観葉植物に要注意!犬が食べると危険な植物は一体どれでしょうか?

観葉植物に要注意!犬が食べると危険な植物は一体どれでしょうか?

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観葉植物がある部屋は見ているだけで癒しの効果があります。しかし動物を飼っている場合は注意が必要です。中には犬が食べてしまうと危険な植物もあるからです。どんな植物が危険で、どんな植物は食べてしまっても安心なのでしょうか?今回は犬に危険性のある植物についてまとめてみました。

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お部屋に観葉植物があると癒されますよね。見ているだけで癒されますし、室内の空気をきれいにする効果もあるようです。

そんな観葉植物ですが、ワンちゃんも一緒に暮らしている場合はちょっと注意が必要です。間違って食べてしまうと、体調不良を引き起こしてしまうものもあります。ワンちゃんも安心して快適に暮らせるよう、お家の環境を見直してみましょう。

ワンちゃんにとって危険な観葉植物と、安全な植物、また誤食してしまわない環境づくりのポイントについても挙げてみたいと思います。インテリアの参考にしてみてください。

食べると危険な観葉植物

まずは、食べると体調不良を引き起こしてしまう、危険な観葉植物を挙げていきますね。

ポトス・アロエ

アロエ

Nenov Brothers Images/shutterstock.com

観葉植物の定番ポトス・アロエは、犬にとって毒性の強い植物です。育てやすくて人気の植物ですが、犬が誤って口にしてしまうと、口腔内の腫れを起こすと言われています。唇や舌が熱を持って炎症を起こすことがあります。ワンちゃんを飼っている場合は要注意です。

モンステラ

モンステラ

Vahe 3D/shutterstock.com

大きな葉っぱが特徴的で、南国の雰囲気のあるモンステラは人気の観葉植物ですが、こちらも犬が口にすると口腔内が腫れてしまいます。存在感がありおしゃれですので、リビングや玄関に置きたくなりますが、ワンちゃんも一緒に生活している場合は避けておきましょう。

ユリ

ユリの花

New Africa/shutterstock.com

草や葉っぱだけでなく、部屋にお花もあるといいですよね。花を買ったりいただいたりすることもあると思います。香りのよいユリですが、犬が食べてしまうと腎不全、脱水症状、視力障害を引き起こすことがあります。

花や葉の部分だけでなく、花粉も犬の体には有害ですので、散った花粉が口に入らないよう注意しましょう。

チューリップ・アサガオ

チューリップと犬

Veronika Seppanen/shutterstock.com

チューリップやアサガオなど、お庭やベランダで育てやすく人気の花です。チューリップの場合は、花や葉の部分にも毒性があります。チューリップはプランターや地面に植えるだけでなく、花束に入れてもらうことも多いですので、ワンちゃんが誤食しないよう注意しておきましょう。

小学生のお子さんがいる場合、アサガオを学校で育てて持ち帰ってくることもあるかもしれませんね。アサガオの葉や花は、犬が食べても影響はないと言われていますが、種は毒性があると言われています。種を食べてしまうと、下痢・嘔吐・幻覚という症状が表れるようです。

スズラン・スイセン

スズラン

Boryana Manzurova/shutterstock.com

スズランやスイセンは、有害な植物の中でもとくに毒性の強いものです。少量でも口にしてしまうと、不整脈・下痢・嘔吐を引き起こし、場合によっては心不全で命を落とすこともあります。スズラン・スイセンは要注意です。

玉ねぎ・ネギ・アボカド

アボカド

Maks Narodenko/shutterstock.com

普段キッチンにある野菜にもちょっと注意です。観葉植物として置くことはないかもしれませんが、キッチンの床に置いておくと犬が食べてしまう可能性があります。玉ねぎの皮やアボカドのタネも、生ごみをあさって口にしてしまうこともありますので、しっかりゴミ袋の口を閉めて処理しておきましょう。

サフラン

サフラン

elena moiseeva/shutterstock.com

カレーをスパイスから作るという方は、サフランが常備してあるかもしれません。粉状になっているものは飛び散りやすいですので、使用後は調理台や床に落ちていないか確認し保存の仕方にも気を付けましょう。

なぜ食べるのか?

ところで、犬はどうして観葉植物を食べてしまうのでしょうか?

消化不良を起こしている

子犬と観葉植物

SimonVera/shutterstock.com

ワンちゃんが消化不良を起こしているときに、草などの植物を食べようとするようです。犬は腸が短く、食べ物をうまく消化できないときがあります。おやつの食べ過ぎなどによる消化不良を起こしているときは、草を食べて胃腸を整えようとするようです。

草を食べようとしているときは、ワンちゃんのトイレをチェックして、消化不良を起こしていないか見てあげましょう。

毛玉を吐き出したい

毛足の長い犬種や、毛が抜ける犬種の場合、抜けた毛を飲み込んでしまうことがあります。毛づくろいをする際に毛を飲み込んでしまい、それが腸に溜まって毛玉となってしまうことがあります。その毛玉を吐き出そうとして、草を食べることがあります。

抜け毛の多い季節は、まめにブラッシングをしてあげたり、シャンプーをしてあげたりして、できるだけ毛を飲み込んでしまわないようにしましょう。また、生え変わりの時期は室内に落ちる毛も多くなりますので、マメに掃除機をかけたり、コロコロをかけたりして、できるだけワンちゃんの口に入らないようにしましょう。

ビタミン不足

ドッグフード

matkub2499/shutterstock.com

ドッグフードには、必要な栄養素がバランスよく配合されていますが、ワンちゃんの体調や時期によってはビタミン不足になってしまうこともあります。妊娠中の犬や、下痢や体調不良によって栄養がとれていない場合など、ビタミンが不足しがちです。

犬は体調が悪いときには、本能的に草を食べて体を回復させようとするんだそうです。必要な栄養を補おうと、観葉植物を食べようとすることがあります。

観葉植物や草を食べたがっているときは、ビタミンが不足しているときかもしれませんので、通常の食事に野菜をプラスして様子を見てみてください。

退屈している

消化不良を起こしているわけでも、ビタミンが不足しているわけでもなく、退屈でただ何となく観葉植物をかじることもあります。

犬はもともと活動量の多い動物ですから、室内で生活しているとストレスが溜まりがちです。日中飼い主さんが出かけていて、一人でお留守番をしているときはとくに退屈です。おもちゃで遊ぶのにも飽きてきたら、なんとなく観葉植物をかじってみたりしたくなるんでしょうね。

また、犬は噛むことが好きで、噛むことでストレス解消をしています。噛み応えのある植物をバリバリかじって、ストレス発散をしていることもあります。

ワンちゃんが観葉植物をかじる癖がある場合、まずはワンちゃんがストレスを抱えていないか、退屈させていないか、原因を探ってみましょう。長時間家を空ける際は、お気に入りのおもちゃを置いてあげたり、十分な活動スペースを確保して、ワンちゃんができるだけ快適に過ごせるようにしましょう。

また、飼い主さんが一緒にいる場合でも、テレビやスマホに夢中になっていたりしてかまってあげないと、退屈してしまいます。家事や作業が一段落ついたら、ワンちゃんと遊んであげましょう。

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