ゴードンセッターってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

ゴードンセッターってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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update2016/03/15
lated

”セッター”とは、その昔銃を使わない狩猟の時に、鳥を見つけて飼い主にその場に座り込んで知らせてくれる姿から、SIT(座る)を意味する名前としてつけられています。ゴードンセッターは、その中でも新しく登録された犬になります。非常に美しい被毛を持ち、スタイリッシュな犬として人気がある犬種です。

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lated2016/03/15

ゴードンセッターの特徴

www.flickr.com

ゴードンセッターの名称は、犬の改良に尽力をした公爵、イギリスのゴードン侯爵4世が自分の名前をつけたのが始まりです。

多くのスパニエル系が体の線が細く、活発だったのに対し、頑丈で力強い大型の犬種の特徴を創りだしたことで、セッターと呼ばれる犬種の中では大型に属しています。

もともとキジやヤマシギなどを狩る、鳥猟犬としてスコットランドで唯一活躍していた犬種です。

とても力強く、引き締まった体をもち、足場の悪い場所でもどこでも優雅に走ります。

その美しい姿は「フィールドの貴公子」なんて言われることもあるほどです。

とても美しい少しウェーブのかかった被毛も特徴です。

たくさんの運動量を必要とする犬種で、とても活発です。

一度覚えた訓練に関しては、ブランクを経ても忘れることがないほど、とても利口で高い能力を発揮するので、猟師たちのとても優秀なパートナーとして愛されていました。

嗅覚が優れているので、同じセッターと呼ばれる犬種の中でも、獲物を見つける能力が高いとされます。

性格も利口で、有能です。

その犬の性格の特徴から、「セレブな犬」として高貴な印象が強いですね。

勇敢で外交的、とっても感情にムラのない犬の性格ですので、犬の飼育に慣れた愛好家からはとても人気があります。

また力強く大きは歩幅でスキップする”ギャロップ”が巧みで、重量感があるその風貌は、犬の性格に相まって大変高級感のある印象があります。

病気に関しても、他のセッターに比べて少ないです。

現在はペットとして、さらにショードッグとして世界で愛されています。

ゴードンセッターの外見的特徴

セッター種の中でも特に大きいゴードンセッターは、比較的新しく公認された犬種なんです。

オスは体高が約61~69cm、メスの場合は約58~66cmほどになります。

とても立派な体をしていて、耐久性をもっています。

どっしりとした大柄の体には、とても美しい被毛を持っています。

艶があって、少しウェーブのかかった被毛を維持するにはきちんとお手入れが必要です。

四肢には飾りげもあり、ゴージャスな印象も与えています。

スタミナがあって、何にでも一生懸命に取り組む姿はとても愛おしく、そして頼もしくも感じるでしょう。

首が長くて、耳は大きく垂れています。

顔つきは凜としていて、マズルは大きく、上唇が少し垂れ気味です。

しっぽはサーベル型で垂れています。

とてもスタイリッシュで力強い外見でありながら、その輝く被毛によってエレガントさも感じさせる犬種です。

ゴードンセッターの寿命・体型

体重はオスで25~36kg、メスでは20~32kgほどになり、大型犬に分類されています。

セッターの中で一番体重が重い犬種と言われています。

それだけ、筋肉質でとてもがっしりと力強い体型をしています。

瞬発力に優れているわけではないのですが、飼い主からの命令に対する従順さや忠誠心はとても素晴らしいものです。

平均的な寿命は約10~12歳と言われています。

遺伝性の疾患や大型犬になりやすい病気などに注意してあげる必要があります。

さらに、運動量がとてもたくさん必要な犬種なので、その点でも十分に満たしてあげることでストレスなく過ごすことができるでしょう。

ゴードンセッターの歴史

Gordon Setter studio, black on black

Alexey Kozhemyakin/shutterstock.com

ゴードンセッターは、イギリス原産の鳥猟犬です。

スコットランドで唯一のガンドッグとして活躍していました。

セッター種の中では、最も新しく公認された犬種となります。

とはいえ、その原種は1600年頃にまでさかのぼります。

祖先となった犬種は、1600年頃のスコティッシュテリアで、被毛が元からブラック&タンであったことが知られています。

1700年代にイギリスのアレクサンダー・ゴードン公爵によって、特に嗅覚の優れた個体とコリーの特徴を掛けあわせたといった説があります。

最初はスコティッシュセッターと呼ばれていたようですが、ゴードン公爵の尽力によって、岩山などの険しい条件でも耐えぬく骨太な体格を作り出し、改良を加えて現在のゴードンセッターという名称に改められました。

ゴードン公爵の名前がそのまま、犬種としての名前ともなったんですね。

1842年に2匹のゴードンセッターがアメリカに持ち込まれ、政治家と一部の法律家だけが飼育し、このような狩猟犬としては最も最近になって公式に公認されたという歴史があります。

その寡黙で従順な性格から非常に好まれたおかげで、現代でも非常に愛好家の多い犬種です。

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トレーナーによるしつけ方法が有効ということなら、しっかりとした本格的なしつけが求められるということでしょうから、犬を育てたことのある方でないと、しつけに苦労するのかもしれないと思ったのですが、どうでしょうか。初心者ではすごく難しそうです。

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