『ファーストチョイス』は犬にとってどう?原材料や評判を見てみよう

『ファーストチョイス』は犬にとってどう?原材料や評判を見てみよう

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mofmo編集部

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皆さん、『ファーストチョイス』というドッグフードをご存知でしょうか?カナダで生産されておりインターネットでも手軽に買うことのできる人気のドッグフードですが、実際どのような原材料で作られているのでしょうか?今回は『ファーストチョイス』の原材料と、特徴、そして評判について調べてみました。

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まとめ

『ファーストチョイス』商品ラインナップ。

ドッグフード

undefined/shutterstock.com

まず、『ファーストチョイス』のラインナップをご紹介したいと思います。

『ファーストチョイス』には実にたくさんの種類があります。

大きく分けると、幼犬用、成犬用、高齢犬用がありますが、その中でも、小型犬用やアレルギー体質の犬用、ダイエット用などの製品が準備されています。

これだけたくさんの製品があるので選ぶのに迷いそうですが、年齢ステージや体の大きさ、目的がはっきりと分かれていますので、愛犬の健康状態にあったドッグフードを見つけやすいラインナップになっています。

幼犬用

幼犬用ドッグフードには、『幼犬小粒チキン』、『幼犬中粒チキン』があります。

幼犬用ドッグフードは、小さい口の幼犬のためにドッグフードの粒がドーナツ型をしており、噛みやすくしてあります。

このような配慮も、幼犬にとってうれしい点ですね。

成犬用

成犬用ドッグフードには、まず『成犬小粒チキン』、『成犬中粒チキン』というスタンダードな二種類のドッグフードがあります。

愛犬のお口の大きさに合わせて、小粒を与えるか、中粒を与えるかを選ぶことができるでしょう。

また、動物性たんぱく質としてラム肉を使用している、『成犬小粒ラム&ライス』があります。

愛犬が鶏肉が苦手であるとか、食いつきが悪い場合、こちらの商品に変えてみるのもいいかもしれませんね。

ダイエットが必要な犬用に、『成犬小粒ダイエット』、『成犬中粒ダイエット』がラインナップされています。

愛犬が太り気味の場合、お口の大きさに合わせて小粒のほうを与えるか、中粒のほうを与えるか選ぶことができます。

食物アレルギーのある犬用には、『成犬小粒アレルゲンケア』が最適です。

さらに食物アレルギーがあり、肥満気味の犬用には『成犬アレルゲンケアダイエット』という商品が発売されています。

こちらの商品には、アレルギー反応の出にくい白身魚が使用されています。

室内犬用には、『成犬小粒インドアドッグ』という商品があります。

室内で飼育されている犬は、フローリングによって関節を痛めやすいので、コンドロイチンなどの成分が配合されています。

10か月以上で体重5キログラム以下の小型犬には『成犬体重5キログラム以下小型犬用』、10か月以上で体重5キログラム以下の小型犬でかつダイエットが必要な犬には、『成犬体重5キログラム以下小型犬用ダイエット』という商品が用意されています。

シニア犬用

シニア犬用にもたくさんの商品が用意されています。7歳以上の犬を対象にして販売されています。

『高齢犬小粒チキン』、『高齢犬中粒チキン』は、運動量が少なくなるシニア犬に最適な低脂肪フードです。

『高齢犬ハイシニア小粒チキン』はシニア犬の中でも特に10歳以上のシニア犬を対象にして販売されています。

関節の健康維持のためにコンドロイチン、グルコサミンが配合されています。

また、食べやすいドーナツ状の形のドッグフードとなっています。

食物アレルギーのあるシニア犬には『高齢犬小粒アレルゲンケア』が用意されています。

ダイエットが必要なシニア犬には『高齢犬小粒ダイエット』が良いでしょう。

室内で飼われているシニア犬には『高齢犬小粒インドアドッグ』、8歳以上体重5キログラム以下の小型犬には『高齢犬小粒チキン』が、11歳以上の体重5キログラム以下の小型犬には『ハイシニア小粒シニア』が用意されています。

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