警戒心MAX!人嫌いの犬がする行動とは?その心理について徹底解説します!

警戒心MAX!人嫌いの犬がする行動とは?その心理について徹底解説します!

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犬というと人間によく懐き、飼い主に忠実という印象があります。しかし残念ながら全ての犬がそうであるとは限りません。犬の中には人間に怯えてしまったり怖がったりしてしまう子もおり、パニックになってしまう子もいます。今回は人嫌いの犬がする行動や心理についてまとめました。

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犬と人間との歴史

怯える犬

Irina Kozorog/shutterstock.com

犬と人間との共存の歴史はかなり長いです。

いったいどれくらいの長さの期間一緒にいるのかは分かりませんが、少なくとも数千年間は一緒にいます。 実際人間がかつて居住していたと思われる住居跡からは犬の骨が見つかっています。

日本においては縄文時代にはすでに犬と人間との間にはかなりの信頼関係があったようです。 実際犬を埋葬したと思われる形跡もあります。さらに犬と人との骨を分析した結果、彼らが同じものを食していた様子が伺えます。 飛鳥時代には著名人がすでにペットのように犬を飼っていたという話もあります。名前もつけられていて、今のように愛犬としてかわいがられていたようです。 この動きは平安時代になるとさらに加速します。 犬や猫がペットとして変われるのが普通になっていて、ブームにもなったようです。 この頃から犬と猫の2種類の動物が日本でかなり人気だったということが分かります。

犬は人間の最良の友

走り回る犬

michaelheim/shutterstock.com

犬はよく「人間の最良の友」と呼ばれています。

そのように言われる理由としては、例えば犬が人間に非常に慣れやすい動物であるということがあげられるでしょう。 犬は様々な動きをよく覚え、社会的にも人間の介助をすることができます。

警察犬や麻薬捜査犬、盲導犬など様々な場面で犬は活躍していて、多くの人がその恩恵を受けています。 最近の研究では犬が飼い主のにおいや物音を優先させる事がわかっています。 アメリカのエモリー大学の学者たちが以下のような訓練を行いました。

MRIに犬を寝かせるように訓練して、様々なにおいをかいだ時の神経の働きを調査しました。 そうすると飼い主の匂いが犬の脳を活性化させることが分かりました。 さらにハンガリーの研究者によると、人間と犬が発した音に対する犬の脳の動きを調査したところ、やはり犬は飼い主からの音を優先させることが分かりました。 このように犬は見た感じが人間にとって近しい存在であるだけでなく、脳のつくりを見ても人間の最良の共になりえることが分かっています。

中には命の恩人ならぬ命の恩犬になった犬たちもいます。 犬が人間の窮地を見て取ってそれを回避できるように助けた例はたくさんあります。

例えばある犬は赤ちゃんが窒息しかけているのを知って母親に知らせるという動きをしました。 またわずか7ヶ月という子犬が、少年に向かって走ってきたトラックを見て、少年を突き飛ばしたという記録もあります。 さらにあるゴールデン・レトリバーは目の見えない飼い主を助けるために走ってきたバスに向かって飛び込みました。結果的に自分は大怪我を負ったものの、飼い主にはけがはありませんでした。

このように犬は人間のために自分の命を犠牲にする行動をとることもあります。

犬は凶暴な面もある?

吠える犬

Art_man/shutterstock.com

しかし中には人が好きではない犬もいます。

犬が人を襲ったという例も数多く報告されています。

ある庭師が犬に引き裂かれて死亡した例や、幼児や少女が犬に殺されたという事例もあります。 犬が常に人間にとって良い働きをするとは限りません。犬が人間を襲うことは珍しくなく、凶暴な犬が人間を怖がらせる事は少なくありません。 研究者たちによると、このように凶暴な犬が多くいる理由には、犬が防衛本能を持っていることが関係しているようです。 防衛本能が働くと犬が攻撃的な行動をしてくることがあるということです。

さらに興味深い点として、犬は自分の飼い主の喜ぶことや不興を買うものを識別できるようで、それが犬にも影響を及ぼすようです。 ある訓練士によると穏やかな性格でない飼い主がいる場合、落ち着いた犬を飼育できることはまず望めないようです。 犬は飼い主の気性を真似することがあるため、飼い主のように見えることもあります。

人間の子供が自分の親の言動を真似するのと同じように、犬も自分の飼い主の動きをよく見ているということです。 これも犬が凶暴になることがある一つと言えるでしょう。

さらに別の理由として、犬が人間のように行動を勘違いするという例もあります。 ある訓練士によると、「犬は思い違いをします」。 ある事例では、修理屋の主人が見せに番犬を置いていましたが、あるときその主人が道具を拾おうとしたところ、犬が勘違いをして自分の主人に襲いかかりました。

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