サビ猫ってどんな猫?特徴や性格など詳しく紹介します!

サビ猫ってどんな猫?特徴や性格など詳しく紹介します!

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錆び猫(さびねこ)とは、黒と赤のモザイク模様の被毛を持つ猫の総称で英語Tortoiseshell(べっ甲)といいます。「サビ」と「べっ甲」では印象も真逆です。しかし太陽の光があたるとキラキラと輝くまさにべっ甲のような毛色で、ネーミングに優しさを感じます。そんなサビ猫ちゃんのことをまとめてみました!

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サビ猫って?

錆び猫(さびねこ)とは、黒と赤のモザイク模様の被毛を持つ猫の総称で英語Tortoiseshell(べっ甲)といいます。「サビ」と「べっ甲」では印象も真逆です。しかし太陽の光があたるとキラキラと輝くまさにべっ甲のような毛色で、ネーミングに優しさを感じます。個性的な毛色をしているので好き嫌いが分かれることもありますが、性格の優しいかわいい猫ちゃんなんです。

そんなサビ猫ちゃんの特徴や性格などをまとめてみました。

サビ猫の特徴

サビ猫

Hugo Rocha/shutterstock.com

美しい茶色と黒の一見ぐちゃぐちゃの迷彩柄・・・。

茶色が多いサビ猫を「赤さび」、黒が多いサビ猫を「黒サビ」と呼びます。また顔の中心で左右違う色に分かれる柄の猫もよく見られ、このような毛色は「ブレイズ」と呼ばれます。

サビ猫は基本雑種です。毛色が呼び名になってサビ猫と言われてしまっているだけで、猫の種類ではありません。しかし長毛種ではペルシャ、セルカークレックス、短毛種ではブリティッシュショートヘア、マンクス、ヨーロピアンショートヘアなどにも見られます。

ほぼ全てが「メス猫」です。

性別を決める2本の染色体はメスの染色体はXX、オスの染色体はXYです。茶色と黒の遺伝子はX染色体にのみに乗りますので、サビ猫のように茶色と黒の毛色を同時に持つことができるのは、基本的にメスのみということになります。

簡単に言うと茶色と黒の毛色を同時に持てるのは基本的にメスだけということです。三毛猫のオスが滅多に生まれない理由と同じなんです。

万が一生まれたとしてもサビ猫のオスは珍しく、親から一本ずつ染色体をもらう時に低い確率ではありますがエラーが生じ、片方の親から2本の染色体をもらい本来なら2本の染色体が3本になってしまい、染色体に異常が起こり、染色体の組み合わせが「XXY」となってしまったことを、クラインフェルター症候群と言います。このためオスのサビ猫は非常に珍しく、希少価値が高い猫であるといえます。

お顔立ちを見てみるとその渋〜い毛色と裏腹に可愛いお顔立ちの子が多く、実はかわいい〜美猫です。やはりほぼ女の子だからでしょうか。

頭が良い

サビ猫ちゃんは頭の良い猫です。物覚えに関しても頭が良いからこそ良いことをすれば褒め、悪いことをしたら短く叱るなら、しっかりとしつけることができるねこちゃんです。しかし頭が良いからこそ、飼い主さんが見ていないところでは悪さをする可能性はあります。怒られるいたずらは人に隠れてすれば良いという猫らしい考え方も持っている場合もありますが、他のねこちゃんに比べるといたずらは少ないといえます。

サビ猫ちゃんの性格

愛情豊か

特徴にも記しましたが、サビ猫ちゃんのほとんどがメスなので母性が豊かで愛情深い性格です。サビ猫ちゃんの子供にはもちろん愛情をたっぷり注ぎますが、飼い主さんにも深い愛情を示してくれます。

奥ゆかし

サビ猫ちゃんは買い始めたばかりの時は警戒心が高く、懐くのに時間がかかります。懐くまでどこにいるのかわからないような黒と茶色の迷彩柄で身を隠しつつこちらの様子を伺っています。普段の愛情表現は控えめですが、強い絆が飼い主さんとの間に生まれるとべったりと甘えてきてツンとデレのギャップがわかりやすいかわいい子です。一度嫉妬心を感じると拗ねてしまいますが「怒り」として現してくるわけではないので奥ゆかしさを感じます。

例えば飼い主さんに甘えたいけど他のねこちゃんが抱っこされているしー。そんな時は決して邪魔をすることなく傍で寄り添う形で謙虚に甘えています。

自分自身を押し出すようなことはあまりなく優しく温厚なので動物病院に連れて行っても大げさに暴れることがないので、初めて猫ちゃんを飼う方も扱いやすい猫ちゃんです。

空気が読め気配り上手

奥ゆかしさの裏側には『空気が読める』という特質があるからなんです。空気を読んで周りの様子を伺い合わせるという協調性を持っていますので、多頭飼いにも向いています。しかし空気が読めて多頭飼いに向いているということは気を遣いすぎてストレスがたまりやすいという一面もあります。サビ猫ちゃんへの気遣いを忘れないようにしてくださいね。

サビ猫ちゃんの魅力

ミステリアス

女の子らしい上品な振る舞いがあるにもかかわらず、お嬢様っぽく見えないサビ猫ちゃんにはミステリアスな魅力があります。それはかわいいお顔立ちであるにもかかわらず、黒と茶色というハードな毛色が醸し出している雰囲気ともいえるでしょう。その毛色は朝日であれ夕日であれ太陽の光を浴びるとキラキラと輝くまさに『べっ甲』そのものの貫禄です。子供の頃は黒と茶色のコントラストがあまり出ておらず、子猫であるにもかかわらず『かわいい〜』と抱きしめたくなるイメージはあまりなく、「この子はどんな猫に育っていくのかなぁ〜?」と予想すらできない、なんともミステリアスな感じです。しかし、成長とともに個性豊かな毛色になり、手入れをすればするほどビロードのような美しい毛並みへと成長していく猫です。

サビ猫ちゃんを写真に撮ってみるとよくわかるのですが、サビ猫ちゃんは自然の眺めが清らかな風光明媚なところで写真を撮ってみても、おしゃれな街中で写真を撮ってみても映えるんです。得におすすめなのが上記にも記しましたが朝日や夕日に照らされているサビ猫ちゃんはとっても素敵です。他の柄のねこちゃんには作り出せない写真が撮れると思います。

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