愛犬がご飯を残す理由とは?食事の様子で健康状態を把握しよう!

愛犬がご飯を残す理由とは?食事の様子で健康状態を把握しよう!

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愛犬がご飯を残してると心配になりますね。でもそこには何か理由があるからかもしれません。犬がご飯を残す時、どんな理由が考えられるでしょうか?何か健康に問題があるのかもしれません。今回は犬の食事量についてまとめてみました。

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愛犬の体調の変化を観察する方法はいろいろありますが、食欲の変化も健康状態を把握するうえで大切なバロメーターです。

食欲旺盛だった愛犬が、急にご飯を食べなくなったりすると、何か病気を患っているのではないかと心配する愛犬家も少なくありません。

今回は、愛犬がごはんを残してしまう主な原因についてまとめました。また、ワンちゃんの偏食を防ぐポイントについて解説します。

犬がご飯を残す理由は

ご飯を残す犬

Ekaterina Markelova/shutterstock.com

ワンちゃんがごはんを残してしまう原因は、重大な健康上の問題を抱えている場合から、単なる好みの問題に至るまで、さまざまな原因が考えられます。今回は、代表的な7つの原因について解説します。

1.好き嫌いが激しい

好き嫌い

makotomo/shutterstock.com

ワンちゃんにも好みがあるので、ドックフードの匂いや味が気に入らないと、ごはんを残すことがあります。特に、ドックフードを変えた直後にごはんを残すようになる場合には、新しいフードを気に入らなくて残しているというケースが多いようです。

また、味の濃い人間の食べ物を与えたり、高価なウェットタイプの缶詰などを一度食べさせてしまうと、美味しいごはんの味を覚えてしまうので、普通のドックフードに関心を示さなくなるという場合もあるようです。

犬は賢い生き物なので、自分の食べたいフードを貰うために、飼い主と駆け引きをすることがあります。わざとご飯を残して、自分の食べたい食事を飼い主が準備するように仕向けるずる賢いワンちゃんもいます。

しかし、単なる好き嫌いが原因なのに、愛犬が食べないのを心配してドックフードをすぐに変えてあげると、ますます選り好みをする、わがままな犬になってしまいます。また、飼い主との主従関係にも悪い影響を与えます。

そのため、ドックフードを選ぶときには、嗜好性などを考慮しつつも、使用されている原材料や添加物など、フードの品質を重視しましょう。

あまり食い付きが良くないように感じても、すぐに諦めるのではなく、少し様子を見るようにしましょう。ごはんを残しても、他のドックフードやおやつを貰えないと理解すると、徐々に食べるようになることが多いようです。

2.食べづらいと感じている

年老いた犬

Alex Mladek/shutterstock.com

小型犬などに大きい粒のフードを与えていたり、老犬で咀嚼能力が衰えてきているのに、固いドライフードを与え続けている場合には、食べづらいことが原因となって、ワンちゃんがドックフードを残してしまうケースがあります。

離乳食からパピー用のドックフードに切り替える時や、パピー用から成犬用のドックフードに切り替える時など、フードの形状が変わる時に食いつきが悪くなる場合には、食べづらいことが関係していることが多いようです。

また、ちょっとした事のように感じるかもしれませんが、ボウルの位置や高さが悪いために、食べづらいと感じてごはんを残してしまうワンちゃんもいます。

成長段階に合わせてドックフードを切り替える場合には、以前のドックフードと新しいドックフードを混ぜながら、徐々に比率を変えていって、新しいフードになれることができるように助けてあげましょう。

咀嚼能力が衰えていて、ドライタイプのフードコートが固くて食べづらそうにしているようであれば、ぬるま湯でふやかしてから与えるという方法もあります。

3.フードの酸化や添加物などが気になっている

ヘルシーなドッグフード

279photo Studio/shutterstock.com

ドックフードは、嗜好性を高めるために「動物性油脂」などの油脂類でコーティングしている商品が多くあります。そのため、開封した後のドックフードは、適切に管理していないとすぐに酸化してしまいます。

酸化したドックフードは、匂いなどが大きく変化するので、食い付きが悪くなってしまうことが多いようです。また、中には使用されている添加物の匂いが気になって、フードに関心を示さないワンちゃんもいます。

酸化した油脂類は、有害な成分になることもあるので、愛犬の健康を考えても、酸化しないように適切にドックフードを補完する必要があります。

4.遊んでしまう

餌で遊ぶ子犬

Melinda Nagy/shutterstock.com

ごはんで遊んでしまい食べてくれない「遊び食い」という行動が、特に子犬の時期には起きやすいようです。見ていると可愛いので、そのまま遊ばせたいと感じる飼い主もいるかもしれませんが、子犬の時期にしっかりと躾けないと教育上良くありません。

犬が遊び食いをしてしまう最大の原因は、食事の重要度が薄れていることにあります。フードをお皿に入れっぱなしにしていたり、間食としておやつをいっぱい食べさせていると、あまり空腹感を感じることがなく、食事が特別な時間ではなくなります。

結果として、いつでもごはんは食べられるという誤った認識を犬に与えてしまい、食事に対する関心が薄れてしまいます。

加えて、なかなかドックフードを食べない子犬を見かねて、手で犬に食べさせてしまう飼い主もいますが、それが習慣化してしまうと、飼い主にかまって欲しくてお皿に入っているドックフードを食べなくなってしまうワンちゃんもいるようです。

そのため、ワンちゃんが遊び食いをするようになり始めたら、早い段階で毅然とした対応をする必要があります。心を鬼にして、決して甘やかさないようにしましょう。

具体的な方法としては、ドックフードを出しっぱなしにすることはやめ、食事の時間を決めるようにしましょう。10分間くらい食事をさせて、食べないようであればすぐにフードを片づけるようにします。

おやつなどを与えることも控えて、「与えられた食事をしっかり食べないといけない」という気持ちにさせることが必要です。

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