トイレをしつける時に役に立つマナーパッド!使い方、注意をご紹介!

トイレをしつける時に役に立つマナーパッド!使い方、注意をご紹介!

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mofmo編集部

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子犬でまだトイレがしつけられていない子は、その辺でおトイレをしてしまうこともありますよね。 そんな時に役に立つのが、マナーパッド!老犬になってからも役に立ちますし、ドッグランでマナーパッド着用をお願いしている所もあるので、持っていて損はないかと思います。

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マナーパッドとは?

Male Yorkshire Terrier in dog diapers looks down. Isolated on white.

Konstantin Gushcha/shutterstock.com

マナーパッド・マナーベルト(以下マナーパッド)は、犬用のオムツのことです。マナーパッドという場合、老犬用のおむつというよりは、マーキング防止のためのおむつという意味合いがあるようです(厳密な定義はなし)。

どんな犬に使用するのか

室内犬に使用することが多く、部屋の中でおしっこしてしまう犬に使用されます。

トイレトレーニングをそれなりに施していれば、家の中でやたらめったらマーキングすることは少なくなるはずですが、中には、家の中のあらゆる場所で一日中マーキングしたりおしっこしたりしてしまうワンちゃんもいます。

多くは小型犬で、大型犬に比べて外で散歩する機会が少なくなりがちなため、家の中で全てを済ませようとしてしまうことが多くなります。

マーキングについて言えば、外でヘイや電柱などにおしっこする犬がほとんどですが、小型犬の場合は外を出歩く回数や時間が短くなるため、マーキングする癖があるとソファーや壁など身近な場所でマーキングしようとしてしまいます。

素直にトイレトレーニングを覚えてくれる犬であればいいのですが、そうでなかった場合、どれほどトイレを教えようとしても何度も室内でのおしっこを繰り返してしまうかもしれません。

自分がずっと見てあげられる時間は管理できても、出かけたり用事で目を離した隙にそこら中におしっこされてしまうと大変です。

結局のところ、ケージに閉じ込めて管理しなければならず、ますますストレスが溜まってケージから出した瞬間におしっこをしてしまう悪循環にもなりかねません。

マナーパッドの効果

そこで活躍するのがマナーパッドです。ワンちゃんのおしりにおむつのように付けることで、マーキングしようとした時にシートがおしっこをすべて吸収してくれます。

マーキングがどうしても止められないワンちゃんや、普段はしないもののドッグカフェや友人の家などにお邪魔した際に心配な場合など、不意におしっこしてしまうのを防ぐために使用します。

主にオス犬用の製品です。メス用もありますが、メス用はマナーウェアやサニタリーパンツなど、専用のおむつを使用します。

去勢手術をした時は、傷口を効率よく覆うためにメスもマナーパッドを使用できます。メスはマーキングすることが少ないため、マナーパッドの使用は基本的にオス用になります。

メスはおしっこする場所が違うため、マナーパッドをおむつ代わりに使用しているとかえって不快なものになるでしょう。

マナーパッドの使い方

マナーパッドには、使い捨てタイプと繰り返し使用するタイプがあります。繰り返し使えるものは布おむつのようなもので、中のパッドだけ交換して本体は洗って使用します。

使い捨てのタイプは、トータルのコストで考えると割高になります。洗って繰り返し使えるタイプの方が、中の交換するパッドを含めても安上がりなのは布おむつの理論と同じです。

使い捨てのタイプは、半日~1日おきに交換します。マーキングの回数や犬の大きさにもよりますが、大抵はマーキングで出すおしっこの量は非常に少ないです。あくまで臭いを付けるためだけの行為であるからです。

しかし、実際は一日中つけっぱなしにするのは勧められていません。おむつが必要な老犬や健康上の問題を抱えているワンちゃんならともかく、健康な犬であれば通常のおしっこもします。

大型犬などであれば、マナーパッドですべて吸収できないでしょう。加えて、おしっこで濡れたマナーパッドがいつも肌に密着していると肌荒れや腫れの原因になることがあります。

愛犬を清潔に保ってやるためにも、マナーパッドはマーキングをさせたくないときだけ使用し、本来の目的以外には使用しないようにしてください。

繰り返し使える布タイプでも、定期的に洗って清潔さを保ってやる必要があります。布タイプでは専用のおむつシートを使うのが前提ですが、トイレシートを切って利用する方もいらっしゃいます。

