サビ猫ってどんな猫?特徴や性格など詳しく紹介します!

サビ猫ってどんな猫?特徴や性格など詳しく紹介します!

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mofmo編集部

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錆び猫(さびねこ)とは、黒と赤のモザイク模様の被毛を持つ猫の総称で英語Tortoiseshell(べっ甲)といいます。「サビ」と「べっ甲」では印象も真逆です。しかし太陽の光があたるとキラキラと輝くまさにべっ甲のような毛色で、ネーミングに優しさを感じます。そんなサビ猫ちゃんのことをまとめてみました!

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サビ猫ちゃんにおすすめキャットフード モグニャン

キャットフード

Poprotskiy Alexey/shutterstock.com

白身魚を63%も使い、動物性タンパク質源が高いキャットフードですが、低脂肪低カロリーでサビ猫ちゃんの健康維持や肥満防止にぴったりです。

サーモンオイル

そしてサビ猫ちゃんの別名『べっ甲』のような毛色をますます輝かせてくれる効果のある『サーモンオイル』がたっぷりと入っています。『サーモンオイル』にはオメガ3脂肪酸という毛艶を艶やかにし、毛並みをサラサラにする効果があるんです。もう、『サビ』なんて言わせない!美しい『べっ甲』のような毛色を作り上げてくれると思います。

そのような効果以外にもオメガ3脂肪酸には、ガンの予防や進行を遅らせる効果、ボケ防止、アレルギー皮膚炎などの皮膚の改善、関節炎の症状の緩和、免疫力の向上などねこちゃんにとってとても良い成分なんです。

そんな良い成分であるにもかかわらずオメガ3脂肪酸をねこちゃんは自分の体で作り出すことができないんです。それで飼い主さんが意識的に愛猫に取り入れるには、サーモンオイル配合のモグニャンを毎日のフードにするのがおすすめです。

白身魚

動物性タンパク質源となっている白身魚は63%も入っています。タンパク質とは筋肉を作るものと考えがちですが、実は毛並みや毛艶のためにも必要不可欠なんです。モグニャンは赤ちゃんの離乳食にも使われるほどの安全で上質な白身魚をたっぷりと使っているのでサーモンオイルに加えて、白身魚もサビ猫ちゃんの毛艶が『べっ甲』のように輝きを増す食材となっています。

ひよこ豆

また、ひよこ豆は『タンパク質』としてはもちろん、糖質や脂質の代謝を促し疲労回復を助けてくれる『ビタミンB1』、骨の成長や強化に役立つ『カルシウム』、体内の余分なナトリウムを排出促進してくれる『カリウム』、細胞の生まれ変わりを助ける『亜鉛』など豊富な栄養を含みます。

加えて、食物繊維にも特徴があり野菜や穀物に含まれる食物繊維と違い、血液中の脂肪をコントロールしたり、腸内に溜まった有害物質や糖質の吸収を阻害し排出を促す働きもしてくれますのでサビ猫ちゃんの健康維持管理としては良い食材です。

人工添加物不使用

人工調味料や着色料、香料などは一切使用していませんので安心そのものです。

定期購入などを活用することによって割引となる特権がつくようですが基本高額なキャットフードです。グレインフリーで無添加のキャットフードをお探しで、アレルギー対策ができていて健康を第一に考えているキャットフードをお探しの方には良い商品だと思います。

モグニャン キャットフード

食いつき抜群の栄養補給に!

サビ猫ちゃんの写真を撮ろ〜!

サビ猫ちゃんの写真は難しいです。特にサビ猫ちゃんの中でも黒い毛が多いねこちゃんは難しいと言えるでしょう。単なる黒い固まりになり『黒猫ちゃん?』みたいな感じになったり、光が強すぎるとピカピカに光ってしまいますし、なんとなく怖い顔になってしまいます。ですから猫を撮る時の基本としてフラッシュ(ストロボ)は使わないほうが良いようです。では初心者さんがサビ猫ちゃんの写真を撮るポイントをまとめてみました。

自然の光で撮りましょう!

サビ猫ちゃんのビロードのような毛並みを正しく写すには、初心者の場合、日中の室内の自然な光が良いでしょう。日差しの強い光が差し込むようでしたらレースのカーテンを引いて優しい光にしてください。

背景は白っぽいもの!

