『ファーストチョイス』は犬にとってどう?原材料や評判を見てみよう

『ファーストチョイス』は犬にとってどう?原材料や評判を見てみよう

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mofmo編集部

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皆さん、『ファーストチョイス』というドッグフードをご存知でしょうか?カナダで生産されておりインターネットでも手軽に買うことのできる人気のドッグフードですが、実際どのような原材料で作られているのでしょうか?今回は『ファーストチョイス』の原材料と、特徴、そして評判について調べてみました。

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『ファーストチョイス』のこだわり

公式ホームページでも強調されていますが、ファーストチョイスは、健康と美味しさを両立することにこだわって作られた商品です。

こだわりの原材料を使用しています。では、こだわりの原材料とはどんなものでしょうか?いくつか取り上げてみました。

こだわりその1、チキンを使用

犬

undefined/shutterstock.com

ファーストチョイスの原材料で1番使われているのがチキンです。

チキンは消化吸収に優れているうえ、ビタミンB群も豊富です。

またビーフやポークに比べるとカロリーが低く、不飽和脂肪酸(リノール酸,リノレン酸,アラキドン酸,DHA,EPA)と言う体内で重要な役割がある成分が多く含まれています。

またファーストチョイスで使用されているチキンは鶏の頭部足内臓などの副産物を取り除いています。

この点でもファーストチョイスのこだわりが際立っています。

こだわりその2、添加物不使用。

人口添加物、着色料、香料は使用されていません。

このような添加物の中には発がん性物質や病気を引き起こす成分が含まれていることがありますが、ファーストチョイスにはそのような添加物は含まれていません。

その点で安心して愛犬に与えることができますね。

こだわりその3、ユッカ抽出エキスを配合

ユッカ抽出エキスは、高地に生育するユッカシジゲラという植物の葉や木の幹から抽出したエキスです。

このエキスをドッグフードに配合することによって、愛犬のうんちや尿のにおいを軽減することができます。

ユッカ抽出エキスには、腸内のビフィズス菌を増やしてくれる働きがあります。

また、においのもととなる、アンモニアや、硫化水素などを吸着し、においを軽減してくれます。

『ファーストチョイス』の良い点

種類が豊富であること

幼犬、成犬、高齢犬、どのステージの犬にも対応した商品のラインナップとなっているので愛犬に最も適したドッグフードを選ぶことができます。

またダイエットを目的とした商品や、アレルギー症状が出にくい原材料を使った商品もあります。

大型犬、中型犬、小型犬など、体の大きさに合わせて商品が用意されています。

厳選された原材料を使用していること

それぞれのステージ、それぞれの目的に合わせた原材料が厳選され使用されています。

例えばダイエットを目的としたドッグフードには、L-カルニチンという成分が含まれています。

またアレルギー対策を目的としたドッグフードには、アレルギーを起こしにくいタンパク質として白身魚が使用されています。

高齢犬のドッグフードには関節の健康維持を助けるコンドロイチンやグルコサミンが含まれています。

ドッグフードに必要な栄養素が既に含まれているので不必要に犬用サプリメントを与える必要はありません。

『ファーストチョイス』の心配な点

ビートパルプが使用されている。

ビートパルプとは甜菜から砂糖を搾った後にでる搾りかすのことです。

ビートパルプは主に家畜の餌として使用されています。食物繊維が豊富で便通をよくすると考えられていますが、犬のような肉食動物にはあまり必要のない栄養素であると言われています。

ビートパルプが入っていると犬のうんちが硬くなり、本当の犬の便の状態もわかりにくくしてしまいます。

穀物(グルテン)が含まれている

ファーストチョイスのほとんどのドッグフードに使用されている穀物はとうもろこしです。

アレルギーを起こしやすいと言われている穀物が使用されています。

犬によってアレルギー起こす原因は異なりますのでとうもろこしに対してあるアレルギーを起こす犬には適していないかもしれません。

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