それで問題なく使用できるのであれば構わないのですが、マーキングならともかく普段のおしっこには対応できず、結局マナーパッドの布まで濡れてしまうことになります。

可能であれば、専用のものでなくても市販のマナーパッド用シートを使用してください。おむつが濡れてしまうと、不衛生になり洗う回数も増えてしまいます。

マナーパッド専用シートでも、1枚当たり10~15程度です。中のシートを選ぶ際にはサイズ選びが重要です。これも清潔さを保ったり肌トラブルを避けたりするのに大切な要素です。

S・M・Lと表記されていることがほとんどですが、小型犬ならSサイズ、大型犬ならLサイズとそれぞれ愛犬に適したサイズを選びましょう。適切なサイズを選んでいても、おしっこの回数や量によってはシートが吸収しきれない場合があります。

愛犬やシートの様子をチェックして、可能な限り快適で清潔に使用できるように管理してください。

繰り返し使う洗うタイプの場合、伸縮性で劣ることがあります。布製であるため、使い捨てのタイプのふんわりした触感に比べると固さがあります。

十分な伸縮性がないと、動くたびにずれてしまったりシートのサイズが合わないとすぐに外れてしまうため、結局お腹周りを汚してしまいます。

サイズを合わせることが難しいため、小柄な犬には大きすぎたり、大型犬にはサイズがフィットせずすぐに外れることもあります。シートがずれてしまうとすぐにおむつが濡れてしまい、ワンちゃんに非常に不快な思いをさせることにもなります。

マナーパッドを付ける際の注意点

マナーパッドを装着するうえで重要なのは、清潔さとフィット感です。

清潔さについては何度も繰り返していますが、ワンちゃんにとって清潔さは非常に重要です。

特に室内犬の場合、ワンちゃんの清潔さが家の清潔さと直結しているところがあります。

いつもおしっこで濡れているおむつやシートが肌に密着していると、ワンちゃんのおしりが炎症を起こしてしまいます。なめたりこすったりすることで悪化することもあり、お世辞にも正しい使用方法とは言えません。

ケガや感染症に発展すれば、治療や薬に余計な費用がかかってしまいます。余計な二次災害を防ぐためにも、マナーパッドはいつも清潔に保ってください。

基本的には、1日中つけっぱなしにしないことです。

朝に付けたら、最低でも夜には外せるように配慮してあげてください。シートを使用するタイプであれば、中身も忘れずに交換しましょう。

洗って繰り返し使うタイプの物は、最初から複数購入しておいて、一つ洗っている間に清潔なものを使用できるようにするのも一つの方法です。交換後は、装着していた部分を濡れタオルなどで優しく拭いてやる必要があるでしょう。

マナーパッドによって不快な思いをしてしまうと、ワンちゃんは自分で外すようになってしまうかもしれません。

さらに、締め付け感も注意すべきポイントです。外れないようにしっかりとフィットしてくれるものが良いのは確かですが、しっかりフィットする=締め付けるということになります。

締め付けが強いと、それも非常に不快感や圧迫感になってしまいます。特に、ワンちゃんの後身には太い血管が通っており、マナーパッドだとしても過度の締め付けは血行不良やうっ血の原因になりかねません。

締め付け具合を言葉で説明できないワンちゃんだからこそ、加減には十分注意してください。

マナーパッドやシートによっては、サイズは合っているのにずれてしまうことがあるようです。最適な商品を探すのは簡単ではないかもしれませんが、いくつか商品を試してみる必要があるかもしれません。

始めは、短い時間から始めるのも重要です。簡潔に言えば、マナーパッドを好むワンちゃんはいません。

いつも不自然なものが身体に装着されている感覚は、ワンちゃんにとって不快です。まずは30分程度の時間から始めて、徐々に目的とする時間に慣れさせるようにしましょう。

留守番などの時間は慎重に対応する必要があります。ずっとマナーパッドが付いていると、1~2時間は耐えてもそのあと自分で外してしまうワンちゃんもいます。

自分で噛み千切ったり食べたりして、さらなるトラブルにもなりかねません。留守中はすぐに対応してやることが出来ないため、つけっぱなしにはいつもリスクがあることを忘れないでください。

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