「セレクトバランス」はどんなドッグフード？口コミや評判、原材料も紹介！

「セレクトバランス」のラインナップと原材料を紹介

「セレクトバランス」では年齢に分かれて豊富なラインナップが用意されています。 それぞれの種類にそってご紹介していきます。

セレクトバランス　パピーチキン

生後１歳未満の幼犬、そして妊娠・授乳期の母犬のために栄養バランス考えて作ってあります。

原材料：チキン、とうもろこし、米、鶏脂、ソイビーンミール、ビートパルプ、チキンエキス、乾燥卵、ビール酵母、乾燥ミルクプロテイン、キャノーラ油、クランベリー、フラクトオリゴ糖、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）


成分値：粗タンパク質26.0％以上、粗脂肪17.0％以上、水分10％以上、粗灰分8.5％以下、粗繊維3.5％以下、カルシウム1.0以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.4％以上～1.0％以下

カロリー373Kcal/100ｇ

出典:

セレクトバランス　パピーラム

生後１才未満の幼犬、そして妊娠・授乳期の母犬のためのライン。特に主原料をラム肉とお米に絞り、食物アレルギーに配慮してあります。

原材料：ラム、玄米、米、エンドウ豆プロテイン、鶏脂、ビートパルプ、チキンエキス、ビール酵母、乾燥ミルクプロテイン、クランベリー、フラクトオリゴ糖、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）

成分値：粗タンパク質27.0％以上、粗脂肪16.0％以上、水分10％以上、粗灰分9.5％以下、粗繊維3.0％以下、カルシウム1.0以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.4％以上～1.0％以下

カロリー370Kcal/100ｇ

出典:

セレクトバランス　アダルトチキン

生後１才以上のわんちゃんのために成犬に必要な栄養素を考えて配合したドッグフードです。

原材料：チキン、とうもろこし、米、玄米、ソイビーンミール、鶏脂、ビートパルプ、チキンエキス、乾燥卵、キャノーラ油、乾燥ミルクプロテイン、ビール酵母、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）

成分値：粗タンパク質22.0％以上、粗脂肪13.0％以上、水分10％以上、粗灰分7.0％以下、粗繊維5.0％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー350Kcal/100ｇ

出典:

セレクトバランス　アダルトラム

生後１才以上の成犬に必要な栄養素を考え、なおかつ食物アレルギーに配慮し、主原料をラム肉と米に絞って使用しています。

原材料：ラム、玄米、米、ビートパルプ、鶏脂、エンドウ豆プロテイン、チキンエキス、乾燥ミルクプロテイン、ビール酵母、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）


成分値：粗タンパク質23.0％以上、粗脂肪13.0％以上、水分10％以上、粗灰分8.5％以下、粗繊維5.0％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー350Kcal/100ｇ

出典:

セレクトバランス　ライトチキン

生後１才以上の肥満・運動不足の成犬のためのラインです。ダイエット、体調管理をしっかりサポートします。

原材料：とうもろこし、ソイビーンハル、チキン、チキンエキス、乾燥卵、ソイビーンミール、乾燥ミルクプロテイン、キャノーラ油、ビール酵母、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）



成分値：粗タンパク質16.5％以上、粗脂肪4.5％以上、水分10％以上、粗灰分8.0％以下、粗繊維12.0％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー284Kcal/100ｇ

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セレクトバランス　ライトラム

生後１才以上の肥満気味・運動不足の成犬に、主原料をラム肉と米に絞ってあるため食物アレルギーを持っているワンちゃんでも食べられます。

原材料：ラム、玄米、米、えん麦、ビートパルプ、チキンエキス、キャノーラ油、乾燥ミルクプロテイン、ビール酵母、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）


成分値：粗タンパク質18.5％以上、粗脂肪5.0％以上、水分10％以上、粗灰分7.5％以下、粗繊維8.0％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー286Kcal/100ｇ

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セレクトバランス　シニアチキン

７才以上の高齢になったワンちゃんの必要を考えて作られたラインです。加齢と共に失われやすくなる栄養素に配慮して配合しました。

原材料：チキン、とうもろこし、米、玄米、ソイビーンミール、ビートパルプ、ソイビーンハル、乾燥ポテト、乾燥卵、鶏脂、チキンエキス、キャノーラ油、ビール酵母、乾燥ミルクプロテイン、クランベリー、コンドロイチン、グルコサミン、フラクトオリゴ糖、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）


成分値：粗タンパク質20.0％以上、粗脂肪10.0％以上、水分10％以上、粗灰分7.0％以下、粗繊維4.0％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー325Kcal/100ｇ

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セレクトバランス　シニアラム

７才以上の高齢犬に必要な栄養素に配慮して作られたラインです。主原料をラム肉と米に絞って使用しているため食物にアレルギーを持ってワンちゃんも食べられます。

原材料：ラム、玄米、米、ビートパルプ、鶏脂、エンドウ豆プロテイン、チキンエキス、乾燥ミルクプロテイン、ビール酵母、クランベリー、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、硫酸亜鉛、鉄、銅、マンガン、セレン、ヨウ素）、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物）


成分値：粗タンパク質21.0％以上、粗脂肪13.0％以上、水分10％以上、粗灰分8.0％以下、粗繊維4.5％以下、カルシウム0.6以上～2.5％以下、リン0.8％以上～1.6％以下、メチオニン0.3％以上～1.0％以下

カロリー335Kcal/100ｇ

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セレクトバランス ドッグフード

「セレクトバランス」原材料・成分値の気になる点

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ここまで、「セレクトバランス」のラインナップと原材料・成分値を紹介しましたが、気になる材料をあげてみたいと思います。

穀物が多めに入っている可能性がある

原材料を見ると分かりますが、穀物であるトウモロコシ・米・玄米・ソイビーンミール(大豆)が入っています。 ラム肉が使用されているラインは、食物アレルギーに配慮されているとため、玄米、米、が使用されています。

確かに、米類はトウモロコシ・麦類に比べると食物アレルギーの危険は低いので、その点は安心できると思います。

しかし、チキンが主原料となっているラインは、米・玄米の他にトウモロコシ・大豆が使用されており、それらをすべて合わせて穀類として見たら、チキンよりも大きな割合を占めている可能性があります。

犬はもともと肉食です。その為、一番必要なのは動物性タンパク質です。

またトウモロコシは消化しづらく、胃や腸に負担をかけやすい素材なので、少なければ少ない方がより好ましいです。

原材料において穀類が、肉類と同じがそれ以上の割合で入っているとしたら、ワンちゃんの身体や必要な栄養素を考えてあまり与えたくないですよね。