複数の犬を飼育したい!多頭飼いって一体どんな感じなの!?

複数の犬を飼育したい!多頭飼いって一体どんな感じなの!?

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愛犬を愛しているからこそ、遊び相手がいたらどうなるだろう?もっとたくさんの犬と暮らしたいと思う方も多いでしょう。実際のところ、多頭飼いをするというのはどういう感じなのでしょうか?多頭飼いのメリットとデメリットについてご紹介します。

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可愛い愛犬を見ていると、この子のために遊び相手になる子を飼ってあげたいとか、ワンちゃんが増えたら生活はもっと楽しいだろうなと思う方もいることでしょう。

今回はそうした飼い主さんの為に、ワンちゃんの多頭飼いについて現実にはどうなのか、またはどんな問題があるかについて、さらに多動飼いする前にしておいた方が良いことなどをまとめてみました。参考にしていただければ嬉しいです。

では、まずは多動飼いの現実について考えてみましょう。

多頭飼いの現実について

たくさんの犬

Tatyana Kuznetsova/shutterstock.com

トラブルや問題はないのでしょうか?多動飼いのメリットやデメリットを調べてみました。まずは、デメリットをみてみましょう。

ケンカ

喧嘩をする犬

Agnes Kantaruk/shutterstock.com

遊び相手となると思ったのに、仲が悪くケンカばかりしているというケースもあります。ワンちゃん同士も相性がありますのでこれは仕方のないことだとは思います。ただし、ただ単に仲が悪いというだけで終わればいいのですが、仲良くなれないだけでなくお互いに傷付けるほどのケンカをしたり、どちらかがまたは両方がストレスのせいで病気になってしまうほどになるならばお互いのために今後を考えなくてはいけません。

実際の飼い主さんの声には「一方がいじめていたので、常に見守る必要があった」、「二匹目を迎えた時には、先住犬がストレスのあまりご飯が食べれなくなり、病院に行って点滴をしなければいけないほどになった」、「神経質のワンちゃんがいるので、他のワンちゃん達がかなり我慢しています」、「縄張り意識があるので、一緒の部屋で飼うことは諦めました。別々の部屋で飼うようにしています。」など多く見られました。

このような失敗をしない為にも、多動飼いを急に始めてしまうのではなく、飼う前にできれば一度や二度先住犬に会わせて様子をみてあげてください。相性がいいのか確認してから飼うことができるでしょう。

迎え入れたものの結局ケンカばかりするような子達は、無理をせずにお互いに慣らしていく時間が必要にあります。新しい子が来てビックリしているだけだったり、新しい環境に慣れていないだけかもしれず、慣れれば仲良く一緒に寝ていたという例もあります。時間がある程度解決してくれるとは思いますが、なかなか仲良くならずケンカばかりしているという子達は、その原因について把握しましょう。例えば、オモチャを取り合っている、嫉妬している、怖がっている…など様々あるはずです。原因を放置しているならば、ますます関係はこじれていきますので、早めに原因を探り解決していく必要があります。

飼い主さんだけでは問題解決が難しそうな場合には、動物病院の先生やトレーナーも助けになってくれますので、ぜひ相談してみてください。

思いがけない交配

寄り添う二匹の犬

Ksenia Raykova/shutterstock.com

想定外の妊娠を防ぐには、ワンちゃんの性別を合わせることが一番有効でしょう。先住犬がオスなら次の子もオス、メスならメスにすることが一番の方法と言えます。

しかし、オス同士は縄張り意識が強いのでケンカに発展しがちですし、メス同士も互いに排他的になるという傾向もあります。そのため、不妊処置をしたオスとメスの組み合わせにするならば、思いがけない妊娠も避けられますし仲良く暮らしていける確率も高くなるようです。

お互いに影響される

仲の良い犬

dezy/shutterstock.com

ワンちゃん同士、良い面も悪い面も影響されやすいといえます。朱に交われば赤くなるという諺もあるように、ワンちゃんも悪い事には特に影響を受け合います。

飼い主さん達の声には「先住犬はおとなしく、言うこともちゃんと聞くいい子だったのに、後から来たやんちゃでイタズラ好きの子に影響されて、ゴミ箱をひっくり返したり、一緒になってイタズラをするようになってしまった…」、「先住犬がよく吠える子なので、後から来た子も真似してよく吠える子になってしまった」など、吠え癖やイタズラなど悪い影響を受けてしまう子達もいるようです。

多動飼いの難しいところは、しつけが一頭一頭違うので、その子の性格に合わせなくてはいけないという事です。先住犬には、このしつけが効いた!という方法があっても、次の子には全く効果なし、どうしたらいいのか分からないという飼い主さんもいます。どのようなしつけがこの子には効くのかという事を把握して、それに合わせたしつけをしていく必要があるでしょう。

平等に接するのが難しい

二匹の犬と飼い主

cynoclub/shutterstock.com

平等に接しているつもりでも、ついつい甘やかしてしまったり可愛がってしまいがちな特別な子がいるかもしれません。どんなに平等に接しようとしても、完全に平等というのは難しいですね。

多くの飼い主さんがそのように感じているようで、「先住犬は内気な性格に比べて、新しく来た子は甘え上手で、積極的なので人気があり、先住犬は少しかわいそうな思いをしているはずです」、「どうしても、愛情に差が出てしまい、意識はしていますが平等にまんべんなく…というのは非常に難しいです」と言った声があります。

こうした問題には飼い主さんの努力が必要となるでしょう。新しくワンちゃんを迎えたのならば、まずは先住犬を優先してあげる必要があります。ご飯もオヤツも、散歩、ブラッシングなど何をするにしても、先住犬を優先してあげてください。このように、飼い主さんが努力してあげるなら、先住犬は寂しく思わないですし、先住犬が優先という感覚を新しい子にも覚えさせるなら、無駄な争いも起こらないでしょう。

騒音トラブル

遠吠えする犬

thka/shutterstock.com

一頭でも鳴き声がうるさいと感じる人にとっては、多動飼いなんて騒音の何物でもないという方もご近所にいるかもしれません。野生のワンちゃんは、警戒の為、要求の為、群れを集める為、コミュニュケーションの為に群れ単位で吠える傾向があります。これは、家で飼われているワンちゃんも本能的にそのような傾向がありますので、一頭吠え出すと後に続いて、もう一頭二頭と同調していきます。そうなると、ますます吠え声は反響しあって大きくなってしまいます。

近所からクレームが来る前に、防音対策をとったり、しっかりとしたしつけも欠かせません。自分だけでは難しければ、トレーナーさんにしつけてもらう必要もあるかもしれません。

また、吠える気質のワンちゃんではなく吠えない犬種を選んだり、性質も興奮しやすい子ではなくおっとりとした子を選ぶことも騒音トラブルにならない秘訣かもしれませんね。

賃貸住宅に住んでいる方は、契約の条件をしっかり確認してください。ペット可になっていますか?ペット可でない場合に、騒音トラブルが発生してしまうと、ますます近所との溝は深まってしまいますし、引っ越しを迫られるかもしれません。または、悲しい結果として、ワンちゃんを手放さざるを得ないという例も残念ながらよく聞きます。そうならない為にも、しっかりと賃貸契約を今一度確認しましょう。

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