくる回って、おわったら足でシートをかきかきしてぐちゃぐちゃにしちゃうので、トイレ用のトレーはあった方がいいです。犬用の消臭ウエットティッシュと普通のティッシュ、小さいゴミ袋は近くに必ず用意しています。

8 名無しさん
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びっくり驚いてしまって噛むということもあるそうですから、いきなり現れたりとかして、驚かさないようにすることも一つの手かな。こちらの行動で少しでも噛むことを減らせるのであれば、自分も意識をしなければなりませんね。

7 名無しさん
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左右がわかる犬がいると驚きですが、数字を理解している犬もテレビで見たことがあるので、こういう感じで犬には様々な能力が秘められているんでしょうね。秘めた能力を最大限引き出すためにも、正しい方法でしつけをしたいものです。

6 名無しさん
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遊びの延長で噛むことがあるんですね。いけないことをしたら叱るのが基本かと考えていましたが、褒めて止めさせることもあるんですね。すごくビックリしましたが、叱るのではなく、褒めるというのを行ってみようと思います。

5 名無しさん
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叱るより褒める、これが大事だと学びました。褒めて伸ばす、とよく言われますもんね。叱られるより褒められた方が、頑張ろうという気持ちになれるから、教えたことを吸収しやすくなるということですよね。褒めることを重点的にするようにします。

4 名無しさん
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皆さん言っていますが記事が長過ぎですねw途中から読む気なくなります。もう少しコンパクトに出来なかったのでしょうか。躾について色々教えてくれるのはありがたいですが。うちのはもう躾は完璧に終わっていますが、昔こんなことしたな〜っていうのを思い出せました。

3 名無しさん
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しつけって難しい部分もありますが、コミュニケーションの意味も含めて、少しづつ実践していきたいと思います。

記事長いですよねwありがたいけど。

これが完了する頃には、ワンコといい関係が築けてるといいな。

2 名無しさん
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これで躾は完璧なんでしょうけど、一言いいですか?

記事長すぎ!!!!もうちょっとコンパクトにまとめられなかったのかなぁ

1 ブルガリア
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将来的には犬を育てたいと考えている者です。飼う前に、しっかりと様々なことを知っておかなければならないと感じていました。犬との暮らしが始まったら、本当に多くのことを果たさなければいけないのですね。私はあまり時間がない方なので、犬は飼わない方がいいと感じました。