サビ猫ちゃんの模様はインパクトがありますので背景がごちゃごちゃとしていますと何が主役だかわからなくなってしまいます。サビ猫ちゃんを引き立たせるためには背景はシンプルに白っぽいものが良いでしょう。と同時に、部屋がごちゃごちゃしていると迷彩柄のサビ猫ちゃんはどこにいるのかわからなくなってしまいます。サビ猫ちゃんの写真を撮る時はお部屋をスッキリとさせたほうが良いかもしれませんね。

黒目を大きく!

猫はキャッツアイ!当然です!そのキャッツアイは糸目とかワニ目と言われる細い縦の線になります。そのまま撮ると全然可愛くないです。特にサビ猫ちゃんは(悲しいことに)・・・。しかし、本来サビ猫ちゃんのお顔で一番可愛いところは『女の子らしい目』です。とにかくサビ猫ちゃんの可愛さを100%出すには黒目を大きく写さなければなりません。

おもちゃで遊んで少し興奮してくると黒目が大きくなりますのでその時がシャッターチャンスです。しかし片手にカメラ、片手におもちゃですとなかなか上手く撮れません。そんな時は誰かにお手伝いをしてもらうのが良いかもしれません。

また、少し影のある部屋だと猫の瞳孔が自然に大きくなってきます。マニュアルモードでISO感度を上げることによってシャッタースピードが早くなり、少し暗いところでもきれいに撮れるようになります。最近のスマートフォンのカメラアプリにも様々な機能が付いているものがありますので活用してみるのも良いでしょう。

アングル

カメラの位置はサビ猫ちゃんと同じ高さが良いでしょう。ねこちゃんが床にいるなら人間は這いつくばる感じでねこちゃんが上を見上げた瞬間とか可愛い感じです。

ハイアングルで撮りたい時は中途半端に上を向いているとなんか怒っているみたいに撮れちゃって・・・サビ猫ちゃんの場合は特にそんな気がします・・・。おもちゃとかを頭の上から出したり引いたりして黒目が大きくなった瞬間とかが可愛いですね。

『サビ猫ちゃん』はサビと言われてますけど、『べっ甲』のような毛色で可愛く美人さんです。上手に写真をいっぱい撮って愛猫サビちゃんを自慢したいですよね。

サビ猫ちゃんのまとめ

サビ猫

Sheila Fitzgerald/shutterstock.com

サビ猫ちゃんはとても甘えん坊でほかの猫ちゃんとは違った魅力があります。個体差はありますが、サビ猫ちゃんの性格は黒と茶色の迷彩柄から想像できないほど、温和で気遣いのできるいい子です。ずっとずっと猫ちゃんと触れ合っていたいという人にはピッタリです。しかし、やはり猫です。さっきまで甘えてきたのに急にセルフグルーミングを始めてそのまま寝てしまう・・・なんてことも、もちろんあり楽しませてくれるねこちゃんです。

すでに猫を飼っている方もこれから猫を飼おうと考えている方もぜひサビ猫ちゃんを考慮に入れてみてください。

そして家族として迎え入れることを決定したなら「この子を一生大切にしていくんだ!」と決意して可愛がってくださいね。(=^x^=)

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https://mofmo.jp/article/4239

【お願い】キャットフードは食いつきやアレルギー、ねこちゃんのライフステージなどで必要なものは変わっていきます。特定のキャットフードが愛猫にぴったりということはありませんので、必ず飼い主さん、場合によっては獣医師さんの判断によって、少しずついろんなタイプのフードを試してあげてください(=^・ω・^=)

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3 名無しさん
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サビ猫っていう名前は知らなかったけど、画像を見たらこの猫は見たことあるぞってなりました。初めて見たときは、いろんな色があってマーブル状でインパクトがあるなっていうのが第一印象だったかな。にしても、あまり見かけないのはどうしてだろう?

2 名無しさん
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サビ猫って初めて耳にしました。私はどちらかというとワンちゃん派ですが猫ちゃんもいろいろ種類があるんだなって思いました。猫ちゃんは室内で飼うものなので常に一緒とのことなので人懐こくて可愛いんだろうなあて思います。けど、なぜか昔から猫ちゃんより犬が好きです。

1 名無しさん
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さび猫ちゃんというのがいるんですね、初めて聞きました。愛情深いのは、猫にしては珍しい気がして一気に興味が湧きましたね。自分の子どもに深い愛情を示してくれることはもちろん、飼い主さんにも表現してくれるなんて虜になりそうだな。