シベリアンハスキーのことを知ろう!おすすめドッグフードも紹介!
mofmo編集部です。
「シベリアンハスキー」といえば、雪原をさっそうと駆け抜けるイメージがあるのではないでしょうか?そんなシベリアンハスキーは一時期日本でも人気があり、今でも世界中で人気があります。今回はそんなシベリアンハスキーの基本情報とおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。
「シベリアンハスキー」といえば、雪原をさっそうと駆け抜けるイメージがあるのではないでしょうか?そんなシベリアンハスキーは一時期日本でも人気があり、今でも世界中で人気があります。今回はそんなシベリアンハスキーの基本情報とおすすめのドッグフードを紹介したいと思います。
シベリアンハスキーがどんな犬か、またシベリアンハスキーの健康維持におすすめのドッグフードが知りたいという方はぜひ参考にされてみてください。
シベリアンハスキーの歴史
Sirko Hartmann/shutterstock.com
シベリアンハスキーはシベリアからカナダ北極圏にかけてのツンドラ地帯原産で、先住民チェクチ族とともに生きてきた犬種です。 スピッツ族に属する犬種でアラスカンマラミュートやサモエドと近縁関係にあるものと思われます。冬はそり引き、夏場はボートを引いたり猟犬として活躍してきました。
ドッグレースや犬ぞりレースで活躍しており、アフリカでジフテリアが大流行した時には氷点下50度の中、500キロ以上の道のりを血清運びのため走りつづけ、こうして多くの人の命が救われたのです。
その後世界中に広まり人気が高まりました。日本でも漫画や映画の影響で人気が高まり、シベリアンハスキーを飼う人が増えました。
シベリアンハスキーの特徴
シベリアンハスキーにはどんな特徴があるでしょうか?大きな特徴はオオカミのような容姿でしょう。
大型犬
シベリアンハスキーは体高約50~60センチ、体重約16~26kgの大型犬に属します。犬ぞり、物の運搬などで長距離を移動するだけあって強靭な体力を持っています。 そして目がアーモンド形の透き通るようなブルーなのが特徴です。他にも茶系、オッドアイという左右で目の色が違うこともあります。
被毛
極寒のシベリアで活躍してきただけあって、寒さに耐えられるダブルコートの長毛種も特徴です。被毛が密集して生えているのでマイナス40度の寒さにも絶えられるといわれています。豊富な被毛のため実際よりも体が大きく見えることでしょう。 カラーはブラック&ホワイト、シルバー&ホワイト、ブラウン&ホワイト、グレー&ホワイト、チョコレート&ホワイト、ホワイトなど様々な色があります。
シベリアンハスキーの性格
一見怖そうに見えるシベリアンハスキーの性格はどのようなものでしょうか?
集団で犬ぞりをしていただけあり、社会性があり集団での行動が得意です。ですから家族に対して非常に優しく友好的です。見た目のクールな印象からは想像しにくいかもしれませんが、人が大好きで遊ぶことも大好き、すぐに打ち解けてフレンドリーになります。ちょっぴりいたずらな一面もあり、子犬の頃は色々なものに興味を示し物を壊してしまうこともあります。
このように一見怖そうに見えますが、攻撃性はなく激しい威嚇や攻撃をされなければ、シベリアンハスキーの方から攻撃に出ることはないでしょう。
シベリアンハスキーの魅力
Africa Studio/shutterstock.com
シベリアンハスキーの魅力とはいったい何でしょうか?
見た目のカッコよさ
とにかく見た目のカッコよさがシベリアンハスキーの魅力です。子犬の頃はぬいぐるみのようなかわいらしい容姿ですが、成犬になるときりっとした顔立ちに透き通るような瞳、凛々しい体つきへと成長します。見た目のカッコよさを求める方にはシベリアンハスキーはおすすめです。
飼いやすい
シベリアンハスキーは集団行動になれているため、仲間意識が強いので家族や一緒に生活するペットとも仲良くなれます。またシベリアンハスキーは従順で忠誠心もあるので、飼い主との上下関係を築くことでよいパートナーになれることでしょう。 しつけをきちんと行い、無駄に刺激をしなければ攻撃的になることもないので、そこまで扱いにくい犬種ではないでしょう。
番犬になる
攻撃的になることはほとんどありませんが、自分の仲間以外に対しては警戒心を持っているので、しつけによって良い番犬にもなります。
オオカミのように猛々しく神秘的なブルーの瞳を持つシベリアンハスキー。 その魅力はなんといってもルックスの美しさではないでしょうか? 1980年代ハスキーを題材に映画化され一大ブームにもなりました。 しかし今ではあまり見かけませんね。 この謎を考えながらシベリアンハスキーについて学びましょう。
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