犬の子ども嫌いにはわけがある?その理由や克服させる方法を紹介していきます!

犬の子ども嫌いにはわけがある?その理由や克服させる方法を紹介していきます!

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愛犬が子ども嫌いで困ってしまうと言う飼い主さんの声をよく聞きます。子どもが家に遊びに来る気配を感じただけで隠れてしまう賢い犬もいるようです。どうしてそうなってしまうのでしょうか?今回はワンちゃんが子ども嫌いになってしまう理由と、その対策についてまとめました!

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犬が子ども嫌いになってしまうのにはわけがある?

愛犬が子ども嫌いで困ってしまうと言う飼い主さんの声をよく聞きます。子どもが家に遊びに来る気配を感じただけで、隠れてしまうといった賢いワンちゃんもいることでしょう。どうしてそうなってしまうのでしょうか?

今回はワンちゃんが子ども嫌いになってしまう理由と、その対策について考えていきたいと思います。

まずはワンちゃんが子ども嫌いになってしまう理由について考えましょう。

子どもが嫌いですのサインを持つ犬

Iryna Kuznetsova/shutterstock.com

犬が子ども嫌いになってしまう理由

大人なら見知らぬ人でも平気なのに、子どもとなると知っている子でも無理!となってしまうワンちゃんは多いですね。その理由は何でしょうか?

動きが読めない

ワンちゃんは賢い動物なので、人間の動きをよく観察して感情を読み取ったり、次の行動の予測をしたりします。飼い主さんが機嫌が悪そうだな、怒られそうだなと思うと近くに来ないのはそのためです。

しかし、子どもは大人と違って動きの予想がつきません。つまりワンちゃんにとっては未知の生物のようなものです。小さな子どもがそのうち大人の人間になるなんて想像もつかないのかもしれません。ですからワンちゃんにとって、理解のできない行動をする子どもが怖い、嫌いとなるのは無理もないことかもしれません。

例えば急に大きな声を出すといった行為は、耳のいいワンちゃんにとっては苦痛でしょう。なぜそのように大きな声を出すのか分からずビックリしてしまいます。

ジッと見つめてくる

子どもは好奇心旺盛ですから、動くものに目がいきます。そのため、ワンちゃんが遊んでいたり食べていたりする行動は、子どもにとって興味の湧くものでしょう。ワンちゃんをジッと見つめ観察するかもしれません。

ワンちゃんはジッと見つめられることが苦手です。野生のワンちゃんが相手を見つめるという行動は、相手を威嚇している時に行うからです。ですから群れで生活をしているワンちゃんは、自分よりも上のワンちゃんの目を見つめるようなことは決してありません。

そんなワンちゃんが、ジッと子どもに見つめられるのは居心地の悪いものとなるでしょう。まして子どもの身長は低く、目線は犬と同じような高さになることもありますので、なおさら目線を感じやすくストレスになってしまいます。

嫌なことをされた記憶がある

1番多いのはこの理由かもしれません。過去に子どもに嫌なことをされた記憶があるということです。

子どもにとっては遊びのつもりだったかもしれませんが、ワンちゃんをキャーキャー言いながら追いかけ回したり、力の加減が分からないので叩いたり引っ叩いたり、持っていたお気に入りのおもちゃを取ってみたり、何もされていないけど何人もの子どもに囲まれたり…などの思い出がよみがえってきてしまうということもあるでしょう。

そうした行動が嫌で、子どもに対して吠えたり甘噛みした時に飼い主さんから怒られてしまった、という記憶も原因となるかもしれません。自分は悪くないのに何で?と思うことでしょう。

ライバル視している

先にワンちゃんが飼われていて、その後に赤ちゃんが生まれた場合にはこの理由が考えられます。

今までは飼い主さんの愛情を独り占めしていたのに、急に赤ちゃんの方に愛情も意識も向けられてしまうと寂しさを感じます。また、赤ちゃんに近づいただけで叱られてしまうという経験も、ワンちゃんの寂しさを募らせる理由となります。

そうしたことがだんだん重なっていくと、自分よりもかまってもらっている赤ちゃんに対してライバル心が生じ、子ども嫌いになってしまうかもしれません。

そうならない為には、赤ちゃんのお世話で大変なことも多いと思いますが、今までと同じようにワンちゃんに愛情を注いであげることが必要です。愛されていると感じさせてあげてください。そうすれば、ワンちゃんも落ち着き、赤ちゃんと仲良くなれるかもしれません。

社会化ができていない

犬は子どもの頃に、たくさんのワンちゃんや人間と触れ合うことでいろんなことを学んでいきます。コミュニュケーション能力も、子犬の時にどれだけ他のワンちゃん達と触れ合えるかで変わってくることがあります。

子犬の時にこうした触れ合いがなく、社会を学べなかったワンちゃんは、人間の子どもとどのように接したらいいか分からず、困惑して吠えたり唸ったり、時には噛んでしまったりします。

では次に、子どもを近づけてはいけないワンちゃんの状態について見てみましょう。

子どもを近づけてはいけない犬の状態

一人にしてと言いたげな犬

Lindsay Helms/shutterstock.com

人間でも今は人と話したくない、会いたくない、そっとしておいて欲しいというような時があることでしょう。

それはワンちゃんも同じです。では、どのような時には子どもを近寄らせない方がいいのでしょうか?

集中している時

ワンちゃんが遊びや運動で集中している時に子どもが近づいて触ろうとすると、ちょっかいを出された、または集中しているのに邪魔されたと認識してしまい、攻撃的な態度になってしまう時があります。

口に物が入っている時

ワンちゃんが大好きなガムやおもちゃ、ボールなどを咥えている場合、またはオヤツやご飯を食べているような時には特に注意が必要です。子どもが近づき触ろうとすると、おもちゃやご飯を取られまいとして攻撃してしまう場合が多いからです。

寝ている時

ワンちゃんが寝ている時に急に大声を出したり触ってみたりすると、ビックリして反射的に噛んでしまうことがありますので、寝ている時には子どもを近づけないよう、大声を出さないよう注意しましょう。

こうした状況の他にも、飼い主さんからみてこうした状況の時には近づけない方がいいなと思う場面があれば気をつけてあげてください。

では次に、ワンちゃんを子ども嫌いにしない方法を考えていきましょう。

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